慶余年~麒麟児、現る~の5話6話7話8話までのあらすじネタバレ感想を知りたいですか?
5話6話7話8話の感想・考察と結末までについてご紹介しています。
慶余年~麒麟児、現る~の5話6話7話8話までのあらすじネタバレ感想について興味がある方はぜひご覧ください。
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Contents
中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のストーリー・あらすじは?
難病に侵された現代の青年・范閑(ファン・シエン)が架空の南慶国の高官の隠し子として転生します。隠し子ということで田舎で育ち武術と医術を叩き込まれて過ごします。成長した彼の元に都からの使者と暗殺者が現れます。事件の真相を探るべく上京した范閑。その道すがら運命の人・鶏肉の君に出会います。事件を探るうちに宮廷内の闘争や他国との権力争いに巻き込まれていきます。事件の黒幕はいったい誰なのか?
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https://www.m-style.info/2022/03/14/keiyonen/
中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のキャストは誰?
范閑(ファン・シエン)役 チャン・ルユオン
林椀児(リン・ワンアル)役 リー・チン
慶帝役 チェン・ダオミン
海棠デウオデウオ(ハイタンデウオデウオ)役 シン・ジーレイ
言氷雲(イエン・ビンユン)役 シャオ・ジャン
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第5話 「紅楼」の流行 慶余年~麒麟児、現る~
京都の范府に滞在していた范閑(ファン・シエン)のもとに滕梓荊(トン・ズージン)が現れた。○したはずだったが生きていたのだった。そして自分の命を差し出すから鑑査院から自分に関する文書を持ち出してほしいと頼まれる。
理由を聞くと、去って行った妻と子供の行方が記されているかも知れないと言う滕梓荊。そこで范閑は文書を探すと約束する。
一方で林婉児(リン・ワンアル)は今回の政略結婚を断ろうとしていた。断るからには相手に直接話したい考えて馬車で范閑のいる范府へ向かうも留守であった。
街では范閑が范若若(ファン・ルオルオ)に書いて送っていた物語「紅楼」が大量に複製されて流出していた。これを見た弟の范思轍(ファン・スージョー)は「紅楼」を売ったらもうかると范閑に儲け話を持ちかけていた。
范閑は途中で馬車から降りて一人、鑑査院に向かう。
感想・考察
林婉児(リン・ワンアル)がちゃんと相手に直接、縁談の断りを入れたいという気持ち分かりますよね。きっちりと断りたいって。でもこれがとんでもない事態を引き起こすことにもあります。
第6話 鑑査院の文書 慶余年~麒麟児、現る~
范(ファン)家の馬車と路で会った林婉児(リン・ワンアル)は、范閑(ファン・シエン)を呼んできてほしいと言う。しかし中には范閑はいなく、范思轍(ファン・スージョー)が代わりに声をあげて「会えない」という。その理由としては、酒楼で見つけた女を連れているからと言った。そのため、林婉児は范閑のことを破廉恥は男と勘違いしてしまう。
鑑査院にやってきた范閑。先ほど「紅楼」を大量に売っていた元締めもやっていた書記官・王啓年(ワン・チーニエン)と出会い、彼に文書の依頼をする。しかし文書をすぐに出て来なく、明日、范府(范家)に届けると言われて帰ってきた。
このことは慶(けい)帝にも知らされた。
感想・考察
林婉児(リン・ワンアル)は范閑(ファン・シエン)を呼びますが、会ってもらえません。というのも馬車の中には身分のいやしい女がいるからという理由でした。
これでは林婉児もびっくりしてしまいますよね。
そして皇太子、第二皇子、慶帝の動きも非常に気になります。内庫の権限を握る予定の范閑には様々な陰謀が襲い掛かりますね。
ただこれだけ弁が立つとその逆境も乗り越えていけそうな感じがします。痛快ですね。
第7話 母の理想 慶余年~麒麟児、現る~
范閑(ファン・シエン)が帰宅すると范思轍(ファン・スージョー)が跪かされていることを知り、助けを出す。仲良く牌九をやる家族。継母の柳如玉(リウ・ルーユー)も范閑を受け入れることになった。
范閑は鑑査院の門前で母の石碑を見つけたことに思いをはしていた。母の壮大な理想を実現するためには様々な困難があると。
その夜、滕梓荊(トン・ズージン)に頼み、偽の暗殺指令を出した徐雲章(シュー・ユンジャン)についての情報を得るため、ある店に行く。情報をずいぶんと簡単に手に入ることができたが、どうやら罠のようだと気が付く。
次の日、詩会が開かれた。詩会で杜甫の詩をよんだ范閑は賞賛される。トイレに立ち庭を散策していると第二皇子に出会う。
感想・考察
いったい詩会でどんな詩をよむのかと思ったら、杜甫の詩でした。現在まで伝わる最高峰の詩ですから、誰もこの詩にはかないませんよね。
今回でやっと范閑は第二皇子に出会います。お互いの印象はどうだったのでしょうか?
第8話 鶏肉の君との再会
詩会で賞賛された范閑(ファン・シエン)は第二皇子に出会う。縁談を断ることを告げて内庫の権限は手に入らないと言う。詩会に戻る途中で范閑は”鶏肉の君”と出会う。”鶏肉の君”はやはり手に鶏肉を持っていた。范閑は彼女を世子の侍女だと思い込んだ。そして自分は郭保坤(グオ・バオクン)の書生だと偽った。
范府(范家の屋敷)には王啓年(ワン・チーニエン)が来て例の文書を渡す。その文書には郭保坤(グオ・バオクン)が滕梓荊(トン・ズージン)の妻子を○したと記されていた。それを見た滕梓荊は仇を討とうとする。
郭保坤は妓楼に出入りし、子の刻には帰宅する情報を得て、范閑は妓楼に向かう。妓楼で范閑の相手をしたのは妓女・司理理(スー・リーリー)。范閑は彼女を眠らせて妓楼を出る。
そして范閑は滕梓荊が郭保坤の帰宅途中を狙っているところを邪魔し、郭保坤を輿から降ろして何度も殴りつけた。その後、范閑は滕梓荊とともに王啓年(ワン・チーニエン)の元へ。妻子との再会を果たす。
感想・考察
文書が偽物ではないかと気が付きあたりが頭がいいなって思いますよね。
今回は妓女・司理理(スー・リーリー)が出てきましたが、彼女も超美人。中国の女優さんってきれいな方が多いですね。司理理はまだ新人の妓女で清楚な感じがしていいですね。
次の9回からのネタバレ感想はこちらでご紹介しています。
https://www.m-style.info/2022/03/21/keiyonen-9/
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慶余年の全話あらすじネタバレ感想、考察はこちらの記事です。↓ ↓ ↓ ↓
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