慶余年~麒麟児、現る~のあらすじネタバレを14話15話16話17話までご紹介しています。
感想、考察などもご紹介しています。
慶余年~麒麟児、現る~の14話15話16話17話について興味がある方はぜひご覧ください。
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Contents
中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のストーリー・あらすじは?
難病に侵された現代の青年・范閑(ファン・シエン)が架空の南慶国の高官の隠し子として転生します。隠し子ということで田舎で育ち武術と医術を叩き込まれて過ごします。成長した彼の元に都からの使者と暗殺者が現れます。事件の真相を探るべく上京した范閑。その道すがら運命の人・鶏肉の君に出会います。事件を探るうちに宮廷内の闘争や他国との権力争いに巻き込まれていきます。事件の黒幕はいったい誰なのか?
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https://www.m-style.info/2022/03/14/keiyonen/
中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のキャストは誰?
范閑(ファン・シエン)役 チャン・ルユオン
林椀児(リン・ワンアル)役 リー・チン
慶帝役 チェン・ダオミン
海棠デウオデウオ(ハイタンデウオデウオ)役 シン・ジーレイ
言氷雲(イエン・ビンユン)役 シャオ・ジャン
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14話 敵討ちの功罪
鑑査院から出てきた程巨樹(チョン・ジューシュー)に飛び掛かった范閑(ファン・シエン)。周りには多くの民がそれを目撃していた。その中に滕梓荊(トン・ズージン)の息子がいた。幼い息子は箱の中の友達と言って程巨樹と親しくしていた。程巨樹は滕梓荊の息子に近寄り人質に取るかと思いきやそれを行わず、范閑に腹部を○されてなくなった。
これにより鑑査院行きとなった范閑だったが慶帝の命が下りて釈放される。理由は「人の口ほど怖いものはない」ということだった。今回の事件は多くの者が目撃している。范閑はかたき討ちをし、相手は北斉の猛者・程巨樹となれば美談となる。もし范閑が罪に問われてしまえば、慶帝の治世に悪い噂が立つというものだ。
自由の身になった范閑。滕梓荊(トン・ズージン)の○を無駄にしないためにもこの事件の黒幕を探し出そうとする。
感想・考察
多くの人の前でかたき討ちをしたことで罪に問われることがなかった范閑。それも計算の内と言えば計算のうち。まさしく奇才!!
またこれほどまでに范閑を守ろうとする慶帝についてもきになります。范閑の母とも何か関係があったのではないかと疑ってしまいます。
15話 密偵の行方
女刺客が使っていた武器は軍のものだと言うことが分かった范閑(ファン・シエン)。武器を紛失したことをもみ消して欲しいと鑑査院に頼んだ人物の屋敷に行くが手遅れだった。使用人も含めてすべて自○したあとだった。
そして程巨樹(チョン・ジューシュー)がかくまわれていた場所で拾った牌が北斉の密偵の令牌だと分かる。程巨樹も密偵だったのか・・・と疑いを深める范閑。
せっかくの事件の糸口となる人物がなくなって、これ以上は進めない。そこであの日、待ち合わせをしていた第二皇子と一緒にいた人物、司理理(スー・リーリー)が怪しいとなる。そして急いで酔仙居(すいせんきょ)に向かうがすでに彼女は京都を離れていた。
やっと見つけた糸口を失った范閑(ファン・シエン)。だが王啓年(ワン・チーニエン)は北斉の密偵の令牌を手に入れていた。程巨樹(チョン・ジューシュー)も密偵だったのかと疑う范閑。馬車が襲われた位置から、范閑は来訪を知っていた司理理(スー・リーリー)を怪しみ、酔仙居(すいせんきょ)を訪れる。しかし彼女はすでに逃げたあとだった。
北門から仲間と合流してそれぞれの方角に散ったという報告があがった。范閑は司理理は北に向かうと思わるが、追われることが分かっている彼女は裏をかくために北に向かわないのではないかと考えた。京都に戻って東門から出て東に向かう。その後は舟で北斉に入るのではないかと予想する。范閑と王啓年(ワン・チーニエン)は東に向かう。
その予想通り司理理は東に進み、偶然、同じ宿に泊まっていた。范閑は料理に毒を盛られそうになり、その毒を盛ったのは誰かを突き止めて、司理理が同じ宿にいることを知る。
感想・考察
范閑の推理戦がなんとも楽しみな回でした。司理理を追うのですが、北ではなく東に行くのではと予想し、司理理と同じ宿に泊まります。この辺り、ハラハラドキドキで展開が読めないですね。数々の賞を総なめにした作品ということも頷けますね。
司理理は北斉の密偵ということがわかりました。それでは司理理は一体、南慶で何をするために調査をしていたか、密偵になった経緯なんかも知りたいですね。
16話 思わぬ助っ人
司理理(スー・リーリー)が泊まっていた部屋にいくと、もう旅立った後だった。追いかけるとある場所で彼女が待っていた。そこへ山賊が出てきて、范閑(ファン・シエン)たちは山賊に囲まれてしまう。山賊は北の密偵だったのだ。そこに黒騎がやってくる。黒騎は院長直轄の軍だった。つまり近くに院長がいるということだった。
また黒騎の影子(インズ)より院長から「勇敢にやれ」、院長は范閑を支えると伝言を受け取る。
司理理を京都に護送することになった范閑。色々なところから狙われる可能性を考えて、幟旗を立てて、大々的に護送することにした。つまり、人の目があるので狙えば誰が狙ったのか分かりやすいため。
京都までやってきた范閑は自分が尋問したいと思うが監査院に彼女を引き渡すことになってしまう。
感想・考察
とうとう院長まで助っ人に来ることになった范閑。一体、どうして院長までもファンを守るのでしょうか?本人も不思議がっていましたが、本当に謎です。そして院長とは一体どんな人物なのでしょうか?
17話 黒幕の正体
林婉児(リン・ワンアル)の屋敷に行った范閑(ファン・シエン)。葉霊児(イエ・リンアル)が酔仙居(すいせんきょ)で何かを見たのではと推測した范閑は、葉霊児を訪ねる。しかし葉霊児は答えない。答えることができないということは大物の可能性があると考える范閑。
范若若(ファン・ルオルオ)は皇太子の元にいき、范閑の動向を伝えると皇太子に協力するそぶりを見せて、皇太子の様子を伺う。しかし皇太子が○害を命じたようには見えなかった。
皇太子は女性の絵を何枚も書いているが顔は描いていなかった。そのため范若若は、皇太子の想い人は司理理(スー・リーリー)で、司理理が捕らえられたことで無心に司理理の絵を描いているのだと推測する。それを聞いて范閑はずいぶんと想像力があると呆れるのだった。
范閑はその晩に司理理がいる地下牢に忍びこむことにした。良い条件を持ちかけ、言葉巧みに司理理の自白を引き出し、黒幕の名前を知る。
感想・考察
范閑が黒幕の名前を知りうろたえます。大物がこの件に絡んでいるのが伺えますね。また葉霊児が「たかが護衛」と言ったときに嫌な気持ちになる范閑。身分の高い低いに関係なく国の法がすべてのものに行きわたる世界がくるのはまだ先のことなんでしょうね。
この時代に范閑の母が法治を目指したのはとても勇気のいることですし、理解されることはなかったでしょうね。
次の18話からのあらすじネタバレ感想はこちらです。
https://www.m-style.info/2022/03/26/keiyonen-18/
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慶余年の全話あらすじネタバレ感想、考察はこちらの記事です。↓ ↓ ↓ ↓
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