夏のグリーンの切り花の種類は？葉物と枝ものとおすすめは？

夏のグリーンの切り花の種類はどのようなものがあるのか知りたいですか？

本記事では葉物、枝ものの種類とおすすめについてご紹介しています。

夏のグリーン（葉物）の切り花の種類について興味がある方はぜひご覧ください。

https://www.m-style.info/2022/07/21/hanaitiran/

夏のグリーン・葉物の切り花の種類は？

夏に花材として使われるグリーン・葉物にはどのような種類があるのでしょうか？

・レザーファン
・フェニックス
・モンステラ
・アイビー
・ルスカス

あたりが有名なところです。それぞれ特徴がありますね。

レザーファン

フェニックス

モンステラ

アイビー

ルスカス

 

夏のグリーン・枝ものの切り花の種類は？

夏に花材として使われるグリーン・枝ものにはどのような種類があるのでしょうか？

・ユーカリ
・ビバーナム
・ドウダンツツジ
・ブプレリウム
・カエデ

この辺りが一般的なとこでしょう。それぞれの特徴を見ていきましょう。

ユーカリ

ビバーナム

ドウダンツツジ

ブプレリウム

カエデ

夏のグリーンの切り花の種類は？花と飾るならレザーファンやモンステラなどの葉物がおすすめ

それでは次にお花と一緒に飾る葉物のおすすめを見ていきましょう。

・レザーファン
・フェニックス
・モンステラ

このあたりの葉物がおすすめです。

レザーファンは左右対称に葉が付くシダ科の植物です。常緑性で枯れにくいのが特徴です。お花の本数がすくなくても、レザーファンを入れることでボリュームがでるので夏におすすめです。

フェニックスは深く切り込みが入っているヤシ科の植物の葉。ヤシ科ということでとても夏らしい葉物です。

モンステラは南国のハワイなどの温かい地域で生息するサトイモ科の植物。その葉を花材として使いますね。モンステラの葉がゆらゆらと揺れるところがなんとも南国らしくて夏らしい葉物です。

これからを夏の花と一緒に生けるのがおすすめです。

夏のお花についてはこちらの記事で記載しています。

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夏のグリーンの切り花の種類は？ドウダンツツジ単品で飾るのがおすすめ

それでは次に夏のグリーンをお花と一緒に飾らない場合を考えてみたいと思います。その場合は枝ものになりますね。

夏の枝ものとしてドウダンツツジがおすすめです。ドウダンツツジの枝はニュアンスがある枝付きをしているので、1本を単品で飾っても十分に存在感がありますね。

夜になって照明をつけると、ドウダンツツジに影ができてさらによいニュアンスが出るのでリビングでも玄関でも寝室でもおすすめです。

ドウダンツツジは日持ちもします。夏のお花は持たなくて枯れてしまうのが心配な方はぜひ、夏の時期にドウダンツツジのグリーンだけ飾るということも試してもらいたいです。

夏のグリーンの切り花の種類は？ユーカリなら枯れてもドライフラワーに

次におすすめなのはユーカリです。

ユーカリのグリーンはやや曇った感じの緑で落ち着いた色合いなので夏のハッキリとした色合いのお花たちとも相性がいいです。

またユーカリは香りもしますね。アロマテラピーの効果もあります。外で日光に当たって疲れた体を癒してくれるような香りです。

また日持ちのしないお花たちと違って枯れないのもいいですね。枯れているのか生きているのか分からないくらい笑

で、枯れてしまってもドライフラワーにもなりますますので、水の交換も頻繁にしなくてもいいところも魅力的ですね。

置く場所としては玄関、リビング、寝室。それから香りがあるのでトイレに飾るという方もいますよ。

夏のグリーンの切り花の種類は？まとめ

今回は夏のグリーンの切り花の種類についてご紹介してきました。

夏はお花が持たないので飾るだけ無駄と考えてしまう人もいるかも知れません。でも夏でもぜひお花を飾ってもらいたい！と思います。

夏にお花を飾るときには涼し気に飾ることが大切です。そのためにグリーンの葉物は涼し気な印象のあるレザーファンやモンステラなどを選ぶといいですね。

またお花と限らなくても枝ものだけでも飾るとぐっとお部屋がステキになります。ドウダンツツジやユーカリなどでお部屋を飾ってしまいましょう。

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