慶余年~麒麟児、現る~のあらすじネタバレ42話43話44話45話をご紹介しています。
感想、考察などもご紹介しています。
慶余年~麒麟児、現る~の42話43話44話45話について興味がある方はぜひご覧ください。
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Contents
中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のストーリー・あらすじは?
難病に侵された現代の青年・范閑(ファン・シエン)が架空の南慶国の高官の隠し子として転生します。隠し子ということで田舎で育ち武術と医術を叩き込まれて過ごします。成長した彼の元に都からの使者と暗殺者が現れます。
事件の真相を探るべく上京した范閑。その道すがら運命の人・鶏肉の君に出会います。事件を探るうちに宮廷内の闘争や他国との権力争いに巻き込まれていきます。事件の黒幕はいったい誰なのか?
https://www.m-style.info/2022/03/14/keiyonen/
中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のキャストは誰?
范閑(ファン・シエン)役 チャン・ルユオン
林椀児(リン・ワンアル)役 リー・チン
慶帝役 チェン・ダオミン
海棠デウオデウオ(ハイタンデウオデウオ)役 シン・ジーレイ
言氷雲(イエン・ビンユン)役 シャオ・ジャン
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42話 驚きの事実
自分は慶帝の子なのではと思った范閑(ファン・シエン)。しかしこれまで澹州で育てられたこと、京都に入ってから監査院から守られ、慶帝からも守られてきたことなどを考えるとやはり自分が慶帝の子供なのではないかと思う。
范閑は言氷雲(イエン・ビンユン)が同い年であることも知る。もしかしたら肖恩(シャオ・エン)の孫が言氷雲なのかも知れない。そう考えると自分が京都に来る時期もすべては監査院の計略だったことがわかり陳萍萍(チェン・ピンピン)に対する恐怖や恨みすら感じられてくる。
陳萍萍(チェン・ピンピン)が立てた計画は神廟(しんびょう)の力を借りて慶国を不朽の王朝にするためだった。陳萍萍は慶国と范閑と選択を迫られるなら慶国を選ぶと范建(ファン・ジエン)に言う。しかし范建は自分なら范閑を選ぶと言う。
范閑は陳萍萍のような者に監査院を取り仕切らせるのは危険だと考えた。そして言氷雲を取り込んで自分が監査院の院長になることを決意する。
陳萍萍とは一体何者なのか?
ここまでの話の流れを見ていくと全ての人間は陳萍萍の手のひらの駒でしかなかったようです。いったい陳萍萍はどうしてそこまで人心を操ることができるのでしょうか?そして不気味でもありますね。本当に慶国のためだけに動いているのでしょうか?自分が皇帝になりたいとかの願望はないのでしょうか?
一処の主務・朱格(チュー・ゴー)は正しかった?
陳萍萍はこれだけの悪者なのですから、もしかしたら一処の主務だった朱格がやったことは正しかったのかも知れません。「監査院の権力を皇族が持つこと」を朱格は主張していました。監査院という皇帝直属の組織は一人の臣下が取り仕切るのではなく、皇族が仕切るべきという朱格の主張は今思うと正しかったのかも知れません。
范閑は誰の子?
やっはり疑問が残るのは范閑の父親。范建も自分の子だと言い、陳萍萍も慶帝も自分の子だと主張します。そう考えると范閑の母・葉軽眉(イエ・チンメイ)は3人と関係を持っていたことになりますね。現代からタイムトリップし他と考えるなら葉軽眉が複数の男性と交際していてもおかしくない!?でも好きだったのは五竹なんですよね?
誰も信じられない慶帝とは?
最後に気になるのが慶帝。結局、臣下の誰のことも信じられないようですね。
43話 内庫の利益
すべての真実を知るためには監査院の院長になるしかないと腹を決めた范閑(ファン・シエン)。そんな折、沈重(シェン・ジョン)が范閑を訪ねてくる。沈重は言氷雲(イエン・ビンユン)のことを忘れられない妹を心配していて、妹を利用するなと忠告する。この機に内庫の利益を横取りした慶国の人物の名を訪ねるが沈重は答えなかった。
そこで范閑は上杉虎(シャンシャンフー)を訪ねる。そこで義理の父・(シャオ・エン)の死はすべて沈重の指示・沈重が黒幕だと言う。そして沈重を追い落とすために皇太后の派閥に入るように説得する。そして范閑は上杉虎と一緒に参内。皇太后の元を訪れる。そして自分からの誕生祝いの品は上杉虎であると言う。そこに沈重が現れる。
皇太后の前で范閑は内庫の帳簿を私、内庫の利益の横領した者が北斉にいることを話す。沈重はこのことを皇太后に報告していなかったよう。そこで沈重は金の大半は南慶に流れて錦衣衛は受け取っていないと説明をする。
沈重は范閑はなぜ皇太后の前でこのような話をするのか理解できないと言いだし、范閑は皇太后の元を訪ねるのは聖女・海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)に一目ぼれをしたからだと嘘をつく。
上杉虎を味方につけた范閑
范閑は上杉虎を味方につけて沈重をつぶすつもりですね。この計画はうまくいくのでしょうか?上杉虎もある意味いい迷惑です。でも義父の仇を討ちたいですね。
なぜか海棠朶朶に一目ぼれしたことになり、戸惑う海棠朶朶
皇太后のそばで控える海棠朶朶。范閑は海棠朶朶に一目ぼれしたと言い張る。いきなりこんなことを言われても困りますよね~~
44話 諜報網
范閑(ファン・シエン)は言氷雲(イエン・ビンユン)に協力を頼む。しかし言氷雲はなかなか真相を探ることに協力をしないが、なんとか説得をして北斉の密偵と連絡を取れる方法を聞き出した。言氷雲も北斉に来て間もないため、どのくらいの密偵がいるかは分かっていない。ある人物を通して密偵の情報を得ているのだと言う。
范閑は郭保坤(グオ・バオクン)を諜報網の元締めの人物に会う。その男は表向きは油商人をしていた。そして范閑が店で暗号を言うとすぐさま店を閉めて話をすることになった。そして密偵たちに沈重(シェン・ジョン)を陥れるため、沈重は皇太后と仲たがいをしていると情報をバラまかせることした。すぐに噂は街中に広まった。そして元締めの人物に代わって郭保坤に諜報網を仕切らせようとする。
海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)は范閑を郊外の自分の家に誘う。そこで酒を飲ませて寝かせてしまう。起きた范閑の元にいたのは司理理(スー・リーリー)だった。司理理はもう会うこともないが、范閑が好きだと自分の想いを伝える。范閑はそんな度胸はないと断る。
皇太后の誕辰の宴が開かる日、沈重(シェン・ジョン)は皇太后から下賜された朝服をまとい宮廷に参内する。
堅物の言氷雲
堅物の言氷雲はなかなか首を縦に振らなかったが、慶国のためと説得されて諜報網を取り仕切る男を紹介します。そうやって慎重なところがいいですね。生きていくために慎重さは必要です。
沈重(シェン・ジョン)を陥れることはうまく行くのか?
范閑は沈重と皇太后が仲たがいしているという噂を広めます。そして皇太后派には上杉虎(シャンシャンフー)が加わりました。今後、皇太后が沈重よりも上杉虎のことを重用することになれば沈重にとっては痛手ですね。
なぜ郭保坤に諜報網を仕切らせるのか?
どうしてなのかなって思ったのが、北斉の諜報網を郭保坤に取り仕切らせようとしているところですね。ボロがでることが分かってわざと郭保坤にやらせるということなのでしょうか?
司理理の想い
司理理は范閑に心を寄せていたんですね~。まあ頭が良くて武術も秀でている男には誰でも惹かれるってことですよね。それにしても范閑ってどうしてこれだけ女性に好かれるのでしょうか?
次の最終回の記事はこちらです。↓ ↓ ↓ ↓
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45話 祝宴の企み
皇太后の生誕を祝う宴で范閑(ファン・シエン)は海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)と剣を使って闘うことになった。二人は闘いながら心を通わせる。闘いは引き分けとなった。
そこに内庫の権限について皇太后に話をしだし、沈重(シェン・ジョン)が反対をする。上杉虎(シャンシャンフー)が沈重(シェン・ジョン)に対して反逆者だと怒りをあらわにする。先に南慶との戦いで軍の秘密を漏らしたのは沈重(シェン・ジョン)の妹だという。皇太后は重臣の沈重に対して、自分が渡した袍(ほう)を脱ぐようにいう。皇太后は沈重の態度に怒っているようだった。
北斉の皇帝は南慶のスパイの元締めが何(ホー)道人だと気が付くがこれを利用しようと考えていた。またその時に話していた人物は狼桃(ラン・タオ)だった。
范閑は南慶に戻る前夜に荘墨韓(ジュアン・モーハン)に会う。それは肖恩(シャオ・エン)の他のみだったから。范閑は肖恩(シャオ・エン)の〇を伝えた。荘墨韓は悲しむも、南慶の祝宴で范閑を陥れたことを謝るのだった。
沈重は自分の判断で南慶の使節団を襲うと言い出す。
范閑が南慶に帰る日が来た。上京城の外では海棠朶朶が范閑を待ち伏せしていた。そして荘墨韓が世を去ったことを告げた。手には手紙を持っていたが・・・
范閑と海棠朶朶の関係は?友情なのか思慕なのか?
范閑と海棠朶朶の関係っていったいなんなのでしょうか?范閑は許嫁がいますので海棠朶朶に気はないようですが、海棠朶朶は范閑に気があるのでしょうか?でも気があるなら、司理理が范閑に会いたいと言ったとこに会わせるのかなって思いましたけど。いい友情が芽生えていたらいいんですが。それが一番問題がなくすみそうです。
狼桃(ラン・タオ)は皇帝派だったんか?
狼桃(ラン・タオ)は皇太后派なんだと思っていたら皇帝派だったんですね。確かに海棠朶朶も皇太后派とみせかけて皇帝派だったわけですし、苦荷(クーホー)の弟子そろって皇帝派だったということのようです。
北斉の皇帝の企みは?
北斉の皇帝は皇太后に頭を抑えられていますが、頭の切れる人物のようです。ということは司理理を妃にしますが、うまく利用しようとしているのかも知れませんね。司理理の毒は皇帝に感染するのでしょうか?
沈重は南慶の使節団を襲うことができるのだろうか?
まさか皇太后の寵愛がなくなってしまった沈重。そして沈重は北斉のためといって南慶の使節団、つまりは范閑を襲うようです。いったいこの企みは吉とでるのか凶とでるのか・・・
荘墨韓からの手紙には黒幕の名前が書いてある?
今回の最後では海棠朶朶が荘墨韓が世を去ったことを告げます。そして手には手紙を持っていましたね。荘墨韓は黒幕の名を范閑に告げるのかなって思ったのですが、どうなのでしょうか?
次の最終回についてはこちらであらすじネタバレしています。↓ ↓ ↓ ↓
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慶余年の全話あらすじネタバレ感想、考察はこちらの記事です。↓ ↓ ↓ ↓
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