鮮ど市場北ふ頭店の跡地はどうなる？閉店理由は物価高が原因？

鮮ど市場北ふ頭店が閉店するというニュースが飛び込んできました。平成26年にオープンしたばかりのスーパーが閉店するということで地元の消費者はショックを隠し切れないようすです。

それでは閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。閉店理由も気になるところですね。

本記事では鮮ど市場北ふ頭店の閉店について

についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。

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鮮ど市場北ふ頭店の閉店後の跡地はどうなる？

鮮ど市場　北ふ頭店の閉店情報が公式サイトにて公表されたのは6月1日付でした。閉店日が6月30日なので、かなり急なお知らせに驚いた利用者も多いでしょう。

鮮ど市場　北ふ頭店は平成26年オープンなので、そこまで古い施設ではありません。その為、閉店後は同じような構造の、別グループのスーパーになる可能性があります。

実際に、先だって閉店した鮮ど市場の別店舗跡地には、同じく食料品を取り扱う業務スーパーが開店しています。鮮ど市場同様、コスパの良さに定評のあるスーパーなので、客層もかぶっているように思います。

九州地域密着型の鮮ど市場から、関西資本で全国展開している業務スーパーへの鞍替えが行われるのではないかと予想されます。

鮮ど市場　北ふ頭店の閉店理由は、公式サイトやネットニュースにはっきりと記載されていませんでした。しかし、先述の通り、閉店のひと月前に公式サイトで発表されたことを見ると、急に閉店が決まったように感じます。

公式サイトにお知らせの中にも、『突然のご案内となり申し訳ございません』という文言が添えられていました。

地域のお客様に寄り添ったサービスを展開してた鮮ど市場ですが、他社との競合に敗れたしまったのかもしれません。また、このご時世ですので、超良心的な価格設定を続けることが難しいのかも知れません。

また、スーパーとしては珍しく、日曜日と祝日が定休日というのがネックになって、別のスーパーにお客さんが流れてしまった可能性も否定できません。

2023年6月30日（金）閉店

新鮮なお魚を買いたいなら鮮ど市場に行く！と決めている人がいるほど、信頼された品質の鮮魚を取り扱っているお店なので、閉店の情報にショックを受けている常連客も多いと思います。跡地に、同じくらい高コスパ高品質の店舗が入ることを願います。

平成26年開店の鮮ど市場　北ふ頭店。地域に根付いた店舗として長年愛用しているお客さんも多いと思います。閉店まで残り僅かですが、最後まで良質な商品を販売してくれることでしょう。

最終営業日となる6月30日は、予定では午後3時完全閉店ですが、商品の売り切れ状況によって早まるかもしれないとのことなので、閉店当日はお早めに！