諏訪湖祭湖上花火大会2023が開催されることが決定しました。日程は2023年8月15日(火)です。今からとっても楽しみで待ち遠しいですね。
そんな諏訪湖祭湖上花火大会2023ですが有料席の予約が気になります。いつからいつまで前売りチケットがあるのか、おすすめや穴場について事前に知っておくといいですね。
本記事では諏訪湖祭湖上花火大会について
- 有料席のチケット販売はいつからいつまで?
- 有料席のおすすめと穴場
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
諏訪湖祭湖上花火大会の有料席の予約いつからいつまで?
令和5年度の諏訪市民先行抽選販売は、先行販売が受付期間2023/5/8(月) 0:00~2023/5/31(水) 23:59で行われ、既に終了しています。
一般抽選販売は受付期間2023/07/03(月) ~2023/07/10(月)で行われ、7月13日(木)の抽選後、当選通知を行うようです。8月4日(金)以降順次発送予定となっています。
なお、一般販売には、マス席、ブロック指定席、石彫公園エリア指定席【旧名称:石彫公園有料自由席】、湖畔公園エリア指定席、がありますが、いずれも受付期間やその後のスケジュールは同じです。旅行事業者を対象としたプレミアム団体桟敷席【石彫公園桟敷席】は既に受付終了となっています。
諏訪湖祭湖上花火大会の有料席のおすすめや穴場は?
金額度外視でしたらやはりマス席が断然お薦めです。私は地元のある大手企業から仕事の付き合いでチケットを頂戴しましたが、本当に諏訪湖岸の最前列でゆったりと観覧することができて大満足でした。
花火のすすみたいなものが飛んできたりしましたが、それもこの席ならではということで楽しみました。少人数で行ったこともあり、寝転がって空を見上げながらの観覧は最高でした。一番高い特別マス席で16万円ですから16人で割っても一人1万円とかなり高額ではありますが、一度経験していただく価値はあると思います。
どれもそれなりに値段がするのですが、石彫公園エリア指定席は比較的見やすいと思います。その中ではS席が最前列でお薦めです。逆にB席やC席は少し距離があったり、前に人がたくさんいたりするので値段は安いのですが、あまりお薦めはできないかなという印象です。湖畔公園エリア指定席もありますが、かなり狭くなることは覚悟が必要です。
穴場としてはあまり近くで見られなくても良いということであれば立石公園で観覧することも一考ではないかと思います。少し山を登ったところにあり、諏訪エリアが広く見渡せますので、花火も綺麗に見えます。
どの席にしても当日は滅茶苦茶混みますので、その前提で考えておいた方が良いと思います。
諏訪湖祭湖上花火大会の有料席の口コミは?
諏訪湖祭湖上花火大会の有料席まとめ
やはり一度はマス席でご覧になることをお薦めします。高額かつ抽選ですので、入手するのは容易ではありませんが是非ご検討いただけたらと思います。ただ、他の席でも十分に見られますし、ホームページにも「四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち上がるため、その音は山に反響し体の芯まで 響き、迫力満点」とあるように視覚以外も大いに楽しめると思います。
思うような席が取れなかった方については諏訪湖沿いにはホテルや旅館が多数あり、お部屋から観覧することも可能と思いますので、そういった選択肢も含めてご検討されてはいかがでしょうか?但し、その時期は宿泊料金が跳ね上がりますので、結果的にマス席くらいの値段になるところもあるようです。