伝家のキャストや相関図について知りたいですね。またあらすじネタバレや感想を最終回の結末までまるっとご紹介します。
Contents
伝家のキャストは?
チン・ラン、ウー・ジンイエン、ジャン・ナン、ハン・ギョン、ニエ・ユエン
伝家の相関図は?

https://www.lala.tv/programs/denka/
伝家の見どころは?
伝家のあらすじは?
伝家のネタバレと感想!
1話
星華百貨店が10周年を迎え、記念のパーティーが開かれる。
それぞれの子供が興華に贈り物をし、鐘玉は自分がデザインした服のファッションショーを行う。
次女・易鐘玉がシンガポールから帰国するが、興華の言うことを聞かず傲慢にふるまう。
父・興華が用意した靴を見せて、新しい母を受け入れられない気持ちはわかるが、父を困らせてはいけないと諭す。
2話
婚家から実家に戻ってきた鐘霊を追いかけてやってきた席維安に話を聞く興華。
翌朝、興華は朝食に遅れた鐘玉を叩き起こすと、星華百貨店が欲しければ実力で取りに来ること、そのためには父に対する敬意をしめすことと言われてしまう。
鐘霊は鐘玉は女児経を手渡し、そのなかには株主・周万里 4万株、40万元の紙切れが入っていた。
席維安が新年のお祝いを届けさせる。そこに紛れた人物が発砲するが、維安が応戦して事なきを得る。
鐘玉は維安に鐘霊を嫁がせた興華を避難し、さらに義母・黄螢如は鐘霊の家庭教師出身で鐘玉の母がなくなるまで愛人だったと真実を暴露する。
家庭教師が当主の愛人になり、正妻の座を乗っ取る話って多いですよね。
似たような物語に「流光城市~ある一族の秘密」があります。こちらも面白いのでぜひご覧ください。あらすじネタバレはこちらです。
流光城市ある一族の秘密キャストや相関図は?あらすじネタバレ感想を結末・最終回まで!
鐘玉は興華に祖父の借金の返済を要求し、できなければ星華百貨店の株の4割を要求する。
鐘霊は鐘秀になぜ興華は鐘玉のわがままを聞くのかを教える。周夫人は精神的な病で虐待されて周家によって擁護院、寄宿学校に通わされていた。
家を飛び出した鐘玉はホテルに向かう途中、誘拐されてしまう。
3話
鐘霊は席維安を頼り妹を無事に取り戻してほしいと懇願する。維安はこの件は青幇だけの仕業ではなく警察も絡んでいるとにらむ。
鐘玉はなんとか逃げだし、維安に連れられて帰宅。水に浸かったことで祖父の借用書のインクが消えてしまいものにならなくなってしまった。鐘玉は父・興華に謝り、家族に優しく接して星華百貨店を手に入れようと懐柔策に出る。
鐘秀は夜漁と寺詣に出かけてバクチクが飛んできたことで怪我をしてしまう。ごった返していた道をあけてくれたのは陸培だった。
4話
席維安を侮辱したことを謝る鐘玉。維安は姉の鐘霊に心配かけるなと言い、自分たち夫婦は運命的な出会いをして結婚したのだと語る。
興華はティーダンスパーティーを主催し、鐘秀を唐仲明の息子の唐鳳悟と見合いさせる。パーティーを任された鐘玉は鳳悟とダンスを踊ることができるように手配する。
易家の屋敷の庭で鐘秀が串焼きをしているところに鳳悟が通りががり、お互いにお見合いの相手だと知る。
鐘玉は鳳悟に侮辱されたことで何日も部屋に籠り、正月15日の元宵節の日、その日は鐘秀の誕生日で一緒に祝って欲しいと言うが、鐘玉は突然外出して母のお墓参りをする。
唐家が鐘秀を支援するとなると周家の財産が取り戻せなくなると焦った鐘玉は鳳悟を奪いにかかる。
5話
政府に反対した興華は商会で襲撃されるが、ある若者に命を助けられていた。鐘玉は一目見て誘拐の実行犯だと分かり、興華に忠告する。しかし興華は若者をかばい建てする。
負傷した興華は三人の娘に百貨店を手伝わさせる。鐘玉は売れない在庫品の処分を任される。
6話
なんと興華を救った若者・沈氏は阿媛のご近所さんだった。
三人の姉妹はそれぞれの方法で会社に貢献する。
鐘霊は祖母の調合のおしろいを販売する。
星華百貨店の香水を使った妻が浮気をして家庭不和になったと訴えた男の訴訟を受けてたつべきと易鐘玉。
宣伝広告をしなくても訴訟は噂になり、商品が売れに売れる。鐘秀は子供たちの絵を売ることを考える。
そんな中、調合の技術を買い取ろうと日本人がやってきて・・・
7話
調香室から出てくる日本人は劉調香師と結託して技術を盗むつもりだった。
白粉の包装が日本製だったことに怒った興華は担当をした鐘玉に謝らせ、仕事をさせないことに。
そんな中、劉調香師が事故でなくなり、黒幕はいとこの寄徳と王副社長ではないかと推測する鐘霊と鐘玉。
二人は王副社長を穏便に解雇させようとしたが大騒ぎになってしまう。
寄徳は街で言いがかりをつけられてボコボコに。
8話
席維安は義父・興華に政治に干渉しないように釘をさす。
黄螢如は汪剣池に茶楼に呼び出されたところ、鐘玉の入れ知恵で三姉妹が登場。彼を見た鐘霊は血相を変えて逃げていく。
剣池は易家の祖母が決めた鐘霊の元婚約者だった。しかし事故にあい婚約は解消となっていた。
剣池は新任の秘密操作組主任として上海に来ていた。
9話
逆恨みをした王副社長は星華百貨店を放火しようとしたが沈青年によって阻止される。王副社長に甘い対応をした易鐘霊を叱る。
寄徳にからかわれた阿媛を助ける鐘傑。そして鐘傑は寄徳を非難する。
鐘霊の元婚約者・汪剣池に脅されている黄螢如、過去に婚約を解消させるために剣池をけん〇で撃ったことを思い出す。
王副社長を捕らえた剣池は、彼を利用しようとする。
狩りに出かけた鐘玉ら。唐鳳悟と喧嘩をして山で一人になってしまった鐘玉は日没まで皆の前に現れない。
捜索にでた鳳悟に見つけられるが、それを楽しんでいる鐘玉に怒った鳳悟に車から降ろされてしまう。
鳳悟はロバに乗って追いかける鐘玉に車をとめたり走らせたりしてわざと鐘玉を怒らせる。
10話
鐘霊は鐘玉に唐鳳悟は鐘玉の名誉を守るために行動したのだと告げる。
鐘秀と鳳悟の婚約がまとまりそうになる。
星華百貨店の会長室の前で盗み聞きをしている社員をみつけた沈青年。
街に出かけた鐘霊は汪剣池と出会い茶楼へ。それを聞いた席維安は後を追いかけ、剣池と口論になる。部下がけん〇をむけるところまで行くが、租界の警察が来て事なきを得る。
屋敷に戻った鐘霊は維安に剣池を2度も〇しないようにと忠告する。
鐘霊が隠し持っていた花嫁衣裳を取り出した維安は、鐘霊の心に誰がいるのかと問う。
朝方、夜勤明けで帰宅した鐘傑は門のところに阿媛がいることに気が付き、市場を散歩する。実家に帰る阿媛に果物を買ってあげ持っていくように手渡す。
昌隆百貨店が建ち、王副社長が社長となることに。
11話
汪剣池は黄螢如に付きまとうが、螢如が剣池を撃ったことで命拾いをしたと感謝していると告げる。
興華は鐘玉と沈彬がお似合いだと思って鐘霊に相談する。
昌隆百貨店が開店し、客足が取れらてしまった星華百貨店は対策を取る必要が。
フランスにいる蘇氏の娘の学費を出している唐鳳悟。彼女からの手紙のうち1通を鐘玉が持っていることを知り、返してもらおうとする。
鐘玉は待っていたホテルの部屋に鳳悟が入ると鍵をかけ、鐘秀と結婚しても易家の財産に興味を持つなと言う。
12話
一夜明けて易家の人々がホテルの部屋にやってくるが、鳳悟は鐘玉とは別行動をしていたと嘘をつく。
鳳悟の両親が易家に挨拶に来ると、鐘秀の崇拝者が屋敷に入り込み銃声まで聞こえる。
鐘玉の仕業だと気が付いた鐘秀は鐘玉を興華の前に連れ出すと、本当に恨んでいるのは母を離婚させた興華だと言う。
そして自分のもの、つまり屋敷を返してほしと。
追い出されてしまった鐘玉が心配な鳳悟。そして鳳悟は鐘秀との婚約を断る。
13話
鐘玉は屋敷を取り戻すために弁護士を雇うが、法律上取り戻すことができないと知る。
星華ホテルの上層階から反政府運動のビラがまかれる。実行犯は劉清芬だった。
汪剣池はビラをまいた人物を探すため、公務と称して部下を連れて星華に乱入する。そこに席維安が現れて事なきを得る。
維安主催の美人コンテストが星華で開かれることに。集まったお金は被災地に送られるチャリティだった。
鐘玉のもとに昌隆百貨店の経営者として伯父・易書業がやってきて仲間になるようにという。
星華の船が人為的に壊されたことを知り、保険金請求詐欺としてメディアに出ると噂になり、
14話
星華でミス上海コンテストを行うことになったが評判は良くない。鐘秀は被災民救済のために自分が出場すると記者たちに告げるがそこにガラスが飛んできて鳳悟に助けられる。
沈彬は船を沈めた実行犯を捕らえたが、興華には偽の情報を。
鐘玉は昌隆百貨店から阿媛の姉を出場させようとするが、突然体調が悪くなり、代わりに妹の阿媛が出場する。
鐘霊は廊下ですれ違った老いた舞台女優から目が離せない。
いきなりの沈彬の告白されるが拒否する鐘玉。鐘玉は玄関先に賓客を迎えに行くと、銃撃戦に巻き込まれ鳳悟に助けられる。
15話
コンテスト中になくなった船員の家族が押し入ってくる。そして興華を人〇しと騒ぎ立てる。
鐘玉は昌隆百貨店の王社長が船を沈めた犯人だと言い、その場で捕らえられる王社長。
コンテストは継続し、阿媛は1位を獲得する。趙軍長から取引を持ちかけられて席維安は阿媛を趙軍長の元へ嫁がせる。
これを知った易家の人間は怒り、阿媛を助ける。
鐘霊は家族に銃を向けることは許さないと維安を脅迫する。
16話
阿媛は維安のお陰で無事に助け出されるが、興華は鐘玉、鐘秀、鐘傑に罰を与え、鐘霊は謹慎処分に。
趙海亭の件で口論となった鐘霊は維安に汪家の〇害について口走ってしまい維安を怒らせる。
鳳悟にデートに誘われて有頂天になる鐘玉。それを見た顧さんは忠告する。
鳳悟は興華より沈彬を鐘玉の婿とする話を聞き、デートをすっぽかしてしまう。
17話
映画館の前で雨にうたれた鐘玉は沈彬に連れ戻される。鐘玉に謝罪のメッセージカードをつけた花束を贈る鳳悟。
鐘玉は鳳悟の王秘書を逮捕させ、約束を破らないように忠告する。去ろうとする鐘玉に対して鳳悟は無理矢理キスを!
今回の策略の件で書業に謝罪をさせたのは鐘霊。この件について沈彬は鐘玉に鐘霊を警戒するように言う。
鐘玉はミス上海となった阿媛(=聶芙)を星華百貨店の広告塔として使い、売上を上げる。
維安は剣池の汽船を襲わせて易家を守る。
鐘玉は伯父・書業の弱みを握り社長の推挙を頼む。
18話
沈彬は鐘玉に「一目惚れをした」と白状し婚姻を迫る。
鐘傑は阿媛(=聶芙)にまっすくな愛情を傾ける。しかし阿媛は身を引こうと鐘傑を避けるように。
寄漁は鐘秀に鐘玉を家から追い出したのは鐘霊だと告げる。鐘秀は真相を確かめるために鐘玉に協力を申し出る。
鳳悟は上海を離れる準備を始める。
中秋節の宴の日、鐘霊は鳳悟からの贈りものを鐘玉に渡し、自分のような結婚をせずに「幸せになって」という。
鐘霊の真意とは?
優しいふりをしてかげで策略をめぐらせている鐘霊。確かに品行方正で家族想いなんですが、何を考えているのか分からないところのある鐘霊ですね。
今回は鐘玉に幸せになってほしいと言って鳳悟を追いかけさせる戦法のようです。鐘玉はどのような選択をするのでしょうか。
伝家の最終回は?
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