愛知県一宮市にある御裳（みも）神社では紫陽花の時期になると「尾西あじさいまつり」が開催されます。株数は約70種・8,000株。ハート形のあじさいや手水舎に浮かべられた可愛らしいあじさいがインスタ映えスポットとして若い女性たちに人気です。
では2023年の見頃はいつからいつまでで、開花状況はどこで確認することができるのでしょうか。また混雑状況や駐車場、アクセス方法を事前に知ってから行かれるとより楽しめますね。
本記事では御裳（みも）神社の紫陽花あじさい2023の
- 見頃はいつからいつまで？
- 開花状況は？
- 混雑状況
- 駐車場
- アクセス
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
御裳（みも）神社の紫陽花あじさい2023の見頃はいつからいつまで？
6月中旬～下旬が見頃です。例年この時期が7分咲き以上となり、約70種・8,000株のあじさいを楽しむことができます。特に、御裳神社では「尾西あじさいまつり」が行われており、このイベントが催される時期が一番の見頃です。
御裳（みも）神社の紫陽花あじさい2023の開花状況
ココミミ情報局という全国の花の見頃・開花情報をまとめているサイトで開花状況を見ることができます。です。
御裳神社のあじさいの見頃・開花情報が詳しく紹介されています。過去3年間の開花状況から今年の見頃期間が予想されているのでとても参考になります。
https://cocomimi.jp/seasonalevents/flower/hydrangea/mimojinjya/
御裳（みも）神社の紫陽花あじさい2023の見どころは？
神社の境内に咲く約70種・8,000株におよぶ色とりどりのあじさいです。ピンクや青色のあじさい、ガクアジサイなども鑑賞できます。
中でも、ハート形のあじさいや手水舎に浮かべられた可愛らしいあじさいがインスタ映えスポットとして若い女性を中心に大人気です。
御裳（みも）神社の紫陽花あじさい2023はどこに咲いている？
御裳神社のあじさいは境内いっぱいに咲いています。境内を散歩しながら色あざやかなあじさいをゆっくり見てまわることができます。
御裳（みも）神社の車でのアクセス
一宮西IC・尾西ICから西尾張中央道・県道14号へ出て県道145号を進むと御裳神社に到着します。ICからおよそ10分です。
御裳（みも）神社の電車などの公共機関でのアクセス
名鉄「名鉄一宮」またはJR東海道本線「尾張一宮」を下車、名鉄バスに乗り換えて「尾西消防署前」を下車後、徒歩約6分で到着します。
御裳（みも）神社の紫陽花あじさい2023の混雑状況
「尾西あじさいまつり」の開催期間は土日ということもあり混雑するようです。抹茶の出店や民謡・和太鼓、あじさいのライトアップなどが楽しめる人気のイベントです。
中でも手水舎のあじさいは人気の撮影スポットなので混雑が予想されます。御朱印をもらいに来る人もいるので特に参拝者が多い時期と言えます。
御裳（みも）神社の駐車場
神社の入り口横に約20台分の無料駐車場があります。境内の南側です。
「尾西あじさいまつり」などの混雑時には臨時駐車場が設営されることがあります。遠方からの参拝者が見込まれるので駐車場が混雑することが予想されます。
御裳（みも）神社の基本情報
〒494-0003 愛知県一宮市三条宮西1145
0586-62-5980
尾西あじさいまつり（6月中旬の土日に開催）
入場料は無料です
御裳（みも）神社の紫陽花あじさい2023まとめ
御裳神社のあじさいは、愛知県のあじさいスポットとして多くの参拝客に親しまれてきました。近年では、手水舎に浮かぶ可愛いあじさいやハート形のあじさいが若い女性を中心に話題となっています。
あじさいの見頃にあわせて開催されるあじさいまつりでは日本の伝統文化に触れる機会があり、見どころがたくさんあるスポットです。ぜひ境内に咲き誇る色鮮やかなあじさいと神社ならではの日本らしい雰囲気を楽しんでくださいね。
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