栃木県栃木市の太平山(おおひらさん)神社では1,000段程度の石段があじさい坂と呼ばれていて時期になると一斉に紫陽花が咲いて参拝者の目を楽しませてくれます。では2023年の見頃はいつからいつまでで開花状況はどのでチェックすることができるのでしょうか。
混雑状況、駐車場、アクセス方法を事前に知ってから行かれることをおすすめします。
本記事では太平山神社の紫陽花あじさい2023の
- 見頃はいつからいつまで?
- 開花状況は?
- 混雑状況
- 駐車場
- アクセス
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
太平山神社の紫陽花あじさい2023の見頃はいつからいつまで?
大平山のあじさいの見頃は平年並みであれば、6月下旬から7月上旬頃です。その年によって見頃に差があるが、2023年の見頃は6月中旬から7月上旬頃だと言われています。また、その時期にはあじさいまつりも開催されています。
太平山神社の紫陽花あじさい2023の開花状況
大平山神社の公式ホームページ、あじさいの開花や祭りの時期が近付けば栃木観光協会のウェブサイトで詳しく確認することができる。
大平山神社の公式ホームページ ⇒ http://www.ohirasanjinja.rpr.jp/
栃木観光協会のウェブサイト ⇒ https://www.tochigi-kankou.or.jp/
太平山神社の紫陽花あじさい2023の見どころや写真スポットは?
大平山神社内にある大平山自然公園六角堂前から随神門までの大平山神社表参道あたりの石段があじさい坂と呼ばれていて、そこがあじさいの見どころのポイントです。
そこまでに至る1,000段程度の石段の両側には山アジサイ、西洋あじさいなどの種類が約2,500株ほど咲いていますので参拝しながら眺めるのがいいでしょう。
太平山神社の紫陽花あじさい2023はどこに咲いている?
大平山自然公園六角堂、随神門までの大平山神社表山道のあじさい坂と呼ばれる石段の両側に数種類のあじさいが咲いています。
太平山神社の車でのアクセス
東北自動車道を栃木ICで降りて、栃木市内方面へ県道32号から県道309号、県道269号へ向かいます。約15分。
関越自動車道を高崎JCTから栃木ICで降りて、上記と同様に向かいます。約15分。
太平山神社の電車などの公共機関でのアクセス
電車なら両毛線、日光線を利用すると行くことができます。最寄り駅は栃木駅です。また、民間路線バス(関東馬バス)、栃木市内のタクシーも利用できます。
太平山神社の紫陽花あじさい2023の混雑状況
見頃の時期でも平日であれば、あじさい坂や駐車場などもどれほど混雑していない場合もあります。しかし、休日やイベントが開催されている時は、あじさい坂や駐車場も含めて、人手が多くなり、かなりの混雑が見込まれます。
太平山神社の駐車場
あじさい坂まで歩いて10分程度のあじさい坂駐車場なら、あじさいまつり開催期間中なら有料500円で、約150台ほど駐車することができます。
また、近くの大曲駐車場であれば、無料で約80台ほど駐車が可能。
太平山神社の基本情報
住所:栃木県栃木市平井町659
電話:0282‐22-0227
入場料:無料
あじさいまつり:6月下旬から7月上旬まで開催
太平山神社の紫陽花あじさい2023まとめ
1,000段ほどある石段の両側に咲いているので、大平山へあじさいを見に行かれるのであれば、スニーカーや靴などの歩きやすい物にした方がおすすめです。
また、休日は混雑が予想されるので、ゆっくりあじさいを見たいのであれば平日の方が良いと思います。
万博記念公園の紫陽花あじさい2023の見頃や開花状況は?混雑状況やアクセスのよい駐車場はどこ?
長居公園の紫陽花あじさい2023の見頃や開花状況は?駐車場の場所や混雑状況・写真スポットは?
深妙寺の紫陽花あじさい2023の見頃や開花状況と混雑は?観音様と一緒に写真が撮れる!
鶴見緑地の紫陽花あじさい2023の見頃や開花状況は?咲いてる場所やアクセスの良い駐車場はどこ?
紫雲出山の紫陽花あじさい2023の見頃や開花状況は?混雑状況や駐車場アクセスは?
御裳(みも)神社の紫陽花あじさい2023の見頃や開花状況は?混雑状況や駐車場アクセスは?
本土寺の紫陽花あじさい2023の見頃や開花状況は?混雑状況や駐車場アクセスは?