こんにちは!私はお人好しすぎて、自分の気持ちよりも人の気持ちを優先させてしまう性格です。
でも最近はなるべく自分の気持ちを伝えるように努力しています。
今回はお店の人に不当な扱いを受けたらクレームを伝え ようという内容で私の体験をご紹介したいと思います。
私のように性格が優しくて人に対して強く言えない人は参考になると思うので是非ご覧になってくださいね。
お店の人に不当な扱いを受けたら?私が受けた引っ越し業者の対応
お店に買い物行くと不当の扱いを受けることってありますよね。
なんだかおかしいよな この扱いと思うことが、 あなたも多分あると思います。
私はそういう場合、 なるべく クレームを伝えるようにしています。
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今回は私が実際に引っ越し業者で出会った 従業員に対してクレームを行ったことについてご紹介します。
私は去年の6月に引っ越しをしました。
引っ越し先は同じ市内です。 引っ越しまで時間もなく、一番子供が 障害児のため 事前に荷物を 段ボールに入れることができません。
そのため 前日に引っ越し業者さんに来ていただいて 段ボール積みをしていただく プランをお願いしました。
同じ市内で引っ越しにもかかわらず 20万の 引っ越し費用を請求されました。
仕事きっちりの あの引っ越し 事業者さんですね。
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引っ越しの前日に おばさんと思われる女性3人が来て 段ボール詰めをしてくれました。
手慣れてるように見えた女性たちなのですが、 うちの荷物が多かったようです。
リーダーらしき女性の A さんは台所まわり、 A さんと親しい B さんは主人の本、 最後の1人は 比較的新しく入られた C さんは寝室を担当してくれました。
それぞれが担当を持って 段ボールに物を詰めていきます。
順調に進んでいたかと思いきや、 主人の本がとても多く B さん はなかなか書斎の荷物 詰めが終わりませんでした。
書斎の荷物 詰めが終われば 台所周り 手伝ったり 洗面所 やお風呂場、 玄関の靴などを暖房に詰めることができたのでしょうが、 全く終わることがありませんでした。
台所周りを担当した A さんもずいぶんと時間をかけていました。 丁寧といえば 丁寧なのですが時間がかかっていました。
C さんは A さん B さんよりも新人のようで、 A さん B さんから「 ちゃんとやってね」とちょっといじめられてるような 感じでした。
それをお客さんの見ている前でやるところが、すごくイヤな感じでした。
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見積もりの担当者からは2~3時間で段ボール詰めが終わるということ だったのですが お昼になっても全く終わりませんでした。
そして 休憩を取る時には、 一室を使って 3人でミーティングをしていました。
夏の暑い日だったので
「 もう 喉 カラカラ」
などと言って ミーティングをしてる内容は全て私たちに聞こえてきました。
私たちも 9時からお願いをしているのでお昼も食べたかったのですが、 お願いしている身としてはお昼を食べることはできません。
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午後になっても終わる気配がなく、 リーダーの A さんはちょっと 半狂乱になってきて、 私に対して、
「この荷物は何が入っているんですか、この中には何が入ってるんですか」
と聞いてくるようになりました。
私と主人も 段ボール詰めを別にしていたので、 こうやって いちいち 呼び出されると自分たちの手を止めなければなりません。
しかし 何度も聞いてくるようになったので 結局私は A さんの隣にいなければならず、 私の段ボール詰めが進みませんでした。
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そして 午後の休憩の時には
「もうお腹ペコペコ」
という声まで聞こえ、 本当に失礼な人たちだなと思いました。
極めつけば
「 荷物が多いので、 荷物を処分した方がいいですよ」
とまで言われてしまいました。
もうこの段階で頭に来たので帰ってもらいたかったのですが、 明日は引っ越しの日です。
このまま放置されても全て私たちが 段ボールに入れなければいけないので、 それはできません。
我慢して
「あー、そうですか。そうですね」
と言って、 何とか気持ちよく作業を続けてもらうために 返事をしました。
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結局は5時間半かかってある程度のものをしまうことができました。
なんで20万のお金を出してまでこんなに嫌な思いをさせらなければならないのでしょう。
私の怒りは止まりません。
お店の人に不当な扱いを受けたらクレームを伝えよう!
もちろん 返事は来ませんでしたが
仕事なのにお客に文句を言う人の心理
今回は私は 引っ越し業者さんに文句を言われてしまいました。
私としては お金を出しているのに文句を言われて不快な思いをさせられたのですごく嫌でした。
頭にきましたね。
引っ越し業者の看板を背負っている従業員がなぜこのようなことをしてしまうのでしょうか。
これって自分の感情をコントロールできない人がやってしまうこと。
あたりかまわず、当たり散らす人っていますよね!
面白いのが この女性3人は、朝9時に入ってきて家の中を全部見回してから作業に入ったわけではなく
目の前のものをいきなり詰めて行って、途中でこんなところにあれも出てきた、これも出てきたと言って、 段ボールを無駄に使っていました。
例えば、 うちの場合、食器やグラスは台所に基本あるのですが、 主人が趣味でお酒や グラスをリビングの部屋に置いていました。
それを後で見つけて別のダンボールに入れなければいけないので、慌てて対応していました。
こう考えると、何が問題だったのかなと 思った時に、 作業時間の見積もりができていなかったのだと思います。
私もそれを「はー、そうですか」 と聞いてしまったのがよくなかったと思うのですが、
見積もりの時点で荷物の多さ というのを把握していて、 段ボールも余分に持ってきていただいているので 分かっていたと思うんですね。
それを 女性 3人で追加の人員もなくやってしまったので 5時間半かかってしまったんだと思います。
できないなら できないと先に言ってもらった方が私としては良かったですよね。
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んな思いがあったので、 きちんと 引っ越し業者にはこのことを 伝えました。
メールフォームの文字数の制限があったので全部は伝えきれなかったのですが、 それでも こちらが気持ちを伝えることは大切だと思います。
それを直接来てくれた女性3人の従業員に伝えるのが難しければ、 会社に伝えればいいわけです。
お人よしさんは、自分の気持ちよりも 相手の気持ちを優先してしまうためクレームを言うことはなかなか難しいというのも 分かりますが、
自分の気持ちを伝えないと自分が全て 抱えてしまって苦しくなってしまいます。
以前の私は相手が嫌な思いをすることを避けるために、こういうクレームを出さないでいました。
しかし、それをすることで嫌な思いをずっと引きずっていましたね。
そして自分の心を傷つけてしまう・・・
なのでお人よしさんは絶対に何らかの形で自分が辛い思いをしたとか、嫌だったとか、怒っているというのを伝えないとダメ。
こうやって 何らかの形で伝えることで自分の心を 守っていきましょう。
やることなすことにダメだしをする母親!ここから逃げた方がいい!