政治家の松下玲子がどのような経歴を持った方なのか、政策なども気になりますよね？
そんな松下玲子さんについて色々知りたいっていう方のために、経歴や政策をまるっとご紹介します。
松下玲子の経歴と学歴は？
松下玲子さんは、日本の政治家で、現在は東京都武蔵野市長を務めていますが、辞任を表明し次に行われる衆議院選挙に出馬する意向をしめｍした。
元々はサッポロビールに勤めていたのですが、社会保障制度の問題に関心を持ち、経済学を学んだ後に政界に入りました。
2004年に松下政経塾に入塾し、政治家を目指すようになりました。2005年に民主党や民進党の公認で東京都議会議員に初当選し、2期務めました。2017年に武蔵野市長に初当選しました。
松下玲子さんは、1970年9月26日愛知県名古屋市生まれ。幼少期から父親の転勤により様々な地域で暮らしてきました。
- 1989年、北海道立苫小牧東高等学校を卒業
- 1991年、実践女子短期大学国文科を卒業
- 1993年、実践女子大学文学部美学美術史学科を卒業
- 2004年、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程応用経済学専攻を修了
高校卒業後は、サッポロビールに一般職として就職。社会保障制度の問題に関心を持ち、慶應義塾大学の通信課程に入学しました。
その後、社内の試験を受けて総合職に転換し、総務部で人事を担当。2001年に退職し、早稲田大学で経済学を学びました。
＼松下玲子さんの私生活についてはこちら！／
結婚しているのかなどのプライベート情報です。興味がある方はぜひご覧ください。
松下玲子の政策は？
市長になってからは、憲法9条の改正に反対する首長の会の共同代表に選ばれたり、性的少数者のカップルにパートナーシップ宣誓制度を導入したり、外国人参政権を認める住民投票条例の制定を目指したりと、積極的な政策を展開しています。
また、次期衆院選には菅直人元首相の後継として東京18区から立憲民主党公認で立候補する予定です。
このまま国政に出ると外国人参政権を認める法律を作る議員立法を出してしまうのでしょうか？
連絡先：〒180−0006 武蔵野市中町1−2−3 ミタカハイム501号室
松下玲子まとめ
今回は松下玲子さんの経歴や政治家としての政策についてご紹介してきました。とても勉強家で仕事熱心の方のようです。またリベラルな方のようで独自の政策を押し進めている様子です。
外国人参政権を認める住民投票条例の制定ではメディアにも登場して有名になりましたね。これから国政に出るということなので今後の動向に注目したいです。
