マツヤデンキ八戸ノ里店の跡地どうなる？閉店理由はヤマダ電機グループに入ったから？

マツヤデンキ八戸ノ里店が閉店する跡地にはどのようなお店が入るのでしょうか。また閉店理由も気になるところです。

本記事ではマツヤデンキ八戸ノ里店について

閉店後の跡地どうなる？

閉店理由は？

についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。

Contents

マツヤデンキ八戸ノ里店の閉店後の跡地はどうなる？

マツヤデンキ八戸ノ里店は駅前で立地条件の良い場所にあります。

周りには飲食店やコンビニ、線路の向こうには大手チェーンのスーパーマーケットがあります。

同じような業種では競争をしなくてはなりませんので、この辺りにはない大型のドラッグストアなどくる可能性があるでしょう。

同じ家電量販店は大手が強いですから、なかなか中小の企業で新規出店は厳しいのが現状です。同じような家電店が入る可能性は低いのではないでしょうか。

建物自体も少し古いので、もしかしたら解体・建て直し後に飲食店など、次の店舗が入ってくるのかもしれません。

立地は駅前なのでとても好条件です。長く空き物件となるよりも、ある程度したら動きがでるでしょう。今現在は、跡地が次はどうなるのか発表はありません。

マツヤデンキはヤマダ電機グループの一員になっています。そのため運営も効率を求められているでしょう。

実際にマツヤデンキ八戸ノ里店は立地はいいのですが、建物が古くて女性や若い世代だと入りにくく、改善した方がよかったのは事実です。

ただ、リニューアルするよりも、閉店した方がマツヤデンキ全体の収益としてもメリットが多かったのでしょう。少し車を走らせれば大阪市内や八尾市にもマツヤデンキはあります。

売り上げがよく、店舗もきれいな周囲にお客様をまとめることで効率化を図る目的があったのかもしれません。特に大阪にはマツヤデンキは店舗が多いですから、まとめようとする動きはこれからもあるでしょう。

他のエリアでも閉店が行われているので、全体的に効率化を図っているのかもしれません。

2023年8月6日（木）閉店

地元密着の電気店だったので、あって当たり前の存在でした。

確かに大型家電量販店との競争は厳しかったでしょうが、マツヤデンキには独自の雰囲気があったので、それが均一的な大型店に負けて消えてしまうのは残念です。

駅近でフラッと立ち寄れるマツヤデンキ八戸ノ里店は、あると便利でなにかと利用した人は多いのではないでしょうか。

ちょっとレトロ、でも最新のアイテムを扱っていることもあり、なかなか面白いお店でした。ただ効率と古さを含めると閉店も妥当かなと思います。

近くの他の店舗はまだ営業していますから、そちらを利用しましょう。