INSPA横浜が閉店してしまうそうです。お客さんも来ていて決して赤字に見えなかったので、とても残念です。では閉店した後の跡地はどうなるんでしょうか。
またどうして閉店してしまうのか、理由についても知りたいところです。
本記事ではINSPA横浜の閉店について詳しくご紹介していきます。是非ともご覧ください。
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INSPA横浜の閉店後の跡地はどうなる?
今回の INSPA 横浜の閉店は、完全閉店ということではなく運営会社の変更に伴うものです。基本は同じですが、少し設備の内容も変える可能性はあるものの、ほぼそのままで運営会社移管のための閉店です。
ですから INSPA 横浜の跡地はそのままの状態で飲食提供型、フィットネスも可能な温泉施設が残ります。今までの INSPA 横浜は11月13日で一旦閉店します。しかしその二日後の15日にはRAKU SPA BAY横浜としてオープンします。
たった2日間の準備期間ですので、基本的には屋号の変更などの簡単な装飾だけ変更する程度なのではないでしょうか。看板だけが変わる、リニューアルオープンといった方がイメージに近いかもしれません。
INSPA横浜の閉店理由は?
INSPA 横浜はリピーターも多く、決して赤字ということはありません。今までの運営は株式会社 INSPAです。社名とは異なり、主軸はカルドというホットヨガスペースを全国で展開しています。
カルドは耳にしたことがある人も多いでしょう。その関係で INSPA 横浜内にもヨガスペースがあります。こちらに力を入れており勢いもあります。 INSPA 横浜の場合は温浴とヨガなどに加えて、飲食もあります。
その原材料の仕入れなどは店舗数が多くないぶん、効率が良いとは言えません。一方で運営を引き継ぐ株式会社極楽湯は、全国に多くの健康ランドの店舗を構えています。温浴に飲食のスタイルはまさに INSPA 横浜にかぶります。
食材の仕入れも数多くの店舗で一括して行えるのでコストカットできます。そのような面から経営を移管して、主軸にしているカルドなどに注力するのではないでしょうか。
閉館日
2024年11月13日(水)閉店
アクセス
INSPA横浜の閉店の口コミ感想は?
・急に閉店ってびっくりしたけど、無くなるわけではないと知って一安心
・運営元が変わると料金はどうなるのかな?
・ INSPA 横浜は大人な感じだったけど、極楽湯だとファミリー的になっちゃうのかな?
ビックリしたけど施設そのものがなくならないことで、良かったという声が多いようですね。また今後の極楽湯独自性にも興味が集まっているようです。
INSPA横浜の閉店跡地と閉店理由についてのまとめ
INSPA 横浜は人気店だけに閉店に驚きです。しかし施設は残り別会社が運営していきます。しかも実績もあり同業である極楽湯ですので、利便性や施設の内容はそのまま維持されそうです。今までの運営会社はホットヨガのカルドで認知度が高い株式会社 INSPAです。そちらの方に注力していく方向性なのかもしれません。
横浜の綺麗な風景を感じつつ、立地も便利で好評な INSPA 横浜ですから、突然閉店と言われてビックリしたでしょう。しかし、運営会社の移管というだけで、引き続き同様のサービスを展開するとのことなので安心です。
料金変更や少し施設内容も変わるかもしれませんが、それでも今までと同じ場所でゆっくり疲れを癒し、体もほぐせるのは嬉しいですね。