長崎屋帯広店が閉店することになり、跡地はどうなるのかが気になりますよね。また合わせて閉店理由はどのようなものであったのかも知りたいところです。
本記事では長崎屋帯広店について
- 閉店後の跡地はどうなる?
- 閉店理由は?
についてご紹介します。ぜひご覧ください。
Contents
長崎屋帯広店の閉店後の跡地はどうなる?
調べたところ、長崎屋帯広店の閉店後の跡地は宮坂建設工業などの持ち株会社が、土地と建物の取得に向けて交渉を進めているそうです。
つまり住宅がたくさん並ぶのではなく、建設会社か新しいお店ができるのではないかと考えられます。
帯広に1年半ほど住んでいましたが長崎屋帯広店の近くには藤丸という大きな商業施設がありました。
しかし、藤丸が昨年閉店してしまったことにより、帯広市民はほとんどの人が長崎屋帯広店を利用しています。
こんな状況の中、ここで閉店してしまうと特に近くに住んでいる高齢者はどこにも買い物に行けなくなってしまうので個人的には買い物ができる施設が建設してくれるとありがたいなと思いました。
長崎屋帯広店の閉店理由は?
例えば長崎屋店にある「はげ天」が閉店する際には、以下のように記載されていました。
(以下ニュース記事から引用)「現在は帯広市内で本店など4店と札幌で1店を展開している。 長崎屋店は1990年の長崎屋オープン時に開店。 2代目社長・故治夫さんの妻の靖子さんが代表となり、独立採算制で営んできたが、30日にテナント契約の満了を迎えることから、更新せずに店を閉めることにした。」
このように、契約を満了とした店舗がおそらく増えてきのではないでしょうか。
これにより色々なお店がふんだんに集う長崎屋としての良い部分が薄れてしまうために、長崎屋自体を閉めてしまうという理由も考えられます。
加えて、働き手が少ないと思われるのも理由だと考えられます。
長崎屋帯広店の営業終了日・閉店日
2023年7月31日(月)閉店
長崎屋帯広店のアクセス
住所 | 〒080-0014 北海道帯広市西4条南12丁目3番地 |
アクセス | JR根室本線 帯広駅 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
長崎屋帯広店の閉店の口コミ感想は?
長崎屋帯広店はとくに藤丸が閉店してしまってから、利用する人が増えたと思うし、自分もその1人です。
そんな長崎屋帯広店が閉まってしまうといよいよどこに買い物に行けば良いんだろうと思うのが正直なところです。
長崎屋帯広店の閉店跡地まとめ
帯広市のシンボルとして存在していて、買い物はもちろん帯広の女子高生は必ずここでプリクラを撮ると言われているくらい中心となっていました。
今は寂しいと思いますが、もっと素晴らしい施設ができると信じて生きましょう。