エビスク七条店の跡地どうなる？閉店理由は老朽化のため？

エビスク七条店の閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。新しいお店が入ることがきまっているのでしょうか。また閉店理由も興味がありますよね。

本記事ではエビスク七条店の閉店後の跡地や閉店理由をまるっとご紹介します。

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エビスク七条店の閉店後の跡地はどうなる？

閉店後の跡地については、まだ明らかになっていません。

しかし、今回の閉店は建物の老朽化によるものなので、おそらく建物自体が取り壊しされてしまうのではないでしょうか。

そのため、京都駅をリニューアルするような新しいスポットが、跡地に建つ可能性があると思います。

もしくは、歴史あるスーパーがなくなってしまったので、新たに今勢いのあるスーパーが建つ可能性もありそうです。

最近は京都駅周辺で、有名な家電量販店なども閉店になってきているので、もしかしたら京都駅周辺が大幅に変わっていくかもしれません。

京都は観光地としても世界的に有名な場所なので、外国人たちも気軽に行けるようなお店になると嬉しいなと個人的には感じました。

エビスク七条店の建物の老朽化が、閉店の1番の理由だそうです。

実は、15年ほど前から建物の耐震問題について、話し合いがされてきたようです。なんとかして、エビスク七条店を続けられないかいろいろと考えてきたようですが、結局、閉店する以外に解決策が見つからなかったようでした。

100年以上の歴史があるお店だけに、関係者も続けられるよう試行錯誤していたようですが、耐震問題だけはクリアできなかったようです。

おそらく、建て直すとしても莫大な費用がかかってしまうため、断念せざるおえなかったのではないでしょうか。

とても残念な理由ではありますが、会社の人間が必死に頑張ってきたからこそ、ここまで続けられたのかもしれません。

2023年7月31日（月）閉店

住所	〒600-8216 京都府京都市下京区新町七条下る東塩小路町590-10
アクセス	JR京都駅

歴史あるスーパーが無くなってしまうというのは、とても悲しいし寂しいなと思います。

京都の町と共にみんなから愛されてきたスーパーだと思うので、1つの歴史に幕が閉じてしまうような切なさがあります。最後の日まで、ぜひ応援してあげたいです。

小さな時から利用してきた人だけでなく、3世代に渡って利用されてきた人も多いと思います。

だからこそ、エビスク七条店の閉店は、多くの人が残念がっているのではないでしょうか。

とても悲しいとは思いますが、エビスク七条店があったことを、ぜひ忘れずに、後世に語り継いで欲しいと思います。