九段の靖国神社で毎年行われる恒例行事のみたままつりが2023年も行われることになりました。日程は2023年7月13日(木)~16日(日)で3万灯の提灯が飾られとても幻想的なお祭りとなっています。とっても楽しみですね!
そんなみたままつりは大変混雑することでも有名。では混雑回避の方法はあるのでしょうか。
本記事ではみままつり2023の
- 混雑状況は?
- 最寄り駅からの混雑回避の行き方
- 最寄り駅までの混雑回避の帰り方
についてご紹介していきます。今年はみたままつりに行ってみたいよって方はぜひご覧ください。
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みままつり2023の混雑状況は?
2023年7月13日(木)~16日(日)の日程で行われる九段の靖国神社のみたままつり。時間は17時から21時半までとなっています。
提灯が目当てが訪れる人が多いのでやはり暗くなってからのほうがグッとムードが出ますね。
2023年7月13日(木)~16日(日)の千代田区の日の入りは18時57分~58分となっています。
そうなると17時から18時半までの間は比較的、空いていると考えたほうがいいですね。靖国神社は都心の一等地ですので仕事帰りに立ち寄られるかたも多いので、時間が遅くなれば遅くなるほど混雑すると考えたほうがいいでしょう。
混雑するとこんな感じになるそうですよ!
ということで混雑が予想されるみままつり2023ですが、混雑回避して靖国神社に入る方法はあるのでしょうか。
みままつり2023の最寄り駅からの混雑回避の行き方は?
みままつり2023が行われる靖国神社の最寄り駅は九段下駅です。九段下駅は東京メトロの東西線・半蔵門線と、都営地下鉄の新宿線の3路線が乗り入れている駅です。
靖国神社へは 「九段下駅(出口1)」を出て徒歩5分ということになっていますが、みままつり2023が開催されている最中は駅を出るまでもかなり渋滞します。帰宅する方の流れとこれからお祭りに行こうとする人の流れでごっちゃごちゃになりますし、駅から出てからもゆるい坂を上っていきますのでなかなか前に進みません。
そこで私がご紹介したいのは市ヶ谷駅から行く方法!JR中央線、東京メトロの有楽町線、南北線と都営地下鉄の新宿線の4線が乗り入れしている駅です。
市ヶ谷駅からは通常で10分ほど。歩くことになりますが、最も最寄りの九段下駅の混雑を考えるとこっちを使ったほうが早いですのでおすすめです。
では帰りはどの駅を使ったらいいでしょうか・・・?
みままつり2023の最寄り駅までの混雑回避の帰り方は?
みたままつり2023を楽しんだとの帰りはどの駅を使ったらいいでしょうか。混雑を回避する帰り方をご紹介します。
まず先ほども書きましたが、一番最寄りの九段下駅を使うのはNG!大変混雑して目の前に見える駅の出入り口までなかなかたどり着けません。またかなりの混雑なのですりやひったくりに注意です。
次に先ほどご紹介した市ヶ谷駅はどうでしょうか。九段下駅ほどではないですが、混雑が予想されます。
そのため、おすすめは飯田橋駅です。飯田橋駅はJR中央線、東京メトロの東西線、有楽町線、南北線と都営地下鉄の大江戸線が入っている駅です。
飯田橋駅までは通常で10分ほど。歩くことになりますが、帰りの混雑回避のためには飯田橋駅を使うのがおすすめです。
みままつり2023の混雑状況まとめ
今回はみたままつり2023の混雑状況と混雑回避のために利用すべき駅をご紹介してきました。
九段下駅を避けて市ヶ谷駅、または飯田橋駅を使うのがおすすめです。
みたままつりはとても幻想的なお祭りで非日常を味わうことができます。カップルで行くと恋が生まれてしまうかも! ぜひお楽しみください。