九段の靖国神社で行われる みたままつり。2023年は7月13日(木)～16日(日)まで開催されることが決定しました。境内では3万灯の提灯を見ることができます。夜の闇の中光る献灯はとても幻想的です。とっても楽しみですね。
それではみたままつり2023には屋台はでるのでしょうか。出店場所や近隣のレストラン情報も知っておきたいところです。
本記事ではみたままつり2023について
- 屋台は出るの？
- 屋台の出店場所
- 近隣のレストラン情報
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
みたままつり2023に屋台はある？
みたままつりの屋台は2015年～2017年まで休止、2018年から無事再開した屋台ですが、コロナの影響でしばらく出店が見送られていました。 コロナの規制が落ち着いた今年、屋台は出店されるのかが気になるところです。
コロナの影響でここ数年出店を見合わせていた屋台ですが、残念ながら今年もないそうです。 人が多く集まる場である以上しょうがないことなのかもしれません。 屋台がないのはどうしてもさみしい感じがしてしまいますが、屋台の代わりにキッチンカーの出店が決まっています。
キッチンカーが来るだけで周りが賑わいそうです。 ですが、どのようなキッチンカーが来るのかは未定になっています。 いったい何のキッチンカーが来るのかは当日のお楽しみです。
みたままつり2023の屋台の出店場所や営業時間は？
みたままつり2023の屋台はキッチンカーは外苑「憩いの庭」に出店されます。詳しい場所は中央に大村益次郎の銅像がある広場の周辺です。 九段下駅に近い大鳥居をくぐった先にあると覚えていただけるとわかりやすいかと思います。
また車で来られる方は駐車場の入り口からみて正面に出店されています。 そしてこの場所は近くに休憩所やお手洗いなどがあるので合わせて利用しやすくなっています。 キッチンカーの営業時間はパンフレットに記載がなく未定になっています。
かつて露店が出ていたころは開催時間に合わせて露店の営業が始まっていたので、おそらくキッチンカーも開催時間、もしくは奉納芸能の観覧者が利用できるように開催時間よりも前から営業を始めるかと思われます。
みたままつり2023の近隣のレストラン状況は？
みたままつり開催場所近隣には数多くのレストランがあります。
大手チェーン店はもちろんのこと、カフェ、中華、和食、イタリアンといった様々なジャンルの食事をすることができます。その中でもおすすめの3か所を紹介します。
1件目は天丼が絶品のもも瀬です。こちらのお店は美味しいという口コミが数多く寄せられているお店です。定食と天丼のメニューがあり特に穴子ばら揚げ天丼が絶品だと人気です。
2件目は中華がおいしい雲林坊です。特に担々麵、麻婆豆腐が人気のお店です。
辛い物好きの方におすすめのお店ですが、辛さと痺れを選択できるので辛すぎるのはちょっと無理という方でも食べられるお店です。
3件目は靖國神社境内の食事処の八千代食堂です。トロトロで黄色く輝く、鳥濱トメの玉子丼が絶品で人気です。
靖國神社に来たのなら寄っていただきたいお店です。
一つ注意点があり、みたままつりなど祭事の日は営業時間が変更になる可能性があります。
みたままつり2023屋台まとめ
みたままつりは計4日間の間に様々な奉納芸能が行われます。日常ではなかなか見ることができない芸能を見れるとてもいい機会です。
それぞれ行われる日にち、場所、時間などが違いますので、見たい芸能は予め確認しておくのがおすすめです。
また境内では3万灯の提灯を見ることができます。夜の闇の中光る献灯はとても幻想的です。
開催時間は午後5時からなのですが、祭典参列を希望する人は午後4時30分までに受付が必要なので注意です。また終了時間は午後9時30分となっております。
コロナの規制が落ち着いたため例年以上に込み合う可能性があります。その他注意事項等ありますので、みたままつりに参加される方は公式HPを確認されるのがおすすめです。
