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七日の王妃 韓国ドラマのキャストや相関図!全話あらすじネタバレと感想は?

七日の王妃 韓国ドラマのキャストや相関図!全話あらすじネタバレと感想は?

七日の王妃 韓国ドラマについて知りたいですか?朝鮮歴史上最も短い7日間で廃位となった端敬王后と、中宗の切ないラブストーリーです。

キャストや相関図、全話あらすじネタバレ、感想をご紹介しています。

七日の王妃 韓国ドラマについて興味がある方はぜひご覧ください。

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Contents

 

七日の王妃のストーリー・あらすじ

七日の王妃は、二人の王に愛されながら朝鮮歴史上最も短い7日間で廃位となった端敬王后と、中宗の切ないラブストーリーです。韓国での放送は2017年5月で、全30話の歴史物語です。

ストーリー・あらすじ

1499年、朝鮮王朝第10代王・燕山君(ヨンサングン)・イ・ユンが統治していた時代。王の寵臣の一人であるシン・スグンの一人娘・チェギョンは両親と離れて地方で暮らしていた。ある日、両親に会うために無断で都に向かう。都で出会ったイ・ヨクと出会う。イ・ヨクは王の異母弟・晋城大君(チンソンテグン)だった。最悪の出会いをした二人だったが、後で縁談の相手だったということが分かりお互いに反発しあう。しかしお互いを良く知るうちに打ち解けて心を許すように。

先王が遺した遺言書のためヨクを警戒する燕山君だったが兄弟としての情を断ち切ることができない。そんな殺伐した生活の中でチェギョンと出会い心の安らぎを感じていく。一方、ヨクは王座を奪うことを考えていなかったがある陰謀により流刑地に流される途中で刺客に襲われる。表向きは○んだことになっていたが5年後、チェギョンの前にヨクそっくりな青年が現れる。

https://www.m-style.info/2022/05/13/7days-top/

七日の王妃のキャストは?

役名 役者名
端敬(タンギョン)王后/シン・チェギョン パク・ミニョン
晋城大君(チンソンテグン)/イ・ヨク ヨン・ウジン
燕山君(ヨンサングン)/イ・ユン イ・ドンゴン
ソノ チャンソン(2PM)

https://www.m-style.info/2021/06/14/park-min-young/

https://www.m-style.info/2021/06/15/yeon-woo-jin/

https://www.m-style.info/2021/06/20/lee-dong-gun/

七日の王妃の相関図は?

引用

七日の王妃 第1話のあらすじとネタバレは?

1話目のあらすじをご紹介いたします。ネタバレを含みますので、これから視聴される方はご注意ください。

話は朝鮮王朝時代、主役シン・チェギョン(パク・ミニョン)が罪人としてとらわれ処刑場に向かうシーンから始まります。

両親が殺され、王を殺そうとするチェギョン。
『廃妃を処刑せよ』という言葉で処刑台にあがるテギョン。

何?何があったの?と初めから謎だらけです。

その後時代は戻り、チェギョンの子供時代から始まります。
チェジョンは明るく元気な女の子で、父親は左議政といういわゆるお嬢様の身分です。

左議政のシン・スグンは娘の幸せを願い、遠く隠すように娘と離れて暮らしています。

現在の王については、歴史に名を残す暴君であることが描かれています。

王(イ・ユン)は自分よりかわいがられて育った異母兄弟のヨクに特に敵対心を持ち、冷たく接します。

ある日父親と離れて暮らす事に寂しさを感じた、チェジョンが黙って男装をして上京し、偶然ヨクと出会います。

父宛の大切な手紙をヨクと一緒にいるときになくし、ヨクが盗んだと勘違いします。

離れて隠して育てられてきたチェジョンですが、王に弟のヨクと結婚するように言われるチェジョンの父スグンは、困惑してしまいます。

最悪の出会いを果たしたチェギョンとヨクですが、互いに結婚相手になるとはまだ知りません。

その後2人の関係の変化が楽しみです。

七日の王妃 第1話の見どころとは?

私はパク・ミニョンが好きで見たんですが、韓服のパク・ミニョンがとても可愛いです。その他ヨン・ウジンとイ・ドンゴンの共演と言うことで豪華キャストが話題になりました。兄弟で1人の女性を愛してしまう、切ないラブストーリーです。

1話目なのでまずは登場人物の紹介が見どころです。

暴君であるけど寂しさを抱えているような表情を見せる王(イ・ユン)、また父からも愛情たっぷりに育てられたが、兄が王なので目立たないように生きる弟(ヨク)

権力争いに大事な娘を巻き込ませないように、田舎で大切に育てる左議政(スグン)と父の近くで生活できないので、周りからは家の厄介者扱いされていると思われている主人公(チェギョン)

内緒で上京してきたチェギョンとヨクが初めて出会うが、お互いの印象は最低という所から、今後どのような関係になっていくのか先が気になる展開です。

パクミニョンが好きで、とにかく可愛いという感想の方、王の暴君ぶりにはまる方、弟(ヨク)の情けない可愛い感じにはまる方、、、出演者の個性が強いので、皆さん色々な所にはまったという感想が見受けられました。

どうしてこの可愛い子が処刑台に?と考えましたが1話では全然答えがみつかりません。

『7日王妃』は初めに結末の衝撃的なシーンが出てきて、どうしてそうなったの?とストーリーがとにかく気になるドラマです。

1話目では登場人物が抱えている悩みや立場などが説明され、2話目には登場人物の関係がどのように変わっていくかが気になる所です。

娘の事を心配して田舎に隠して育てていたのに、内緒で上京したりと、お転婆な主人公ですが、このヨクとの出会いがこの後どう影響してくるのか?

せっかく隠して育ててきたのに、王の弟(ヨク)と結婚することになったから悲劇が訪れたのか?と謎が謎のまま終わりました。20話まであるので徐々に解明されていくと思います。

先が楽しみです。

七日の王妃 第2話のあらすじとネタバレは?

それでは2話のあらすじについてお伝えします。
ネタバレを含みますので、これから見る方はご注意ください。

1話では、内緒で上京した主役(チェジョン)と王の弟(ヨク)が最悪の出会いをはたしましたね。
弟のヨクを良く思っていない王が、王宮まで競争しようと言うところで1話は終わりました。

2話では近道を知っていた為、ヨクが先に王宮に入るが、王の馬がチェギョンに向かってきたのでチェジョンを守るためヨクが勝負に負けてしまう所から始まります。

何とか説得し王に許してもらえたヨクでしたが、2人の関係は微妙なままです。

ヨクを追いかけて王宮の外に出たチェギョンは、追いかけていたのがヨクではなく、ユン(王)であることに気づきます。

迷ってしまったチェギョンは宿に泊まるため、兄になってくれとユンに頼みます。
宿の主人がチェギョンも宿泊することを認めてくれ、一緒に食事をするチェギョンとユン。

家族に疎まれている話を聞いてチェギョンに親近感を抱き出すユン。
ただ、この宿の主人は盗み目的で2人を宿泊させたのでした。

2人は毒を盛られ意識を失ってしまいます。

チェギョンは何とか目を覚ましますが、手足が縛られている状況です。
何とかひもをほどいて、ユンを荷台に載せてチェギョンは逃げます。

自分をたすけれくれたチェギョンになんで助けたか?と聞くユンですが、チェギョンは『家族だから』と答えます。
その答えに衝撃を受けるユン。家族の愛情を感じず育ってきた事が想像できます。

チェギョンはやっと両親の家にたどり着きます。
そこにはヨクとヨクの母が婚姻の話をしに来ています。

ついにお互いの身分がわかった2人ですが、財布を盗んだ犯人を見つけるから結婚はしない!とヨクが言います。

犯人を捜しに行くと財布を盗んだ犯人が、米を盗んだと攻められている場面に遭遇します。
逃げようとするヨクでしたが、助けようとするチェギョンを見て、助けます。

助けられた少年『ソノ』は助けられたことに感謝をし、3人はチェギョンが友達になろう!と言い友達になります。

3人の関係にも今後注目です。

七日の王妃 第2話の見どころとは?

2話では、王とチェギョンが出会い、チェギョンの温かい性格が王の心を動かす所がみどころだと感じました。初めて会ったばかりの自分を命がけで助けようとするチェギョンの可愛さにギュッと心をつかまれてましたね。

冷たい表情ばかり見せていた暴君である王が、チェギョンと出会い時折見せる優しい顔に今後も注目です!

ヨクとソノとチェギョン3人の関係も今後大切になってきます。

今後この3人の関係と王との関係がどうなって悲劇に繫がるのか、まだ先が全然見えてきませんね。

嫁がせないためにずっと隠して育てられてきたチェギョンですが、ヨクと結婚するんでしょうか。

私と同じ感想の方も多くいらっしゃいました。王のチェギョンの前でだけ見せる眼差し最高!

王役はイ・ドンゴンですが、とても引き込まれます!!

韓国ドラマ「七日の王妃」3話のあらすじネタバレ

財布を盗んだ犯人をつかまえるため、チェギョンとヨクは村に行きます。そこで献上するための米泥棒の騒動に巻き込まれてしまいました。しかし、チェギョンとヨクが助けた少年ソノが財布を盗んだ犯人だったのです。ソノは、助けてもらった恩を感じて、先輩から暴行を受けながらチェギョンの手紙を取り戻します。

チェギョンはソノを責めるのではなく、3人で友達になることを提案します。ヨクは、チェギョンの明るさに心を開き始めました。3人は少年の家で楽しい時間を過ごします。トイレに行きたくなったヨクは、貧しい田舎のトイレに抵抗感を感じますがチェギョンに励まされ、用を足します。

チェギョンは口笛を吹き、そのメロディーを聞いていると、ヨクは不思議と落ち着くのでした。一方、ヨクの兄は、先王の遺書を必死で探していました。先王が亡くなる時に当番だった者が田舎で暮らしているという情報を得て、見張りを使わしますが、それが少年の家でした。

韓国ドラマ「七日の王妃」3話の感想・考察

最初は反発し合い、絶対に大人が決めた結婚をしたくないと思っていたチェギョンとヨクが、自然に惹かれ合っている様子が初々しく、とても可愛かったです。偶然出会った少年ソノとの因縁の深さも、今後の展開の伏線と確信しました。

先王の遺書を巡って兄との確執が深まりそうな予感もあり、不穏な空気感にどきどきしてしまいました。いつまでも、子供と思って可愛がっていたヨクが、結婚するような年頃になり、自分の座が脅かされそうでお兄さんも焦っているようです。イ・ドンゴンさん演じる王がオーラがあって、とてもかっこいいなと思いました。

韓国ドラマ「七日の王妃」4話 ふたりだけの証

王子・イ・ヨクは友人・ソノの父親を獄舎から逃がしたことを責められ投獄されることになった。それを聞いたチェギョンは居ても立っても居られない。王宮に行き叔母の王妃に会おうとするがなんと王とばったり出くわしてしまう。剣士だと思っていた男が国王だと知り驚く。チェギョンは王に謁見して「次に会った時は願いを1つ聞く」という約束を実行して欲しいといい、ヨクと一緒に罪を受けると言う。

一方大妃は臣下に手をまわしてチェギョン一人に罪を着せるように奏上させる。ヨクをそれを知り、王に謁見する。そこにいるチェギョンのこと見知らぬ人だと言い、自分が全て自分一人でやったことと全ての罪を負うと言う。

ヨクは身分をはく奪されて平民となり地方に流される。流刑になる途中の道でチェギョンはヨクに出会う。そして部屋にサンショウウオの水差しがあるから持っているようにと言われる。そしてヨクの指にはチェギョンがプレゼントした指輪がはめられていた。これがふたりの婚姻の証。

ヨクは流刑地に流される途中で刺客の襲撃を受ける。「なんとしても生き延びよ」という母の言葉が頭によぎる。そして刺客が持っていたのは王牌。異母兄のユンが自分を○すように命じたことを知る・・・その後、ヨクの○体は王宮に運ばれる。

それから5年の歳月が流れた。チェギョンは漢陽を離れてひっそりと暮らしていた。父や親戚から婚姻を勧められてもヨクの事が忘れられずに断り続けていた。一方ヨクは5年前に刺客に襲われたもののなんとか生き延びていた。

可愛そうな若い二人

若い二人なのに引き離されてしまうのはとても切ないですね。ヨクがなくなった後にチェギョンがヨクとの思い出の場所をまわりますが、本当に悲しい、悲しいシーンでした。

5年後 子役から俳優さんが変わった!

5年後、チェギョンは子役からパク・ミニョン、ヨクはヨン・ウジンに変わりました。これからこの二人がどうやって生きのびて、再び出会うのか楽しみですね!

燕山君(ヨンサングン)の独特の人間性

ユンは心の病にかかっていますね。弟・ヨクのことが本当は好きなんだけど、王座を狙われると思っているのでヨクのことが気に入らない。母親にも愛されているし嫉妬をしているということでしょう。

そのあたりの複雑な人間性をイ・ドンゴンが上手に演じていますよね。

次の回のあらすじネタバレはこちら!ですっ。

https://www.m-style.info/2022/05/19/nanoka/

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5話 忘れられない人

王子ヨクの死の知らせから5年後。ヨクはなんとか生き延びて帆船で漢陽へ来ていた。名前を「ナクチョン」と名乗り、友人・ソノたちと合流する。ヨクは王で異母兄のユンから王座を奪うために上京していた。

漢陽に来ていたチェギョンは偶然にお忍びで街に出ていたユンと出会う。そして宿屋でユンの亡き実母と弟・ヨクの供養をする。そこでチェギョンは聖君となれば正々堂々と亡き母を供養できるのではとアドバイスする。

偶然、となりの部屋にいたのはヨクで二人の素性を知る。そしてチェギョンはヨクを追いかけるが人違いだと言われて去られてしまう。

漢陽には情報を持っていくと米に変えてくれる質屋があり、チェギョンは行ってみることにする。そして人を探したいと主人に言うが、どうやらその主人が探していたヨクに似ている人物のようだった。詰め寄るチェギョンにヨク(ナクチョン)は突然口づけをしてしまう。

ユンの心に変化が!

チェギョンに聖君になるようにすすめられてそれに従うユン。このまま聖君になってくれればいいのですが・・・そしてチェギョンの言うことを聞くということはユンの心がチェギョンに傾いているということで・・・早くも三角関係に突入か!?

復讐に燃えるヨク!幼少期のか弱い印象はなし!

幼少期ではか弱い印象が強かったヨクですが、子役からヨン・ウジンさんになってからは強い男になっていましたね。確かに死の淵から生還をしたわけですし、その原動力が兄・ユンを王座から引きずり落とし、自分が王になることだったわけですし・・・

大変な苦労をしたから強い男になったんだなーと思いますし、これならチェギョンのことを守ってあげられるよな~~とも思ってしまいますね。

嵐のようなキスシーン

ドラマの最後でいきなりのキスシーンがありました。まるで嵐のようなキスシーン。チェギョンを黙らせるためユンが行ったことですが、チェギョンとしては惹かれている人に口づけされてしまって気も動転してしまいそうです。

ヨクの命の恩人・ユン・ミョンヘとは?

ヨクの命の恩人のユン・ミョンヘとはいったい何者なのでしょうか?今回彼女は王宮に入り、大妃に会っていますよね?そして大妃からは「花嫁候補」と言われていました。ということはユンが王宮に戻って来たらユン・ミョンと婚姻させるつもりってことでしょうか?そうなるとヨクをめぐるチェギョンとユン・ミョンのバトルが繰り広げられそうですね。

悪女!チャン・ノスクがこれからどうするかも気になる!

韓国の3大悪女と言われているチャン・ノスクは1話からちゃっかり登場しています。臣下をそそのかし、そして王の耳にもあることないことを吹き込み、国を自分のものとしている悪女です。

その悪女が今回の船の荷を奪われたことで下手人を捕まえるように迫るシーンは怖いものがありましたね。

6話 突然の口づけ

チェギョンは質屋でヨクそっくりのナクチョンに突然口づけされてしまう。ビックリして失望したチェギョンだったが、ヨクなのではないかと希望を捨てきれない。再び質屋に現れるチェギョン。そして二人で行った思い出の場所をめぐる。そして記憶を喪失しているのなら思い出してもらおうとしていた。

しかし最後にヨクはある場所にチェギョンを連れていく。そこは街はずれの晋城大君の墓だった。ナクチョンは晋城大君・ヨクは死んだのだとしっかりと理解させようとした。街に一人で戻ってきたチェギョンは雨に打たれていた。それを偶然、王・ユンが見かけて救う。ユンは何が起こったのかをチェギョンに聞き出し、ヨクが生きている可能性を考えた。

夜の街中、ヨクは仲間と一緒に貧しい暮らしをしている民に米を届けていたところチェギョンに見つかり、チェギョンを路地裏に連れていく。ヨクとの会話の中でチェギョンは昔ヨクから聞いたことがある言葉を口に出してしまう。やはりナンジョンはヨクだったと確信したチェギョンはヨクを背後から抱きしめる。

王宮ではユンの側室・チャン・ノクスと結託している重臣・イム・サホンが献上品を盗んだ海賊の人相書を見てヨクに似ているという。またユンも偶然見かけたナクチョンの絵を書き、これをイム・サホンに見せる。なぜ王がこの男を知っているのか驚くイム・サホン。そして王・ユンはこの男・ナクチョンを生け捕りにするように命じる。

妓女姿のあでやかなチェギョン

なんでもまっすぐに突き進むチェギョンは、ナクチョンに男を落とすなら妓女を見習えと言われて、妓女姿でナクチョンに会いに来ます。着飾ったパク・ミニョンとっても魅力的でしたね。

王・ユンもヨクが生きているのではと疑い始めた

チェギョンから聞いてユンもヨクが生きているのではないかと疑いを持ちはじめ、生け捕りにするように命じます。ヨクは無事に生き延びることができるのでしょうか?

ユン・ミョンヘの嫉妬がすごい!

ユン・ミョンンヘはヨクのことが大好きですね。そこにチェギョンが現れてヨクが取られるのではないかとチェギョンに対して激しい嫉妬をします。無理やりヨクにキスをしたりね。この三角関係はいったいどうなるのでしょうか?

あとこれでヨクが王宮に戻りチェギョンがヨクと婚姻するようになったときに、母の大妃が許すかって問題がありますよね。母の大妃は息子を流刑にさせたのはチェギョンだと思っていますので、絶対に許さないはず!チェギョンはヨクと一緒になってもかなりつらい生活を強いられそうです。

死んだはずの男

ナクチョンがヨクだと気が付いたチェギョン。喜びとともに不安も覚える。ヨクと一緒に洞窟に身を潜めていたチェギョン。ヨクは矢で射られて介抱する。翌朝、血が付いた布を洗うために川に出かけるとイム・サホンの手下に捕らえられてしまう。

チェギョンは一緒にいた男の素性は知らないと白を切る。これを聞いて王・ユンは異母兄弟のヨクが生きていることを確信する。そして重臣イム・サホンはチェギョンを使ってヨクをおびき出そうとする。ヨクはたにしの仲間に助けられていたがチェギョンが捕らえられたことを聞くと自ら牢に向かうが、そこの王が到着。王はしばし留まったが去って行った。ユン・ミョンンヘは牢に潜入してチェギョンを自○に見せかけて○そうとする。

ナクチョンがヨクだと気が付いたチェギョン

ナクチョンがヨクだと気が付いたチェギョンでしたが、ヨクからはチェギョンのせいで死にかけたと言われてしまう。ヨクだったことがうれしい半面、過去の失敗を持ち出されていたたまれない様子でした。

ユン・ミョンンヘの嫉妬

これからしばらくユン・ミョンンヘの嫉妬が続くのだろうって思いますね。ナクチョンの想い人がチェギョンだと知り、チェギョンのためなら自分を犠牲にすることも出来てしまうナクチョン。そんな二人に嫉妬しています。

王・ユンはどう動く?

異母兄弟のヨクが生きていることを確信した。王・ユン。これから一体どう動くのでしょうか?またチェギョンへの想いも深くなっている様子。これからユンとチェギョンのことも気にかかりますね。

韓国ドラマ「七日の王妃」8話のあらすじネタバレ

ミョンヘは、ヨクが王・燕山君の前に姿を現すかチェギョンが消えることでしかこの戦いは終わらないと考えていました。 その考えの元、ミョンヘは身分を偽りチェギョンが捕らえられている牢の中へと忍び込み、傷口が化膿し弱っているチェギョンに毒を飲ませようと試みます。 それを止めたのはソノでした。

チェギョンの身を案じた彼もまた、身分を偽り牢を見張る兵へと扮して牢に忍び込んでいたのです。 そんな3人のもとに現れたイム・サホンの部下がチェギョンを牢の外へと連れ出し、ヨクを誘き寄せるためのおとりとして城外から見える場所でチェギョンを磔(はりつけ)にします。 毒矢で射抜かれた傷口を手当てしながらヨクは、チェギョンを救うために兄である燕山君を利用することにします。

何者かによって綴られた手紙を読みチェギョンの現状を知った燕山君は、ヨクの思惑通り慌てて彼女のもとへと駆けつけ王宮へ連れ戻しました。 命こそ助かったものの、チェギョンに与えられた期限は迫っていきます。 このままヨクが名乗り出なければ、チェギョンが一切の罰を受けなければなりません。

娘を救いたい一心で自らが罰を受けると名乗りを上げるシン・スグン。 しかしその願いは燕山君によって却下されます。 燕山君が捕らえたいのも、罰を与えたいのも、ヨクただ一人だったからです。 娘のために罪を被ろうとするシン・スグン、父親を巻き込みたくないチェギョン、そのどちらにも罰を与えたくない燕山君。 そんな3人の前に現れたのは、渦中の人物・ヨクでした。

韓国ドラマ「七日の王妃」8話の感想・考察

チェギョンのヨクを想う一途さと守りたいという芯の強さは、本当に魅力的です。 そして不器用ながらにも自分なりにチェギョンを守る燕山君の姿には思わず、残虐な一面を持ち合わせる人物だと知っていても、決して報われることがないと分かっていても味方してあげたくなってしまいます。

8話はチェギョンという人物が、ヨクをはじめ、父シン・スグン、燕山君、ソノとたくさんの人に愛され、守られているということが垣間見える回でした。

韓国ドラマ「七日の王妃」9話のあらすじネタバレ

ヨクが遂に王宮へと戻り、燕山君と対面を果たします。 ヨクの姿を見た燕山君は「ヨクは生きていた、よく戻った」と力強く抱き締めます。 しかしその腕と表情には決して「嬉しい」という感情は込められていませんでした。

チェギョンは父シン・スグンに、自身が都から離れた場所で育てられた理由を明かされ、 その理由となった予言の内容が記された手紙を見せられました。 「チェギョンが王室と関われば血の嵐が起こる」という内容の予言に彼女に大きな衝撃を受け、王室の者であるヨクのことを避けようとします。

ヨクの身に起こる不幸が、予言の通り自身のせいであると自覚したためです。 関わりを断ちたいチェギョンの意思とは裏腹に、ヨクと度々顔を合わせ言葉を交わすうちにチェギョンの気持ちはヨクへの想いを再認識することとなります。

燕山君の側室であるチャン・ノクスはヨクの動向を探らせるためにもチェギョンを間者にするべきという提案をしますが、燕山君からその提案を拒絶されてしまいます チェギョンを利用するような真似はしたくないと考えていた燕山君。 しかしそう考えていた燕山君の目に飛び込んできたのは、チェギョンと彼女を抱き締めるヨクの姿でした。

韓国ドラマ「七日の王妃」9話の感想・考察

燕山君役のイ・ドンゴンさんの演技が光る回でした。 冒頭のヨクを抱き締める場面では、力が込められた腕から怒りや憎しみなどが混ざりあった複雑な感情がひしひしと伝わってきて思わず息を飲んでしまいました。

そしてヨクや王室に不幸をもたらすのが嫌でヨクから距離を置こうと突き放すチェギョンからは、父親シン・スグン譲りの芯の強さを感じます。 視聴者にはチェギョンへの愛情を感じるのに、自分の気持ちに気付いていない燕山君にはもどかしさを覚えますね。

自身すら気付いていないチェギョンへの想いがのちに更なる事件を引き起こすと思うと、なんだか不憫なような気もして心苦しくなってきます。

韓国ドラマ「七日の王妃」10話のあらすじネタバレ

都に戻ったヨクはとチェギョンは共に二人きりの時間を過ごしていました。 予言が気にかかっていたチェギョンはヨクを冷たく突き放しますが、ヨクは引き下がらずにチェギョンを抱き締めます。

そんな二人を目撃してしまった燕山君。 チェギョンとヨクが婚姻することに許しをだしたものの、自分の本当の気持ちにすら気付いていない燕山君は胸に抱いた形容し難い感情を怒りとしてしか昇華出来ません。 ヨクはチェギョンが自分のことを突き放す理由が予言のせいだと知りますが、チェギョンの父であるシン・スグンにチェギョンへの想いと存在の大きさを伝え、シン・スグンの心を動かします。

そしてその真心はチェギョンの心をも動かし、彼女はヨクと共にいかなる困難も乗り越えようと決意しました。 一方イム・サホンは、燕山君の命令でヨクの動向を探っていました。 タニシの拠点である質屋にまで後をつけられ質屋の実態を暴かれそうになるも、チェギョンによって難を逃れるヨク一同。

チェギョンはその足で燕山君のもとへと訪れ ヨクを疑わないでほしいと庇いますが、その姿すらも気に食わない燕山君。 こらえきれないほどの嫉妬に駆られた燕山君は、無理やりチェギョンに口付けをします。

韓国ドラマ「七日の王妃」10話の感想・考察

チェギョンとヨクが再会を果たし、物語もここから一気に動き始めます。 10話には重要な場面が数多くありますが、七日の王妃を全編通して個人的に一番好きな場面である「ヨク、ソノ、チェギョンが再会する」というくだりがあります。

この場面は直接本編に深く関わるわけではありませんが、幼かった頃に戻ったようなソノの柔らかい表情がみられたり、「タニシ」の一員としてではなく「友」としてのヨクとソノの本音でのやりとりがみられるのでとても印象深いです。

何より大人になってから険しい表情を浮かべることが多かったソノの満面の笑顔をみることが出来るので、初めてこのドラマを見る方にはこの場面に注目して見ていただきたいです。

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11話 守るための隠し事

王ユンはチェギョンに間者になることを命じる。ヨクのことを一番近くで監視し、ヨクが逆心を抱くのなら短剣で殺すようにと言う。しかしチェギョンは自分がヨクと婚姻するのはヨクの王への忠誠心のためと言い、短剣を受け取らない。

一方、ヨクはチェギョンを守るために嘘をつき通すことにする。ユンは自ら質店に行き、ヨクがいるかどうか確かめようとする。そこにブチョンガンと姪のミョンヘが現れて、ここにヨクがいるのだと確信する。

婚姻の当日、ミョンヘたちはソノの父からの手紙を頼りに待ち合わせ場所に行く。しかしこれは王の罠だった。報告を受けて罠だと気が付いたヨクはミョンヘたちを助けに向かう。そこで王ユンとヨクはお互いに矢を放つ。ヨクは腕を負傷し、ユンは頬にかすり傷を負う。急いで婚礼が行わるシン・スグンの屋敷に行くが・・・

チェギョンに疑心を抱かせる王ユン

チェギョンにヨクは信用ならないと信じ込ませようとする王ユン。そしてチェギョンにヨクを監視させるように仕向けます。何も知らないチェギョンはヨクを信用しきっています。しかしユンに言われつづけるとだんだんとヨクに疑心を抱くようになります。このあたりの心理戦は王ユンが得意とするところ。それにチェギョンがまんまと引っかかったという感じ。そして婚礼当日に王ユンからチェギョンの元にあの短剣が贈られてきます。驚愕するチェギョン。そして婚礼がはじまるとヨクが腕から血を流しているのを見て、ヨクが自分に嘘をついてることを悟ります。

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婚姻前夜のキスシーン

婚姻前夜にヨクがチェギョンを尋ねてきて、証(あかし)を渡したいと言います。チェギョンは目を閉じてキスを待っています。ヨクはチェギョンを抱きしめて「嫌だったら10数える前に拒め」と言いますが、チェギョンがヨクに口づけをしますね。それから長いキスが!という展開でした。

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12話 結婚とかすかな不安

ヨクが遅れて登場したものの婚礼は無事にスタート。しかしチェギョンはヨクが左腕に怪我をしていることに気が付く。挙式が終わってヨクは王ユンの狙いが自分たちではなくソノの父親だったと気が付き、ソノの父親に会いに行く。ソノの父親は密書のありかは女人の体に入れ墨されていると言う。そしての女人とは・・・

王ユンがやってきて間者の役目を果たすように念を押す。遅くに帰ってきたヨクの怪我を手当しながら何も聞かないチェギョン。しかしチェギョンの頭は疑心暗鬼で一杯だった。

王ユンはソノの父親を捕らえて密書のありかを聞き出す。そしてソノの父親をあやめてしまい質店の前に捨てる。気が付いたミョンヘたちは郊外で手厚く葬る。

チェギョンはその隙に質店を訪問し、隠し部屋に入る。そこでヨクが謀反を企てている証拠を見てしまう。

背中の入れ墨

ソノの父親は密書は女人の体に入れ墨されていると言います。そしてチェギョンの背中には神樹という入れ墨があります。ソノの父親はヨクにその女人はチェギョンだと話したのでしょうか?

一方、王ユンもソノの父親から密書のことを聞き出します。こちらの女人の体に・・・というのは聞き出しましたが、チェギョンという名前までは知らされなかったようです。

確かにチェギョンの体にある秘密が知られれば大変なことになりますね。それこそ朝廷に血の雨が降る!!ヨクと王ユンのどちらが先にチェギョンの入れ墨に気が付くのでしょうか?

13話 目に映る現実

質店に忍び込みヨクが反正(謀反)を起こそうとしている証拠を掴んだチェギョン。王ユンが間者になるように命じた意味を確かめようと王宮へ行く。ユンが無実の臣下を○しているところを目撃してしまう。世間知らずだった自分を責めるチェギョン。

ユンはチェギョンが報告に来ないことにいら立ち、そして寂しく思う。心労で倒れてしまったチェギョンを夫・ヨクは看病する。チェギョンはユンが書いた約束文を持って再び王宮へ。そして夫婦で都を離れて暮らしたいという願いを聞きいれてもらうとする。

しかし王ユンは刃をチェギョンに向けるがヨクがその場に現れる。ヨクを切ろうとしたユンは立ちはだかったチェギョンの体を傷つけてしまう。

チェギョンは幼い頃の記憶を思い出し自分の背中を鏡で見ると入れ墨があることを知る。入れ墨で書かれた神樹に行ってみると先王の密書が土に埋められていた。

ヨクの母・大妃も記憶を思い出しチェギョンに入れ墨があるのではないかと考え、床入りの日を早める。またミョンヘもチェギョンを疑い屋敷に転がり込む。

誰も信じられなくなるチェギョン

背中の入れ墨を見られることを避けなければいけないチェギョン。そうなると誰も信じられなくなってしまいます。大妃も怪しいし、ミョンヘを怪しい、そして王やヨクまでも怪しいと考えてしまいます。チェギョンに課せられたとても重い使命。どうやって乗り越えていのでしょうか?

ますます狂乱していく王ユン

王ユンは密書を探していますがまだ見つかりません。ヨクが都に戻ってきてから気が気ではない様子。ますます暴君ぶりを発揮していきますね。史実では燕山君(ヨンサングン)は廃位されることになりますので、暗君としての王をイ・ドンゴンが上手に演じていますね。

14話 愛するがゆえの涙

チェギョンは新しく来た使用人が以前、ヨクと口づけをしていた女人だと気が付く。ミョンヘが屋敷にいるのを見たヨクはチェギョンを実家に戻す。ヨクはその足で母・慈順大妃(チャスンテビ)の元へ行き、チェギョンに手を出さないように忠告する。

ヨクのことが心配になり屋敷に戻ったチェギョンはヨクとミョンヘが入れ墨について話しているところを聞いてしまう。そしてヨクに入れ墨を見せるが、入れ墨は焼き鏝でおされていて文字は読めなかった。チェギョンは先王の密旨をヨクに渡す。チェギョンの父・シン・スグンは単独でタニシについて調べ、質店にヨクがいるところを目撃してしまう。そして今すぐチェギョンと都を離れるようにいう。

チェギョンは王命により王宮へ行き、入れ墨を見せるように言われる。そこにヨクが現れて先王の密旨を見せる。先王の遺志により王になるが、ユンに譲位して都を離れると言い放つ。

緊張感あふれるシーンが満載

今回は先王の密旨についてヨク、慈順大妃、王・ユンがそれぞれチェギョンの体に彫られていると確信をします。そこでチェギョンの体を見るために策を講じます。

しかしチェギョンは入れ墨に焼き鏝を当てて、文字が見えないようにしてしまいます。そして密書をヨクに手渡します。

密書がヨクに渡ったと言うことはチェギョンは王・ユンではなくヨクを選んだということ。これは前回で王・ユンの暴君ぶりは見て知ったからですね。暴君よりはヨクに王になってもらいたいと思ったようです。

しかしヨクは密書をすぐに王・ユンに見せて自分は都を離れると言います。ここで素直に都を離れてしまうと物語が面白くないので、都を離れさせないように仕組む人がいそうですね。

15話 幸せなひととき

王ユンも先王の密旨を差し出し、王座を放棄したヨク。チェギョンを連れ出して宿に泊まり夫婦を契りをする。幸せな気持ちに浸る二人。

ヨクは自分を王にするために支えてきてくれたタニシの仲間に詫び解散するように言う。ユンはチェギョンが自分ではなくヨクを選んだことに嫉妬していた。チェギョンを王宮に呼び出し、チェギョンの父のシン・スグンにタニシの首長を捕まえるように言う。シン・スグンはヨクを逃がたところを都承旨(トスンジ)・イム・サホンに見つかってしまう。シン・スグンは捕らえられて王宮に連れて来られる。それを知ったヨクは王宮に急ぐ。

王ユンの逆恨みはヨクとチェギョンに向けられる

王ユンは先王の密旨の件でヨクに嫉妬していました。自分よりもヨクのほうが王にふさわしいと先王に思われていたからです。

そして次に現れたのがチェギョン。チェギョンのことを気に入っていたユンは自分のものにする代わりにヨクと婚姻させて自分の間者にしようとしました。しかしチェギョンが選んだのは自分ではなくヨクでした。想っているチェギョンに裏切られた気持ちは大きく、しだいにヨクだけではなくチェギョンにも向けられていきます。

16話 固い友情

タニシの頭を捕らえなかったシン・スグンは王ユンに忠誠心を疑われる。しかしタニシの拠点は質店以外にもたくさんあるとして捜索させる。これはヨクがシン・スグンに教えたものだった。シン・スグンは娘のチェギョンにヨクとともに早く都を離れるようにいう。親子ではなくヨクの妻として生きるようにいう。事実上の親子の縁を切るという宣言だった。

ユンは密旨の件で頭を悩ませ乱心状態に。臣下たちに自分が王にふさわしくないと思われているのは亡き母が廃位されたことが原因だと言い出す。当時廃妃に賛成した臣下たちを次々に捕らえて処○する。

またタニシの頭を捕らえるために、タニシから米をもらったなどの庶民を次々に処○する。都から出ていたヨクはその話を聞きチェギョンと一緒に都に戻る。一方でソノは無実の民が○されているのを放置して置けない。自分がタニシの頭だと言い公開処○を受けるが、そこにヨクとチェギョンが現れる。

頭に来たヨクはそのまま王宮に向かう。王ユンと対峙するがヨクが持っていた剣をユンが自分に突き刺す。都承旨(トスンジ)が「謀反だ!!」と叫びヨクは捕らえられる。

シン・スグンの命は繋がったが・・・

ヨクの機転でシン・スグンの命は繋がりました。しかしシン・スグンは王に偽の報告をするという臣下としてはあるまじき行為を恥ています。そこで今後は絶対に王ユンに忠誠を誓うという。それを聞いていたチェギョンには、ヨクの妻として生きろと言います。

これは事実上の親子絶縁宣言です。つまりユンとヨクの兄弟げんかは一人の女性チェギョンだけでなく、寵臣のシン・スグまで巻き込んでの国を挙げての争いになってしまったということです。ということは、朝廷に血の雨が降るということですね。

ソノがなくなり、今後の展開はどうなる?

ソノがなくなりました。ソノは王の暴政に黙っていられませんでした。父を○したのも暴君ユンですし、自分の命も危険にさらされ続けていました。そしてここで無実の民を○しはじめた王に対して敵意を現し、○そうとしました。でもやはりそれは無理でしたがソノとしては十分満足な○だったようです。

17話 捕らえられた王子

ヨクは王ユンの計略にはまってしまい、逆賊となる。チェギョンも逆賊の妻として捕らえられる。ユンはヨクの王族の身分のはく奪、極刑に処すところをチェギョンの命乞いで違う刑に処すことにする。

人質となり王のそばを離れないというチェギョンは離宮に幽閉となった。シン・スグンは官位をはく奪、自宅謹慎となった。

王はなき母を○に追いやった者たちを捕らえはじめ、地方では挙兵が行われる。これに乗じてヨクは王宮に入りクーデターを起こそうとしていた。

ヨクの道は一つだけ、自分が王位につくこと

ここまで追い詰められてしまったヨク。生きる道は今の王ユンを廃位して自分が王座につくことだけです。その準備をはじめたヨクは決起します。ここまで追い詰めてしまった王ユンは自業自得。その結果を受け止めなればなりませんね。