国営昭和記念公園の紅葉は東京都内で5位の人気を誇り、「毎年必ず行く」という人もいるほどの人気のスポットです。
お昼間に紅葉を見るのもいいですが、平日は仕事があったり、夜にしかしけないという人もいるでしょう。そういう人のための国営昭和記念公園は紅葉の時期にライトアップをしています。お昼間とは違った夜の紅葉を楽しむことができます。
ここでは国営昭和記念公園の紅葉のライトアップ期間や開催時間などをご紹介します。
Contents
国営昭和記念公園の紅葉の期間とライトアップの期間
まず国営昭和記念公園の紅葉の時期はいつごろになるのでしょうか?それは11上旬から12月上旬までが紅葉の見ごろと言われています。
その年の天候によっても紅葉の時期は前後することがありますが、だいたいこの期間を考えていればOKです。
次にライトアップの期間はいつになるのでしょうか?2018年は
2018年11月23日~25日 ライトアップ
でした。2019年は特に変更がなければこの時期に同じように黄葉・紅葉まつりとライトアップをすることになるでしょう。昭和記念公園の公式ホームページでもまだ情報が掲載されていないのですが、新しい情報が入ったら更新させていただきますね。
また2018年は11月23日に花火大会も開催されました。紅葉を見ながら花火も見れるというとっても素敵な夜にうっとり、と言った感想が寄せられていました。今年の花火の開催日程はまだ決まっていませんが、毎年行われているイベントなので今年も開催されると思いますよ。
国営昭和記念公園の紅葉時期のライトアップの時間は何時から何時まで?
さてさて、国営昭和記念公園の紅葉のライトアップの開催時期が分かったところで、何時から何時までライトアップするのかという時間が気になりますね。
ライトアップの時間は17時半から20時の2時間半になります。
11月の通常の閉園時間は16時半ですので、この期間だけ延長して夜間開園しているってことですね。20時までライトアップしているので、平日の仕事帰りでも間に合う時間帯ですね。
国営昭和記念公園の紅葉時期のライトアップの場所はどこ?
最後に国営昭和記念公園の紅葉のライトアップの場所をお知らせします。
ライトアップは園内全体をライトアップするのではなくて、 カナールというエリアのイチョウ並木をライトッアプします。
(写真は公式HPより)
カナールには噴水が大小5つあり、黄色く色づいたイチョウと噴水がライトアップされて幻想的な雰囲気を醸(かも)し出していることでしょう。
昭和記念公園は広い公園で入り口がいくつもありますが、カナール(運河)近くの入り口から入ったほうが目的地にすぐにたどり着けますね。遠い入り口から入ると園内を延々と歩かなければなりません!
カナールは園の南東側に位置しているので、立川駅または西立川駅から行くのが便利です。
国営昭和記念公園の紅葉時期のライトアップに行くときに注意すること
11月下旬ということで寒さ対策はしっかりとしていくことをおすすめします。なんと言っても野外ですので、カイロを持ってきて、マフラーや手袋も持っていきましょう。
そしてライトアップは3日間しか行われないので混雑することが予想されます。車よりも公共交通機関で行くほうが安心です。駐車場が込み合っていてライトアップの時間に間に合わなかったというオチにならないように・・・
国営昭和記念公園の紅葉時期のライトアップまとめ
今回は国営昭和記念公園の紅葉のライトアップについてご紹介しました。11月の花火大会の前後にライトアップをするようですね。幻想的な雰囲気のライトアップをぜひぜひ、ご覧になってくださいね。
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