魔法の文学館が江戸川区なぎさ公園にオープンしました。是非行ってみたいと思う方も多いと思いますが当日券はあるのでしょうか。またチケット予約方法や混雑滞在時間がどのくらいになるのかについても事前に知っておくと良いでしょう。
今回は魔法の文学館についてまるっとご紹介していきます。是非ご覧ください。
魔法の文学館に当日券ある？
魔法の文学館の入館には、事前予約が必要です。
予約状況に余裕がある場合は、館の窓口にて予約なしで受け付けます。
当日券はその日の状況によってある場合とない場合があります。詳しいことは公式のX（旧Twitter）アカウントで発表していますので当日の朝確認してみてください。
時間帯によっては予約なしの方は、入館できない場合があります。
カフェの利用やグッズの購入も入館された方のみが対象となっています。
魔法の文学館は、江戸川区ゆかりの児童文学作家角野栄子さんの作品の世界観や児童文学の素晴らしさを発信する施設です。2023年11月3日にオープンしました。
魔法の文学館の予約方法は？
魔法の文学館の事前予約は、公式サイトから行えます。
⇒ 公式サイトはこちら！
| 一般 | 江戸川区在住、在勤、在学者 | |
| 15歳以上 | 700円 | 500円 |
| 4歳から中学生 | 300円 | 200円 |
| 3歳以下 | 無料 | 無料 |
ぜひ事前予約の上、ご来館くださいね。
魔法の文学館の混雑状況は？
魔法の文学館の混雑状況は特に混雑している時間帯はないようです。というのも事前に日時指定の予約制ですのでその時間がいっぱいになれば予約を受け付けていないからです。
そのため館内は比較的余裕を持って見ることができるようです。
魔法の文学館の滞在時間は？
魔法の文学館の滞在時間は2時間ほどを見ておけばいいでしょう。
ただカフェに行ったりグッズ販売で迷ったりするともっと時間がかかるかなと思います。
また魔法の文学館では、原則として滞在時間の制限を設けていませんが、混雑時には滞在時間を2時間程度に制限させていただく場合があります。16:30に入館の場合は1時間です。
そうであっても全体的にはお時間に余裕を持って行かれるのがいいと思います。
魔法の文学館の詳細
魔法の文学館の詳細についてご紹介します。
| 名称 | 魔法の文学館 |
| 住所 | 東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内 |
| アクセス | 東京メトロ東西線「葛西駅」から 都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車 都営バス〔葛西24〕にて約10分「なぎさニュータウン」下車 ＪＲ京葉線「葛西臨海公園駅」から 都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車 |
| 開館時間 | 9:30～17:30 |
| 休館日 | 火曜日 |
魔法の文学館まとめ
今回は魔法の文学館についてご紹介してきましたまとめるとチケットは事前予約制となっており会場に空きがある場合のみ当日券で入館することができます。
事前予約制をとっているので混雑している時間は比較的少ないようです。滞在時間は2時間ほどとなっています。
魔女の宅急便の世界観にどっぷりと浸れる角野栄子さんの作品が楽しめる魔法の文学館。子供も大人も楽しめる展示となっていますのでぜひ楽しんで行ってきてください。
