小田急百貨店あつぎが閉店するというニュースが飛び込んできました。地元に愛されてきたお店だっただけに閉店はショックですよね。
では閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか。
本記事では小田急百貨店あつぎについて
- 閉店後の跡地はどうなる?
- 閉店理由は?
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
小田急百貨店あつぎの閉店後の跡地はどうなる?
小田急百貨店あつぎはミロードという商業ビルの中に入っています。ですが、他のテナントは閉店することはないので、ビルそのものがなくなるわけではないようです。
そのため、小田急百貨店あつぎが入っていた階だけが空くことになります。プチ百貨店の広いスペースを1つの店舗や施設になるとは考えにくく、複数のテナント店舗が以前のようにはいるのではないでしょうか。
もしくは複数フロアで展開するインテリアショップなどになる可能性も有ります。駅前の施設ビルということもあって、空いたスペースの一画を行政や観光の施設にする可能性あります。
いずれにしても正式な情報は出ておらず、今後の新しい姿の小田急百貨店あつぎ跡地に期待た持てます。
複数のテナントが入ると予想
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小田急百貨店あつぎの閉店理由は?
小田急百貨店あつぎは約8年前にオープンしました。この周辺といったら百貨店は小田急ですから、それが本厚木駅で利用できると賑わっていました。
ただ、直接の閉店理由になるかわかりませんが、本厚木駅、特に小田急百貨店あつぎがある北口は再開発対象エリアとなっています。ミロードはそのエリアからになっていませんが、道路挟んで隣は再開発に指定されています。
そのため、北口がガラッと雰囲気や客層が変ってくるだろうと予想できるので、閉店して再開発後の街並みに合わせたお店や施設にしようとしているのではないでしょうか。
もう少し若い世代も利用できるミロードにするつもりなのかもしれません。本厚木は小田急の駅ですし、小田急百貨店あつぎはもちろん小田急です。
また入っている商業ビルのミロードも小田急グループです。小田急の意思が強く反映していると思われます。
北口再開発のため
小田急百貨店あつぎの営業終了日・閉店日は?
2023年11月26日(日)閉店
小田急百貨店あつぎのアクセス
住所 | 〒243-0018 神奈川県厚木市中町2-2-1 小田急本厚木ミロード② 1階 |
アクセス | 小田急小田原線「本厚木駅」徒歩0分 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | |
HP | WEBSITE |
小田急百貨店あつぎの閉店についての口コミ感想は?
小田急百貨店あつぎ閉店に関して、どんな感想が挙がっているのでしょうか。
「本厚木も開発が進んで、いろいろ変わっていくね」
「ミロードの中、すっからかんで寂しいので、早く次のお店来て!」
「小田急百貨店も町田と藤沢、新宿だけ。新宿も工事中で寂しいですね…」
ということで、寂しいという意見が多かったです。
小田急百貨店あつぎの閉店跡地まとめ
小田急百貨店あつぎの閉店は
・跡地は一般的な店が入るか、行政サービスのような使われ方をするかもしれない
・本厚木駅北口は再開発が始まっている
・ミロードも小田急グループなので、生まれ変わる街を見越してイメージを変えるつもりかもしれない
ということでした。
ちょっとしたお土産に、質の良いものを手にするのにありがたかった小田急百貨店あつぎですが、8年の営業で終了です。駅前で揃う質の良い商品は重宝しました。
小田急百貨店も店舗がどんどん減っていますが、それも時代の流れなのかもしれません。
小田急百貨店あつぎの閉店は残念ですが、その背後には本厚木駅北口の再開発がありますから、将来もっと魅力的な店舗、街になることを期待しましょう。
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