奥入瀬渓流の紅葉2023の服装はどのようなものなのでしょうか。事前に知っておくといいですよね。
本記事では奥入瀬渓流の紅葉2023の服装と現在の気候をリアルタイムで知る方法などをまるっとご紹介しています。
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奥入瀬渓流の紅葉2023の服装は？
東北地方、秋田県十和田市の観光名所のひとつである奥入瀬渓流は、年間をとおして冷涼で過ごしやすいことで有名です。
都心で24度を超える9月でも、奥入瀬渓流の気温は平均で19度、10月は12度、11月は6度になります。
たとえば、東京や大阪にお住まいの方であれば、9月に訪れるのであれば、10月下旬～11月、10月に訪れるのであれば、11月中旬～12月頃をイメージしているといいでしょう。
ですので、9月に訪れる際でも、薄手の上着を持っていると安心です。
紅葉シーズンの終わりにかかると、フリース、ダウンジャケットといった冬物の上着を用意しておくことをおすすめします。
また、朝と晩での気温さも大きく、雨が降った前後はさらに気温が低くなるため、参しておくほうが賢明です。
奥入瀬渓流の紅葉2023の現在の気候は何度？リアルタイムで知る方法は？
奥入瀬渓流の天気を知りたい場合は、青森県十和田市の天気予報を確認します。
ウェザーニュースでも天気予報や雨雲レーダーが配信されていますが、こちらの地域には、青森県が運営しているライブカメラが、奥入瀬川、法量、国道102号、旧石家住宅、淵沢川合流点、奥入瀬森のホテル付近を観察できるように設置されています。
「ライブカメラ検索マップ」より見ることができます。
こちらのサイトでは、台風、河川の氾濫、冠水といった自然災害が発生した場合には、被害状況がリアルタイムで確認できるようになっています。
平常時の画像も常に表示されているので、災害時との比較もできます。
そのほか、周辺の様子も同時にわかるので、紅葉がどのくらい進んでいるかをチェックするにもおすすめです。
紅葉を見に行かれるときにはスマホポーチが便利です。両手が空きますので山道でも安心！スマホポーチの中にスマホを入れて、現金を入れればお財布代わりになります。
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奥入瀬渓流の紅葉2023の散策必須アイテムは？
奥入瀬の紅葉が絶頂期を迎えるのは、例年10月中旬～11月上旬となっています。
ですので、都心では初冬の気温であるため、フリースやダウンジャケットといった防寒具が必要になります。
そのほか、天気や朝晩の気温差も大きくなるため、気温がグッと下がる場合もあるので、手袋、マフラー、ニット帽などの防寒具をもっていると安心です。
また、奥入瀬渓流は、山道ではなく、比較的なだらかなな道が続いていますが、平地よりは足元が悪いため、滑りにくい靴を履くほうが安全です。
そして、渓流沿いで湿っている部分が多くなっている可能性もあるので、水に濡れてもいいようなものを選ぶことをおすすめします。
あとは、自然の中を歩くので、水やお茶など、水分補給ができるものも用意しておきましょう。
奥入瀬渓流の紅葉について
奥入瀬渓流は、カエデ、ヤマモミジ、ミズナラ、カツラ、トチノキ、ブナ、ケヤキ、ナナカマドなど、さまざまな木があり、黄色、赤、オレンジなど、目を奪われるほど鮮やかの紅葉を見ることができるスポットです。
渓流沿いには国道102号線が通っており、車道と遊歩道があるので、車で走ると紅葉のトンネルを通る雰囲気を味わえます。
おすすめは、紅葉を下から見上げるように進んでいける、下流～上流に向かうコース。
また、奥入瀬エリアでは、「奥入瀬渓流館」「石ケ戸休憩所」「JR子ノ口」「十和田湖休屋」の4カ所で自転車の貸し出しも行っているので、レンタサイクルで紅葉を楽しむこともできます。
自転車は、一般自転車のほか、電動自転車もあるので、漕ぐ体力に自信がないという人でも安心です。なお、「奥入瀬渓流館」「石ケ戸休憩所」「JR子ノ口」の3カ所では、無料駐車場があり、自転車の相互乗り捨ても可能となっています。
8月10日時点の奥入瀬渓流付近の最高気温は36度、最低気温は26度と、都心と大きな差はなく、環境も安定していますが、これから台風シーズンになり、状況が変化する可能性もあります。
ライブカメラや天気情報などでマメに確認し、万全な準備で紅葉を楽しんでください。
奥入瀬渓流の紅葉2023の服装まとめ
今回は奥入瀬渓流の紅葉2023の服装についてご紹介してきました。まとめると
服装：東京や大阪にお住まいの方であれば、9月に訪れるのであれば、10月下旬～11月、10月に訪れるのであれば、11月中旬～12月頃をイメージした服装
現在の天気：青森県十和田市の天気予報を参考にする
ということでした。美しい紅葉で有名な奥入瀬渓流。紅葉シーズンは朝晩冷え込むことも予想されますので、ぜひ暖かい恰好をして行かれることをおすすめしますよ！
