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メタセコイア並木の紅葉2023予想は?見頃時期はいつからいつまでで現在も!

メタセコイア並木の紅葉2023予想は?見頃時期はいつからいつまでで現在も!

メタセコイア並木の紅葉2023予想はどのようになっているのでしょうか。また見頃時期はいつからいつまでになるのか、現在の色づき具合についてもまるっとご紹介します!

メタセコイア並木の紅葉2023予想は?

毎年、11月中旬より色づき始めて、11月下旬から12月上旬が見頃のようです。

気象庁の今年の紅葉予想によると、春に発生したエルニーニョ現象が秋(11月)まで続く可能性が高い(90%の確率)と判断しています。

エルニーニョ現象が発生すると、「夏は冷夏、冬は暖冬になる」といわれているため、気温が非常に高くなる場合があるので、紅葉が遅くなるとしているようです。

北日本の夏場の気温は「高い」予想です。

過去の例をみると、2015年11月は、東日本や西日本では、非常に気温が高く、また強い雨が降り、紅葉の色づきが遅れ、少し色づくと雨で落葉してしまい、紅葉を楽しめなかったようです。

今年も、紅葉の「はずれ年」となる可能性があるようです。

メタセコイア並木の紅葉2023の見頃時期はいつからいつまで?

毎年、11月中旬より色づき始めて、11月下旬から12月上旬が見頃のようです。

ただ今年は、春に発生したエルニーニョ現象によって、秋にエルニーニョ現象の最盛期に入っている可能性が高いです。

気温が非常に高くなる可能性があるため、平年よりも遅くなることが予想されています。

現に、北日本の夏場の気温は「高い」予想でして、8月下旬から大雪山山頂で紅葉が始まるとされていますが、中腹よりも下は高い気温の影響で見頃時期が平年よりも遅くなると予想されているからです。

道の両脇にある500本のメタセコイヤの紅葉は、黄色からレンガ色に徐々に染まっていき、圧巻であること間違いなしです。

メタセコイア並木の紅葉2023の現在の色づき状況は?

夏のメタセコイア並木は、グリーン一色です。木陰での散策が気持ちよさそうです。

道路沿いにあるマキノピックランドでは、ブルーベリー園とブドウ園が開園しています。

最近始まった、ぶどうは、緑色の「ヒムロッドシードシードレス」品種や、お盆明けには、赤色の「竜宝」「紅伊豆」品種がとれるようです。

こちらのブドウ園は、「環境こだわり農作物」の栽培基準で栽培しています。夏の緑のメタセコイヤ散策を楽しんだら、ぶどう園へ寄って、カフェやレストランで食事をし、産直市でお野菜を買ったり、お土産を買ったりと、1日かけて休日を楽しむことができそうです。

四季を通じて色の変化が楽しめるメタセコイヤ並木道。夏の青空の下、白い雲と、緑に色づく道を楽しんでください。

メタセコイア並木の紅葉について

メタセコイヤ並木道は、日本街路樹100景に選ばれています。紅葉の時期に合わせて、メタセコイヤ並木紅葉まつりが行われています。

メタセコイヤ並木道散策には、マキノピックランドの駐車場を利用し、散策後に、カフェ、レストラン、産直市でお野菜が買えたり、もちろんお土産のお買い物を楽しむことができます。

ただし、マキノピックランドの駐車場は、みんなが停めようとするので、道路の渋滞があります。

午前中か、平日ならば、比較的すいているようです。少し離れた、並木道周辺の道路脇にも、駐車場はあります。

紅葉の時期は集中するので、なかなかゆっくり楽しめませんが、少しでも、時間をするなどして、じっくり散策できればいいですね。

メタセコイア並木の紅葉2023の予想まとめ

今回はメタセコイア並木の紅葉2023についてご紹介してきました。

見頃:毎年、11月中旬より色づき始めて、11月下旬から12月上旬が見頃だが遅れる可能性が高い

ということでした。現在の色づきについては随時更新していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。