ビオセボン碑文谷店が閉店するというニュースが飛び込んできました。フランス発のオーガニックスーパーとしてこだわりを持って営業しているお店だっただけに閉店は寂しいものがあります。
本記事ではビオセボン碑文谷店について
- 閉店後の跡地どうなる？
- 閉店理由は？
について詳しくご紹介していきます。ぜひご覧ください。
ビオセボン碑文谷店の閉店後の跡地はどうなる？
ビオセボン碑文谷店の閉店後の跡地についてですが、ビオセボンには、 冷蔵庫や食品棚などがあるので、それを活用して居ぬき物件を建てるなら、まいばけっとやコンビニが入るかもしれないと思いましたが、イオンの中にある店舗のようなので、イオンが経営しているまいばすけっとの線は消えますし、他社のコンビニも入らないでしょう。
ビオセボンは閉店してしまいましたが、同じように有機食品や無添加を取り扱う店舗は存在します。
例えば「太陽食品」や「こだわりや」が挙げられます。そのような体に優しい食品を取り扱う店舗が入れば、これまでビオセボン碑文谷店を利用していた、お客さんも喜ばれるでしょう。
また、食料品店ではなく、大掛かりな工事をしてレストランが開業しても喜ばれるかもしれません。
ビオセボン碑文谷店の閉店理由は？
ビオセボン碑文谷店の閉店理由は有機食品や輸入食品が多い事で、全体的に価格が高く、リピート客を獲得できなかった為ではないかと考えます。
また、日常の食品スーパーとしては使いづらく、コーヒーやシリアルなど、決まった商品しか買わない為、客単価が低かったことが予想されます。
体に良い食品を購入することは理想ですが、毎日の積み重ねとなると、リーズナブルな食品を買い求めることになるでしょう。品揃えも、有機食品、輸入食品だけと限られていることで、ビオセボンだけでは買い物が足りず、他店舗と併用となると、足が遠のくことも予想されます。
一部の富裕層または、子育て中のこだわりが強い客層にしかうけず、店舗運営を続けられるだけの利益が出なかったと予想できます。
ビオセボン 碑文谷店の閉店についての口コミ感想は？
身体によい食品は高いので、それを毎日続けられる経済力がある富裕層しか購入できないのが、残念ですが事実です。
富裕層が多く住む町に店舗を設置したように、素人目線でも分かりますが、身体によい食品というメリット以外の良さがビオセボン碑文谷店には無かったのかもしれません。
ビオセボン碑文谷店の閉店跡地まとめ
ビオセボン碑文谷店は、一般のスーパーで扱っていない、ここでしか買えない食品がありますし、特別感があり、楽しく買い物できることが魅力でした。
こだわりの素材や、安心安全な食品を家族や子どもに食べてもらいたかった方は残念ですが、跡地にどんなお店ができるか楽しみですね。
