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ビオセボン赤坂店の跡地どうなる?閉店理由は物価高と立地?

ビオセボン赤坂店が閉店するというニュースが飛び込んできました。フランス発のオーガニックスーパーで日本では売っていないものが売っていたりと店内を歩くだけでも楽しめたので残念です。

では閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。閉店理由もどういうことなのか知っておきたいですね。

本記事ではビオセボン赤坂店について

  • 閉店後の跡地はどうなる?
  • 閉店理由は?

についてご紹介しています。ぜひご覧ください。

ビオセボン赤坂店の閉店後の跡地はどうなる?

閉店跡地と閉店理由

赤坂の人の流れのある一等地と言ってもいいくらいの立地ですから、すぐに次の出店が予定されるでしょう。周囲には多くのバラエティー豊かな飲食店が立ち並んでいます。どこも高級でオシャレな店ですし、あらゆるジャンルのお店が揃っています。

この辺りは外国籍の方も多く集まりますので、昼はおしゃれなカフェ、夜にはバーに変わるなどの飲食にプラスアルファが楽しめるお店で、日本人以外でも集客が見込めるスタンスのお店が来るかもしれません。

また、ある程度のスペースがあるので、自店で焼き立てを出せるベーカリーカフェや焼き菓子のスイーツ店カフェなどもあり得るかもしれません。

周囲にないジャンルのお店なら、激戦地でもある赤坂で勝てるお店となるかもしれません。

ビオセボン赤坂店の閉店理由は?

閉店跡地と閉店理由

ビオセボン赤坂店の閉店理由は正式な発表はないので、あくまでも周囲の環境からの推察です。もともとビオセボンはイオングループのオーガニック専門業種のスーパーとして誕生しました。

それが2016年で、当初は話題を呼んで店舗数も増やし認知度もアップしていきました。ビオセボンはフランスのオーガニックスーパーで、フランスの会社との合弁会社として設立されました。

ただ2020年の末にフランスのビオセボンは破綻しています。もちろんフランスの会社とは別法人ですので、直接的な影響はありません。

ただ、まったく関係ないとも言いきれませんし、最近の物価高騰で海外からの輸入の値段も高騰しています。

そこに逆風となったのが立地です。高級住宅街だけに土地の賃料も高騰して、負担になってしまったと思われます。

そのためビオセボンの赤坂店は閉店すると決まったのではないでしょうか。

ビオセボン赤坂店の営業終了日・閉店日

2023年6月18日(日)閉店

ビオセボン赤坂店のアクセス

所在地:東京都港区赤坂4-3-6 ヒューリック赤坂一ツ木通ビル 1階

ビオセボン赤坂店の閉店についての口コミ感想は?

日本でもビオセボンのお陰でオーガニック食品も一般的なお店でもみるようになっています。その功績は大きいと思います。また海外の見慣れない変わった食材も売っていたりして、見るだけでも楽しい、新しい発見があるのが魅力でした。

ビオセボンは他の店舗でも閉店がありますので、今は方向性を変えるターニングポイントかもしれません。

ビオセボン赤坂店の閉店跡地まとめ

赤坂になくなってしまうのはもったいないですが、他の店舗を見かけたら利用したいですね。赤坂らしい雰囲気と質の良い、海外製品も充実した貴重な食品スーパーでしたので、閉店してから存在感があったお店として実感します。

面白い商品も扱っていただけに残念ですが、オーガニック食品がビオセボンのおかげで広まったので、他でも買えるのは助かります。そう思うと、ビオセボンのはたしてきた役割は大きいでしょう。