啓文堂書店明大前店では閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか。
本記事では啓文堂書店明大前店について
- 閉店後の跡地はどうなる?
- 閉店理由は?
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
啓文堂書店明大前店の閉店後の跡地はどうなる?

閉店後の跡地については、啓文堂書店からは正式な告知はまだないです。
書店が入居していたフレンテ明大前は、テナントとして食料品やレストラン、カレー店などの食に関するお店が多いので跡地は、飲食店が入るのではと予想しています。
啓文堂書店 明大前店が、2024年1月10日をもって閉店することになっています。明大前店は16年間この場所で営業を行っていて、地元の方を中心に親しまれていた書店だったので大変残念です。
本体の啓文堂書店は、京王電鉄の子会社である京王書籍販売が運営していて、京王グループの企業で東京と神奈川を中心に展開しています。京王電鉄資本のため駅ナカやや駅ビルなどに出店することが多く、 明大前店も駅前の商業施設フレンテ明大前に出店していました。
食料品やレストラン、カレー店などの飲食店が入ると予想
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啓文堂書店明大前店の閉店理由は?

啓文堂書店は、京王線・井の頭線・相模原線・JR線・小田急線沿いに店舗を展開していますが、これまでも神田駅前店、九段下店、新宿店、武蔵野台駅前店、永山店など多くの店舗が閉店しています。
そのため明大前店も収益が悪化し、採算が取れなくなり閉店を決めたと推測しています。
なぜ収益が悪化したのか、それは 啓文堂書店 明大前店だけでなく、本が売れなくなってきたことが理由の一つと言えます。
ここ20年ほどで日本全国の書店の数が半減しており、経営的に難しくなっているお店が増えています。またこれまで書店の利益を支えていた雑誌の売り上げが大幅に減少していることも大きな原因と考えています。
80年代から90年代の日本サブカルチャーの発信源であった雑誌はすたれ、現在ではインターネットのSNSや掲示板などに情報発信が移行していて、雑誌が売れなくなったことも大きいのではと思います。
雑誌がすたれて本が売れなくなったから
啓文堂書店明大前店の営業終了日・閉店日は?
2024年1月10日(水)閉店
啓文堂書店明大前店のアクセス
住所 | 〒156-0043 東京都世田谷区松原2丁目46−1 フレンテ明大前 2階 |
アクセス | 京王線 明大前駅 |
営業時間 | 10:00~22:00 土・日祝10:00~22:00 |
定休日 | |
HP | WEBSITE |
啓文堂書店明大前店の閉店についての口コミ感想は?

啓文堂書店 明大前店のユーザーの口コミでは、
広告で気になった本はここのお店で購入していましたが品切れになったことはなく、店員さんの対応も気持ちよく大変お世話になりましたとか、
本の取り寄せをお願いしたら必ず届くので、有難かったなど閉店を惜しむ声が多いです。
啓文堂書店明大前店の閉店跡地まとめ
啓文堂書店 明大前店は、フレンテ明大前という商業施設にあり、飲食店が多い施設なので跡地はおそらく飲食関係のお店が入るのではと思います。
閉店理由について、インターネットの発達により、読書人口が減ったことや雑誌の廃刊が増えたことなどが原因と考えています。
啓文堂書店 明大前店を長年の間、ご愛顧いただきありがとうございます。閉店まで感謝の意味を込めてセールを実施します。
文具が30パーセントオフ、雑誌は50パーセントオフとお安く購入できます。また近隣には啓文堂書店の永福町店、下高井戸店があるのでそちらのお店もご贔屓願います。
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