東京すごい花火2023が開催されることが決定しました。今年はユーミンの曲に合わせて花火が上がるということでとっても楽しみです。
それでは東京すごい花火2023には屋台がでるのでしょうか。営業時間はいつで出店場所はどこなのかを事前に知っておくと当日、まごまごせずにすみますね。
本記事では東京すごい花火2023の屋台について
- 屋台はでるの？
- 屋台の営業時間
- 屋台の出店場所
- 屋台の混雑状況
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
東京すごい花火2023に屋台はでる？
東京SUGOI花火の公式サイトやTwitterには、残念ながら屋台の情報がありませんでした。しかし、「まちづくり府中」のサイトから「東京 SUGOI 花火 2023」キッチンカー・ブースの出店募集がありました。東京SUGOI花火実行委員会と屋台出店は、運営が違うようですね。
募集要項には、キッチンカーは4区画、ブースは10区画用意されているとありました。ですので、2023年も屋台は出ると予測されます。
ちなみに、2022年の東京SUGOI花火では、フードワゴンが出てました。そこでは、ソフトドリンク、アルコールや食べ物が提供されていたようです。どんな食べ物が販売されていたのかは調べきれませんでしたが、ソフトドリンクはすぐに売り切れたという情報がありました。また、東京SUGOI花火2022に参加した方のInstagramを見てみると、アルコールはビニールカップで提供されていました。
東京すごい花火2023の屋台の営業時間はいつで出店場所は？
まちづくり府中の募集要項によると、キッチンカー、ブースの営業時間は17時〜20時40分を計画しているようです。 出店場所は2ヶ所予定されています。
ただ、2022年のマップを基に配置されているので、これから紹介する場所は当日の場所と違うかもしれません。 1つは、東門から入り競馬博物館を通り過ぎた付近です。2022年の東京SUGOI花火で枡席エリアがあった所の近くになります。この場所では、キッチンカーが出店予定となります。
もう1つは、フジビュースタンド2階のイーストホール付近です。ここではブース販売になります。 ブース販売では、調理できません。また、冷蔵庫も置けないので、冷えた商品も販売できません。
一方、キッチンカー販売はドリンク提供をできる業者が募集条件になっています。東京SUGOI花火の日は自動販売機が封鎖されてしまうので、冷たいドリンクを飲みたい時は、キッチンカーで購入しましょう。
東京すごい花火2023に屋台の混雑状況は？
東京SUGOI花火2022の正確な来場者数はわかりませんでしたが、2万3千人は来ていたのではないかと思われます。それに対して、フードワゴンの台数は少なかったようです。
さらに、フード持ち込み禁止で、自動販売機は利用できませんでした。結果、1時間半以上待つほどの混雑状況だったようです。
2023年は、2022年には言及されていなかったブース販売があります。
しかし、募集要項によると、想定している来場者数は2万人です。しかも、東京SUGOI花火2023では、追加チケットも販売されています。さらに、自動販売機は封鎖されますし、飲食物も持ち込み禁止だろうと言われています。ですので、2022年と同じような混雑具合になるのではないかと予想されます。
東京すごい花火2023屋台まとめ
東京SUGOI花火2023では、キッチンカーが4区画、ブース販売が10区画出店する予定です。2022年よりは屋台数は増えているようです。
しかし、屋台の運営側が想定来場者数を2万人と考えている点、東京SUGOI花火2023実行委員が追加チケットを販売している点、さらにフード持ち込み禁止、自動販売機利用不可という点を踏まえると、2023年も屋台は非常に混雑するのではないかと考えられます。
東京SUGOI花火2023は全席指定です。一般的な花火大会みたいに場所取りをする必要はありません。可能なら屋台開店時間の17時ちょうどに会場入りして、先に食べ物や飲み物を確保してから、席に着いて開演時間までゆったりと待つのはいかがでしょうか。
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