赤札堂上野店食品館の跡地どうなる？閉店理由はABAB上野店の施設老朽化？

赤札堂上野店食品館が閉店することになりました。地元で長く営業されてきたスーパーマーケットが営業終了してしまうということで、とても残念なニュースです。

それでは赤札堂上野店食品館の閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか。

本記事では赤札堂上野店食品館について

についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。

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赤札堂野店食品館の閉店後の跡地はどうなる？

食品館はABAB上野店の地下一階にあった施設ですが、閉店後は跡地に何も入らないと思われます。というのも、ABAB上野店自体が2024年6月30日に閉店するためです。

そして、上野店食品館は、これを先駆けての閉店となっています。そのため、少なくとも来年いっぱいは跡地に何も入らないでしょう。

ABAB上野店も閉店してからは、まだ跡地に何が建つのか不明だそうです。そのため、同じようなファッションビルが建つ可能性もありますが、全く違うジャンルの施設が建つ可能性もありそうです。

個人的にはあの周辺は、ショッピング施設も充実しているし、観光客も多そうなので、観光客向けのアミューズメント施設があると楽しそうだなと感じています。

赤札堂上野店食品館が入っているABAB上野店は、もともと、1945年に開店していて、今の建物は1970年に建てられたものだそうです。そのため、開店から50年以上が経過し、老朽化に拍車がかかったのが閉店理由だとされています。

現に、2018年に東京都で公表した耐震診断結果では「震度6強以上で倒壊の危険性が高い」とされていました。そのため、今後もし日本で大きな地震が起こってしまった時は、かなりの被害が予想されそうです。そのことからも、公式の理由としては、「建物の老朽化対応並びに耐震措置等のため」となっていました。

そして、それに伴い、赤札堂の上野店食品館の閉店が決まっているので、理由は一緒だと思われます。

2023年5月31日（水）閉店

昔からある施設の閉店は、とっても悲しいなと感じました。昔、1度だけ行ったことがあるのですが、とても楽しかったし美味しそうなものがたくさんあったんです。また、あの雰囲気を味わってみたかったなと思い出に浸ってしまいました。

おそらく小さい時からずっと知っているという人も多いのではないかと思います。だからこそ、閉店はとっても切ないし悲しいですよね。でも、まだ東京には他の店舗があるので安心です。切なくなったら、他店舗の赤札堂をぜひ覗いてみてください。