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府中浜喜屋の跡地はどうなる?閉店理由はヤオコーと京王ストアか?

府中浜喜屋の跡地はどうなる?閉店理由はヤオコーと京王ストアか?

府中の老舗の鮮魚店の浜喜屋が閉店するというニュースが飛び込んできました。府中のくるるができる前からなんと!87年も営業してきたお店がなくなるということで、地元民には衝撃的な出来事です。

では浜喜屋がなくなってしまったあとの跡地には何が入るのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか?

本記事では府中の浜喜屋の閉店について

  • 跡地どうなる?
  • 閉店理由は?

についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。

府中の浜喜屋の閉店後の跡地はどうなる?

浜喜屋は京王線府中駅駅前のくるるというショッピングモールの1階にお店があります。ということで浜喜屋が撤退したあとに新しいテナントが入ることが予想されます。

同じような鮮魚店やスーパーが入ると便利だと思いますが、近くに大きなスーパーがあるためそれは無理そうです。

となると他のお店がはると予想されます。もしかしたら1階という利便性から飲食店が入るのではないかと予想しています。

府中の浜喜屋の閉店理由は?

浜喜屋は地元で87年もの長い間、地元で営業を続けてきた鮮魚店です。ということは地元の方にとても愛されていたお店だったことがわかりますね。鮮魚店ということでお魚の種類は豊富ですし、どれもとても美味しかったです。

ということはお店時代の魅力がなくなったというよりは周辺環境にあるのではないでしょうか。

府中駅前には浜喜屋が入っている「くるる」というショッピングモールができた後に「ル・シーニュ」と「ミッテン」というショッピングモールができました。

ル・シーニュ の中には京王ストアが、 ミッテン の中にはヤオコーが入っています。どちらも大型のスーパーのため、お客さんがそちらに流れたのではないかと考えられます。

さらに ミッテン の地下には「魚力」という鮮魚店もできました。こちらも鮮魚もかなり新鮮でおいしいんですよ。そうなると強力なライバル出現ですね!

ということで強いライバルがたくさんできたことで客足が遠のいたってことになるのではないでしょうか。

あとは、お客さんの高齢化もあるかもしれません。地元で87年も営業していてずっと浜喜屋を使ってきた主婦も高齢になっているのではないでしょうか。若い人はできればなんでもそろってしまうスーパーで買いものをするほうが便利だと考えてしまい、専門店の浜喜屋にはいかないのでは?

そうなると競合が強くなったこととお客さんの高齢化で経営が厳しくなったのではと思います。

あとは入っていたショッピングモールの「くるる」の魅力が落ちているのかとも考えます。近くに「ル・シーニュ」と「ミッテン」が出来て、そちらのほうに客足が取られていたのではと思います。

実際に くるる には空き店舗が目立ち、流行っていない雰囲気が出来てしまっていますからね。早く空いた場所に新しいテナントが入ってもらいたいものです。

府中の浜喜屋の営業終了日・閉店日

2023年5月28日(日) 閉店

府中の浜喜屋のアクセス

所在地  :〒183-0023 東京都府中市宮町1丁目50 くるる 1階

京王線府中駅 駅前のくるる内 1階

府中の浜喜屋の閉店の口コミ感想

老舗のお店がなくなってしまうなんてすごくショックです。でも時代に波には逆らえなかったということなんでしょうか。

府中の浜喜屋の閉店まとめ

今回は府中駅前の浜喜屋の閉店についてご紹介してきました。跡地にはまだ何が入るのか分かりませんが、私は飲食店が入るのではないかと予想しています。新しい情報が入り次第、加筆していきます。