子供から大人まで大人気のディズニーランド。
毎回1デーパスポートを購入する方がほとんどだと思いますが、年間パスポートを持っていれば、チケットをいちいち買う手間を省くことができます。
また、年に何回もインパする方はお得になるかもしれないので、一度年間パスポートへの切り替えを検討してみても良いと思います。
しかし、「年間パスポートの購入ってハードルが高い・・・」「どこで売ってるかわからない・・・」と購入を躊躇するひともちらほら。
そんな方のため、ディズニーランドの年間パスポート(年パス)の購入方法や値段などについて、詳しく解説します。
Contents
ディズニーランドの年間パスポート(年パス)の種類と価格
ディズニーランドの年間パスポートは、下記の3種類があります。
ディズニーランド年間パスポート 大人62,000円/小人40,000円
ディズニーシー年間パスポート 大人62,000円/小人40,000円
通常の1デーパスポートが7,500円なので、2パーク共通であれば月1回以上、パーク指定のパスポートであれば年10回以上、入場する方にはとてもお得なパスポートになっています。
時間などの指定はなく、夕方からの入場などもできます。お仕事帰りの花火デートや、グッズのお買い物だけなどにも、気軽に使えておすすめですよ。
<管理人の目撃情報>
比較的空いている平日の夕方から夜にかけて、首から年パスをぶら下げたおひとりさまの女性を見かけました。それも何人も・・・
年パスを使うなら、このようにふらっと仕事帰りに立ち寄るなどすると元が取れるのではないかと思いますよ!
ディズニーランドの年間パスポート(年パス)の購入場所と購入方法
年間パスポートが購入できるのは、東京ディズニーランド入口すぐのイーストゲート・レセプションか、イクスピアリ内の東京ディズニーリゾート・チケットセンターのみとなっています。
こちらで必要事項を記入、チケット代金支払いを終え、パスポート用の写真撮影を行うと即日発行されます。
作成する際は、免許証などの本人確認書を忘れずに持参しましょう。また、未成年の場合は、保護者の同意がなければ作成ができません。
翌年の更新する場合も、上記と同じ場所になりますので場所を覚えておきましょう。
※ギフトなどにすることも可能です。その場合は本人の写真撮影が必要になるので、引換券を持って上記の場所に行ってもらう必要があります。
ディズニーランドのパスポート(年パス)の種類で何が変わるの?
2パークパスポートはランド・シーの両方に入場が可能です。同日でも2パークの行き来が可能です。パーク指定のパスポートの場合は、購入した方のパークでしか利用ができません。
また、年間パスポートは入場できない日があります。使用できない日程は、下記で詳しく説明します。
ディズニーランドの年間パスポート(年パス)の注意点
パークの入口で購入できる1デーパスポートは、指定日ではあれば必ず入場することができます。しかし、年間パスポートは利用できない場合もあるので、注意が必要となります。
年間パスポートが利用できない日程は、下記の2点です。
①入園制限日
②年間パスポート使用不可日(※オフィシャルホームページにて発表あり)
ディズニーランドでは、来園者が多い場合にしばしば入場規制措置がかかる場合があります。この場合、年間パスポートでは入場することができません。
入場規制については、ホームページを確認すると、現時点での規制状況が発表されています。また、予め設定されている使用不可日は利用ができません。
誕生日などで指定の入園日がある場合は、使用不可日に当たらないか注意が必要です。
せっかく現地まで行ったのに入園できない・・・なんて悲しいことが起こらないように、オフィシャルページにて事前のチェックは確実に行いましょう。
まとめ
ディズニーランドの年間パスポートにはメリットデメリット両方ありますが、うまく利用すれば、非常にお得な値段でディズニーランドを満喫することができます。
今までハードルが高くて尻込みしていた方も、これを機に是非購入を検討してみてください。
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