中国ドラマの「与君歌~乱世に舞う運命の姉妹~」の放送が衛生劇場にて始まりました。1話は先行で2023年5月21日(日)に放送されて、本格的には6月7日(水)に放送が開始されます。
いったいどんなドラマなのか、あらすじネタバレをご紹介しています。各回の感想やラブシーンの詳細、あっと驚く衝撃の結末などもチェックしていきましょう。
本記事では与君歌~乱世に舞う運命の姉妹~について
- あらすじ
- ネタバレ
- 感想
- ラブシーン
- 結末
についてご紹介しています。ぜひご覧ください。
1話 朝露の変
泰安9年、興では文宗が実験奪回を試みて宦官の反撃をくらう。太監(楚国公)・仇子梁は粛清をはじめ、斉焱(儀王)武宗として即位。
一方、紫衣局の程若魚(てい・じゃくぎょ)は夜に狩りをしている斉焱と偶然出会う。次の日、皇帝の第23代執剣人(命をかけて皇帝を守る護衛官)に抜擢さて、第22代執剣人・龔蓀菁が用いた清光剣を賜る。
皇宮内で以前に親切にしてもらった将棋営 将棋人・仇煙織に出会う。
煙織は子梁の命を受けて斉焱に心が安らぐ薬を与える。それを知って若魚が薬を飲むふりをして難を逃れる。しかしこれを逆手に取り、子梁を欺いて正面対決のための時間を稼ごうとする斉焱。
龔蓀菁
もっとも斉焱に信頼されてきた人物ということで、気になる人物ですね。
「雲間の月は輝きて」で秦玉凝役の女優さん。
仇煙織
仇煙織は以前、程若魚を助けた人物です。そして自由奔放な程若魚は仇煙織と仲良くしたいと思っていますが、仇煙織はそうでもなさそうです。というのも仇家の娘なので仇子梁側んの人物。いかに皇帝・斉焱を傀儡として仇家の勢力を拡大させるかを考えなければなりません。
最終的には程若魚と対立する人物になると考えられます。
ただこのドラマのサブタイトルが「乱世に舞う運命の姉妹」ということなので、誰と誰が姉妹なのかなって考えますね。ここに出てきた程若魚と仇煙織が姉妹ではないかと。つまり冒頭で出てきた当時の粛清された宰相・王揚の孫娘2人。二人が生き残っていてそれぞれ、程家と仇家に引き取られたって設定なのかなって思いました。
仇煙織は「陳情令」の江厭離役の女優さん。その他にも「黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~」の鳳棲梧役もされています。
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私はこの女優さんは、江厭離のような優しい女性ではなくて、鳳棲梧のような強い女性をやらせたほうが向いてるなって思いました。
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