DHC売却と虎ノ門ニュース終了の関連性は？保守番組を守る決意の吉田嘉明会長

DHC がオリックスに売却されることが決定しました。虎ノ門ニュース終了との関連性について知りたいですか。

今回は DHC がオリックスに売却されることと虎ノ門ニュースの終了との関連性について調査してみました。興味のある方はぜひご覧ください。

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DHC売却と虎ノ門ニュース終了の関連性は？

DHCがオリックスに売却されるという衝撃のニュースが飛び込んできました。その額3000億円ということで巨額なお金が動く売却劇になりましたね。この売却益による虎ノ門ニュースの終了との関連性はどうなのでしょうか。

調査したところ関連性については発表されていませんでした。虎ノ門ニュースの終了が発表されたのが11月7日（月）です。そして売却のニュースが出たのは11月11日（金）です。ということであのもうニュースが終了する発表があった時には、内部ではもうすでに DHC がオリックスに売却されると決定していました。

となると虎ノ門ニュースをはじめとするDHCテレビが作った番組をどうするかというのが最後まで議論されたのではないかと思います。

虎ノ門ニュースは保守の番組としてとても人気が高いインターネットテレビです。曜日によってレギュラーが変わる方式をとっていて、それぞれの保守の言論人にファンが付いている番組です。

このまま子会社の DHC テレビが売却されてオリックスの参加になってしまうと虎ノ門ニュース自体がなくなってしまう可能性がありますし、もしかしたらオリックスから保守の番組はやめてほしいという要望があったのかもしれません。

どちらにせよ、これらのことにより虎ノ門ニュースをを早々に終了したのではないかと思われます。

虎ノ門ニュース終了に関しての記事はこちら↓

DHC の売却はDHC本体と子会社 DHC テレビまで及ぶと考えられます。そうなると子会社 DHC ではオリックス本体の許可がなければ番組を作ることができなくなります。今まで保守番組を作ってきましたが、これまでのように自由に発言できるテレビは作れなくなるでしょう。

そのため子会社DHCテレビをディーエイチシー本体から切り分けるということを考えたのではないでしょうか。

DHC テレビの社長は山田晃社長さんと言い、番組にも出てくる名物社長さんです。今まで虎ノ門ニュースのエンドロールで山田晃社長さんの名前があったものが、ニュース終了を発表してからなくなっていたと言うネット上の書き込みがありました。

調査したところ山田晃社長は既に退職しているそうです。

これらのことを考えるとDHCの吉田会長は山田晃社長をトップとしてDHC とは全く関係のないところで新しい配信会社を作り、番組配信をさせるつもりなのではないでしょうか。

DHCの会長の吉田嘉明氏は一代で誰もが知っているサプリメントと化粧品の会社を作った人物です。経営者はワンマンだとも言われています、がそれでもこれだけ大きな会社を作り上げたのはすごいことです。

そんな吉田会長は保守の人物であるということも有名で、この吉田会長が地上波のテレビの内容が酷すぎるとして、テレビでは言えないような内容を保守の言論人を呼んで、好き放題に話をさせる虎ノ門ニュースという番組を配信しました。

この保守の言論空間である虎ノ門ニュースをみすみす手放すとは考えられません。

そう考えると山田晃社長トップとして次の新しい配信番組を作るのではないかという仮説も真実味を帯びてくるのではないでしょうか。つまり虎ノ門ニュースの後続となる番組ですよね。

今後これらのことについて発表があるかと思いますが、 DHC のオリックスへの売却劇と虎ノ門ニュースの後続番組について注目していきたいと思います。

今回は DHC の売却と虎ノ門ニュースの関連性について考察してみました。吉田社長は保守の人物としてとても有名な人物です。DHC テレビも吉田社長のポケットマネーですべてまかなわれてきました。

一代で DHC という大きな会社を作ったやり手の社長さんがこのままみすみす虎ノ門ニュースを手放すわけがないと考えています。そう考えるとやはり後続番組ができるんではないかと考えるのがいいのではないでしょうか。

これからの DHC の売却激闘虎ノ門ニュースと後続の番組について新しい情報が入りましたら加筆していきます。

DHC会長の吉田嘉明氏についての記事はこちらです↓