いつ行っても楽しい「東京ディズニーリゾート」。ある日突然「明日ディズニーに行きたい!」なんていう人もいるかも知れませんね。
そんなときに便利なのはコンビニ。コンビニでは前日に購入できるチケットがあるそうです。ここではチケットをいつまでに買えばいいかを紹介します。
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コンビニでディズニーチケットを買うなら、「日付指定券」ならば前日でも買える
「明日ディズニーに行きたい!」と思ったら、コンビニではその日の24時を回らなければ購入可能です。つまり、24時間営業のコンビニならば、前日の23時59分まで前日として、ディズニーチケットを購入できるってわけです。
なんだか、すごいですね!
コンビニで取り扱っているディズニーリゾートのチケットの種類は、「1デーパスポート」「2デーパスポート」「3デーマジックパスポート」「4デーマジックパスポート」「アフター6パスポート」「スターライトパスポート」の6種類がありますが、これらのチケットをパーク(ランドかシーか)と日付を指定して買うことで前日でも購入することが出来るというわけですね。
「日付指定券」ならば当日混雑していて「入場制限」かかかってしまっていても入場できます。
ディズニーチケットを取り扱っているコンビニと購入する方法
ディズニーチケットは主要コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)ならば24時間取り扱っています。
セブンイレブンの場合は店内の「マルチコピー機」を操作します。ローソン、ミニストップは同様に店内の「Loppi」、ファミリーマートの場合は「Famiポート」を操作します。
操作方法は各店とも大体同じなのですが、「チケット」→「東京ディズニーリゾート」→チケットの種類選択→利用日を指定する→購入枚数を設定する→確認して「申込」を押す→出てきた「申し込み票」を持ってレジで支払いという順序になっています。
支払いは現金またはクレジットカードが主に使えますが、セブンイレブンでは「nanaco」でも支払えますし、ファミリーマートではスマホ決済も可能です。
コンビニによっては期間限定のキャンペーンをやっているところもあるので上手に利用するとお得にチケットを入手できます。
コンビニでディズニーチケットを購入するメリット・デメリット
コンビニでディズニーチケットを購入する場合にはそれぞれメリット・デメリットがあることを知っておかなくてはいけません。
メリットは何と言っても24時間好きな時に買えること。「日付指定券」ならば前日の23時59分59秒までならば購入できることは先述の通りです。
また発券されたチケットはそのままパークに直接入場できます。つまり窓口で引き換える必要がないということですね。
また「日付指定券」ならば「入場制限」がかかっても問題なく入場できます。これがコンビニで入手できるのはとてもいいと思いますよね。
デメリットとしては、「チケットの絵柄が(そのコンビニの)他のチケットと同じ」ということでしょうか。
ディズニーファンの中には「チケットの半券」の収集をされる方もいらっしゃるようですが、コンビニ発券ではその役割は果たせません。
でもご安心ください。ディズニーにはそういう人達のためのサービスとしてコンビニで発見したチケットをパーク窓口で手数料200円払えばオリジナルの絵柄のチケットと交換してくれるんだそうです!これは素晴らしいサービスですね。
あとはキャンセルや券種を変えるときの手間がかかる(手数料など)のもコンビニ発券のデメリットでしょうか。
その他の購入方法
ディズニーチケットは他にも全国の「ディズニーストア」やオンライン購入の「ディズニーeチケット」などがあります。
「ディズニーストア」ではパーク窓口で買うのと同じディズニーオリジナル絵柄のチケットが買えます。ただしコンビにと違って営業時間の制限があるので気をつけてください。
またオンライン購入の「ディズニーeチケット」ならば窓口やコンビニで売り切れていても購入できるものがあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
以上、ディズニーチケットの購入方法について紹介してみました。
手軽でお得に、ディズニーリゾートを楽しんできてくださいね。
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