韓国歴史ドラマ「トンイ」は「宮廷女官チャングムの誓い」で有名な巨匠イ・ビョンフン監督が手掛けた大人気のドラマです。
「トンイ」は最下層の身分・賤民から国王の側室となり、後の国王の生母となったという実在した人物をモデルにしたドラマ。何度も見ているのに、放送されているとついつい見てしまう面白いドラマですよね!
女優ハン・ヒョジュさんが演じた主人公・トンイの幼少期を熱演した子役の女の子って誰なんだろう?現在も女優続けているのか、気になりますよね。
本記事では主人公・トンイの幼少期を演じた女優さんは誰なのか?その現在をご紹介します。
Contents
トンイの子役の女の子は誰?
主人公のトンイを演じたハン・ヒョジュさんの子供時代を演じ、大人顔負けの演技力でドラマを盛り上げた子役の女の子についてご紹介します。
キム・ユジョンさんはわずか4歳で子役としてのキャリアをスタートし、5歳くらいから本格的にドラマや映画に出演するようになりました。
「トンイ」に出演した際、厳しいことで有名なイ・ビョンフン監督に鍛えられたことでわずか11歳にして演技に対する感覚を身につけることができ、それが自分にとって女優としての糧となったとユジョンさん本人も語っています。
子役としては「トンイ」の他にも大ヒット歴史ドラマ「太陽を抱く月」でも主人公のハン・ガインの子役を演じ、子役たちのあまりの人気にハン・ガインさんがプレッシャーだったと語ったそうです。
日本の大河ドラマでも、幼少期を演じる役者さんの演技が上手いと子供時代が終わっちゃうのが残念だったりしますが、「太陽を抱く月」もまさにそんなドラマでしたよね!
休日は一人で過ごしたりするのが好きなインドア派なようです。
6歳年上のお兄さんと3歳年上のお姉さんがいて、お姉さんのキム・ヨンジョンさんも女優さん。お姉さんも美人!まさに美人姉妹。いつか姉妹で共演する姿を見てみたいですね!
トンイの幼少期を演じた女優の現在は?
「トンイ」では子役だったキム・ユジョンさんも現在21歳と大人の女性に。(執筆当時の2021年6月現在)
これまでに出演した作品は映画やドラマを合わせるとなんと約40本!キム・ユジョンさんが出演した主なドラマはこちら。
「イジルメ(一枝梅)」
イ・ジュンギさん演じる主人公の幼少期をヨ・ジングさん、ヒロインを演じたハン・ヒョジュさんの幼少期をキム・ユジョンさんが演じたこの作品。
この作品でも「トンイ」と同じくハン・ヒョジュさんの幼少期をキム・ユジョンさんが演じています。
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「太陽を抱く月」
朝鮮王朝の王を演じたキム・スヒョンさんの子供時代ををヨ・ジングさん、ハン・ガインさん演じるヒロインの子供時代をキム・ユジョンさんが演じました。
「イジルメ(一枝梅)」に続き、ヨ・ジングさん、キム・ユジョンさんが可愛らしい子供時代でタッグを組んでドラマを盛り上げました。
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「雲が描いた月明かり」
キム・ユジョンさんがパク・ボゴムとさん共演し、クルミ(雲)シンドロームという社会現象も起こした人気ラブコメ。
女性ながら王に仕える宦官という男性の振りをしているという複雑な役を、表情豊かにキュートに演じてドラマを大いに盛り上げていましたよね。毎回ドキドキ、キュンキュンする大好きなドラマでした。
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その他にも出演作はたくさん。
キム・ユジョンさんはドラマ以外にも映画にも数多く出演されています。
子役から大人になる過程でもキム・ユジョンさんの人気は衰えることなく、現在は透明感のある「キレイ」な大人の女優になりました。
グラビアや化粧品ブランド「SKINFOOD」CM、SBSの人気音楽番組『人気歌謡』のMCなど女優業意外でも活躍。
Instagramなどにもたくさんの写真を公開しています。
トンイの子役の女優さん 無料で出演ドラマを見るのはこちら!
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まとめ
韓国時代劇「トンイ」の主人公の幼少期を演じた子役の名前はキム・ユジョンさん。4歳から芸能活動を始め、天才子役として有名でした。
「トンイ」意外にも「イジルメ(一枝梅)」、「太陽を抱く月」、「雲が描いた月明かり」など出演作品は多数。
2021年現在、21歳となり、透明感溢れる美しさで女優としても活躍中!
「トンイ」などの天才子役のイメージから脱皮し、女優として大きく成長したキム・ユジョンさんから今後も目が離せませんね。