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富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の違いを比較!セルフタイマー付き!

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の違いを比較!セルフタイマー付き!

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400が新発売となります。

どんな機能が追加されたのか、興味があるところですね(^^)/

今回はinstax WIDE 400とinstax WIDE 300の違いについて詳しく紹介していきますが、結論としては2つです。

WIDE 400とWIDE 300の違い

1、セルフタイマー搭載

2、カメラ角度調整アクセサリー付き

3、大きさやデザインが変わり、コンパクトに

詳しいことは本文でご紹介していきます。ぜひご覧ください。

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富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の違い:セルフタイマー

WIDE 400には新たにセルフタイマー機能が搭載されており、レバー操作で最大10秒のセルフタイマーを設定できます。

これにより、グループショットなどを手軽に撮影できるようになりました。

今回のリニューアルで一番大きな変更点がセルフタイマーです。

みんなで集まって写真を撮るときに、今まではセルフィーにするか、写真を撮る人が入らない写真しか撮れませんでした。

それがセルフタイマー機能が追加されたことで、

三脚を立てたり、次に説明するカメラ角度調整アクセサリーを使ってチェキを用意して、

それから、タイマーをかけて集合写真が撮影できることに!

これってかなり画期的なので、搭載してくれてよかったです!

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セルフタイマー万歳!

レバーを押すだけの簡単操作で、4秒から10秒までの4段階で時間設定をすることが可能!

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の違い:カメラ角度調整アクセサリー

こちらのカメラ角度調整アクセサリーはさっきのセルフタイマーと似たようなお話になりますが、

カメラ角度調整アクセサリーで撮影するのにカメラの角度を調整することができます。

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グループ写真を撮影するときに便利ですよね。

みんなで撮影するときに三脚を使うまでもないってときに、とりあえずカメラの角度をつければ撮影できるってことがあります。

そういうときにカメラ角度調整アクセサリーを使うといいですね。

もちろん、ちゃんとした写真を撮影したいときに、三脚を使って、さらにカメラ角度調整アクセサリーを使うともっと良い写真が撮れますね!

カメラ角度調整アクセサリーとセルフタイマーを使うことで楽しい集合写真が簡単に撮影できちゃう(^^)/

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の違い:大きさとでデザイン

WIDE 400は、WIDE 300に比べてINSTAX MINI 12よりコンパクトなデザインとなりました。若干小さくなっています。

これは、ファインダーやシャッターボタンがWIDE 300のように本体から突出していないためです。

instaxWIDE400 162mm × 98mm × 123mm

instaxWIDE300 168mm x 95mm x 121mm

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ミリ単位ですが小さくなっています!

デザインは今までのカメラって感じよりも、同じ富士フィルムのチェキのINSTAX MINI 12のようなかわいらしいデザインになりました。

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これなら、女子受けするんじゃないかって思います。ヒットの予感!

INSTAX MINI 12は本当に爆売れの大ヒット商品なので、フォルムも似せてきたのかなって感じがします。

INSTAX MINI 12について詳しくはこちらの記事で書いています。よかったら見てね!

INSTAXmini12とmini11の違いを比較!型落ちでも機能性能は充分か富士フイルムチェキ調査!

また構えやすいように波型になったグリップがあります。

チェキを使用するときに不満は、構えた時にカメラがすべりやすいってことですよね!

チェキの表面がつるっとしているので、使用するときに落ちそうになり、それで撮影ボタンを押してしまうと変な写真がとれてしまったり。

これを解消するためのナミナミの形のすべりどめのようなグリップがあるんです。これはいいですね!

今まで、instax WIDE 400とinstax WIDE 300の違いについてご紹介してきました。違いは大きくわけて3つでしたね。

WIDE 400とWIDE 300の違い

1、セルフタイマー搭載

2、カメラ角度調整アクセサリー付き

3、大きさやデザインが変わり、コンパクトに

ということでした。

違いがわかったところで、次に共通点を見てきましょう!

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の共通点:フィルムの大きさが通常の2倍

両モデルともにワイドフォーマットフィルムに対応しており、ミニフォーマットフィルムの2倍の大きさで、よりダイナミックな写真を楽しむことができます。

やはりフィルムの大きさが2倍ってかなりの違いですよね!

臨場感もでますし、グループ写真もなんなく撮影できちゃうところがすごい(^^)/

チェキフィルム (86×54mm)

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ワイドのフィルムはこちらです!

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富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の共通点: 撮影モード

遠景モードでは3m以上離れた遠景も鮮明に撮影できます。また、接写レンズを使用することで、被写体に40cmまで近づいて撮影することが可能です。

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このあたりのスペックは変わりません。

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400のアタッチメント

カメラ角度調整アクセサリー

接写レンズ

ショルダーストラップ

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400の別売りのアクセサリー

カメラケース: WIDE 400の本体カラーに合わせた専用カメラケースも同時発売されています。

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カメラケースも一緒に購入したいですね!

ということで、富士フィルムのチェキinstaxWIDE400が発売されることで富士フィルムのチェキinstaxWIDE300はすでに製造を中止しているんだそうです。

だから在庫限り!

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これから購入するならチェキinstaxWIDE400となりますよ!

富士フィルムのチェキinstaxWIDE400の仕様・スペック

使用フィルム富士フイルム インスタントカラーフィルム instax™ WIDE
写真画面サイズ62mm × 99mm
レンズ沈胴式レンズ 2群2枚構成 f = 95mm 1:14
ファインダー実像式ファインダー 0.37倍 / ターゲットマーク付き
撮影範囲手動2点切り替え式(0.9m ~ 3m/3m ~∞)
標準モード(0.9m ~ 3m) 遠景モード(3m ~∞)
シャッタープログラム式電子シャッター 1/64 ~ 1/200秒
露光調節自動調節
連動範囲:LV10.5 ~ 15(ISO800)
フィルム送り出し電動式
フィルム現像時間約90秒(現像時間は気温によって変動します)
フラッシュ低輝度自動発光オートフラッシュ(自動調光)
充電時間:7秒以下(新品電池使用時)
フラッシュ撮影距離0.9m ~ 3m
電源単3形アルカリ電池(LR6)1.5 V4本
撮影可能枚数:約10パック(当社試験条件による)
*付属の電池はお試し用の電池となります。電池切れの場合は、新しいアルカリ電池に交換してください。アルカリ電池の性能は、銘柄によって異なります。*マンガン電池は使用できません。
オートパワーオフ時間5分間
その他フィルムカウンター / フィルム確認窓付
三脚穴(三脚は別売り)
大きさ:(W×H×D)162mm × 98mm × 123mm
質量616g(電池、ストラップ、フィルム、接写レンズ別)

上記の仕様は、性能向上のため変更する場合があります。

まとめ

今回は富士フィルムのチェキinstaxWIDE400とWIDE300の違いについてご紹介してきました。

instaxWIDE400はWIDE300の後続カメラということで、共通点も多かったです。

でも大きな違いは3つありましたね。

WIDE 400とWIDE 300の違い

1、セルフタイマー搭載

2、カメラ角度調整アクセサリー付き

3、大きさやデザインが変わり、コンパクトに

ということでした。

チェキで一番の問題点だったのが、その場でしか撮ることができなってもの。集合写真は苦手でした。

どうしてもカメラを構えている人が写真に入れなかったです泣

しかし!

今までのスペックそのままにセルフタイマーが搭載されたということで、その場にいる全員のグループ写真を撮ることができるので、楽しい雰囲気が伝わる写真が撮れるかと思います。

これはかなりの朗報です。

デザインもminiのようにかわいらしくなったので、女子に受けるのではないかと思います。

大ヒットの予感がするinstaxWIDE400、ぜひあなたも使ってみてくださいね!