ゴールデンウィークの与論島へ行くときの服装はどのようなものがいいでしょうか。
「暑いのかな?」
「日差しは強い?」
「湿度が高い?雨は降る?」
など不安なことがいっぱいですよね。
今回はゴールデンウィークへ与論島にお出かけするときにふさわしい服装についてまるっとご紹介しまっす!
ゴールデンウィークの与論島の服装は?
4月終盤から5月の頭にかけてのゴールデンウィーク期間中の与論島は、最高気温が25℃、最低気温は18℃くらいで、
南の島らしく同時期の東京などと比べるとだいぶ暖かくなっています。
また気候としては湿度が高く蒸し暑く、梅雨入り直前という事で雨が降りやすくなっています。
周囲が24㎞弱と小さな離島である与論島の島内には鉄道はなくレンタカーやタクシーなどを利用しない限りは、
基本徒歩やレンタルサイクルでの移動になりますので動きやすい服装が好ましいです。
また自然豊かな観光地でアクティビティを楽しむというのが観光の中心になりますので、きっちりした服装よりもカジュアルでラフなスタイルが相応しいでしょう。
日中は暖かく動くと汗ばむような陽気でも、日が沈むと風が冷たく肌寒く感じる事も多いので、羽織りものを用意しておくと安心です。
ある程度厚さのある羽織ものの方が雨の日や風の冷たい夜にも対応できて便利ですが、
日中島内を散策する場合には気温や天候の変化に応じて
すぐに着たり脱いだりできるカーディガンや薄手のパーカーなどの方があっています。
|
トップスは半袖のシャツに長袖のカーディガンやパーカー、ボトムスは動きやすいデニムのパンツがおすすめです。
足元は歩きやすいスニーカーなどが基本で、ビーチで遊ぶ事も想定してビーチサンダルも用意しておきたいところです。
\クロックスのビーチサンダルはこちら!/
|
また与論島は東京などに比べて緯度が低く紫外線量が多くなりますし、
屋外に入る時間も長くなりがちなので紫外線対策として帽子やサングラスも用意しておくと安心です。
|
ゴールデンウィークに与論島に行くときの服装の注意点
奄美諸島の最南端にあり沖縄にも近い与論島は年間を通して温暖な気候ですが、ゴールデンウィーク中はまだ朝晩肌寒い日も多いです。
また雨の日だと日中も気温が上がりにくくなるので、
暖かそうというイメージだけで半袖シャツに短パンやスカートのような真夏の服装で行ってしまうと
思った以上に寒くて後悔するかもしれません。
また湿度は高めなので、風通しが悪い服装だとジメジメして不快に感じやすいので気を付けましょう。
日差しが強いことが予想されるため、日焼け止めは必須です。
\アネッサの日焼け止めクリームがおすすめ!/
|
ゴールデンウィークに与論島に行くときの服装まとめ
青い空に青い海、そして白い砂浜の広がる美しい海岸がたくさんある与論島は、誰もが憧れる南の島のイメージ。
一度でもその絶景を目の当たりにした虜になってしまう事でしょう。
ゴールデンウィーク中は観光客も増えますが、沖縄などと比べるとそこまで混雑しないのでゆったりと観光する事が出来るでしょう。
ビーチ以外にも晴れていれば夜には満天の星空を堪能できますし、
島内各所に残る琉球王国時代の建物や遺跡に触れて独自の文化を感じる事も出来ます。
ぜひ自分ならではの与論島観光を楽しんでみて下さい。
ゴールデンウィークの高尾山の服装は?普段着OKで軽い羽織物がおすすめ!
白馬のゴールデンウィークの服装は?厚手のカーディガンやコットンジャケットがおすすめ
新潟のゴールデンウィークの服装は?薄手のジャケットかパーカーがおすすめ!