ブックセンターいとう立川西砂店では閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか。
本記事ではブックセンターいとう立川西砂店について
- 閉店後の跡地はどうなる?
- 閉店理由は?
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
ブックセンターいとう立川西砂店の閉店後の跡地はどうなる?
東京都立川市にあるブックセンターいとう立川西沙店が、2024年1月14日をもって閉店することになっています。
跡地については、公式発表はなくあくまで予想ですが、サンドラッグなどのドラッグストアが入るのではないかと思います。
ブックセンターいとうは、古本、CD、DVD、ゲームなどのメディア商品の販売を中心としたリサイクルショップで、立川西砂店は西砂町の五日市街道ぞいにあります。
閉店は決まっていますが、2023年12月31日まで買取は受付していて、最終営業日の1月14日まで閉店セールを行っております。セールでは中古商品全品30パーセントオフということなので、この機会にぜひお店に行ってみることをおすすめします。
またメディア商品以外にも、ワケあり食品コーナーなどもあります。
サンドラッグなどのドラッグストアが入ると予想
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ブックセンターいとう立川西砂店の閉店理由は?
閉店理由は物価高騰と、ここ数年世間一般の賃金が上がっていないことによる可処分所得の減少が、一般家庭でメディア商品を購入する余裕がなくなっていることだと推測します。
ブックセンターいとう立川西砂店は、昔ながらの古本屋というような雰囲気で古本の品ぞろえはよく、ブックオフなどの古書チェーン店とは違った点が地元の人に人気があったようです。
ブックセンターいとうは、本だけでなく家電、家具、古着、雑貨、食品などを扱う総合リサイクルショップで、全盛期には八王子を中心に40店舗以上ありましたが、中野本店や元八王子店などもすでに閉店していて、経営的に苦しかったのではと推測します。
立川西砂店の近くにはリサイクルショップではハードオフがありますが、取り扱い商品は中古家電やジャンク品が中心なので、本やDVDが主体のブックセンターいとう立川西砂店とはあまり競合しないです。
物価高騰と可処分所得の減少
ブックセンターいとう立川西砂店の営業終了日・閉店日は?
2024年1月14日(木)閉店
ブックセンターいとう立川西砂店のアクセス
住所 | 〒190-0034 東京都立川市西砂町3丁目24−3 |
アクセス | 拝島駅 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 年中無休 |
HP | WEBSITE |
ブックセンターいとう立川西砂店の閉店についての口コミ感想は?
ブックセンターいとう立川西砂店の閉店に関しての口コミです。
ブックセンターいとう立川西砂店が閉店すれば、甲州街道沿いは日野店だけになるので寂しいとか、古本という点ではブックオフよりよかった、古本の買取価格は高かったので
よかったなどのよいクチコミ、
もう少しキレイにすればよかったのではなどの悪いクチコミもあります。総合的には、地元の方を中心に親しまれていたお店だったと思います。
ブックセンターいとう立川西砂店の閉店跡地まとめ
ブックセンターいとう立川西砂店の閉店跡地は、サンドラッグなどのドラッグストアが入るのでは予想しています。
また閉店理由は、世間一般の物価高騰や賃金が上がっていないことから、一般家庭にエンタメ商品にお金を使う余裕がなくなっていることが原因と思われます。
ブックセンターいとう立川西砂店をご利用されてきた方は、さぞかし寂しい思いをされていると思います。
しかし閉店の2024年1月14日まで、30パーセントオフのセールを行っているので、この機会に掘り出し物を安く買うことができるので、ぜひお店にいらしてください。
また近くには日野店もありますので、そちらのお店も引き続きご贔屓をお願いします。
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