魔法の文学館のカフェではどのようなメニューがあるのでしょうか。とっても気になりますよね。またここでしか購入できない限定グッズにはどのようなものがあるのかも事前に知っておくといいですよね。
本記事では魔法の文学館のカフェとグッズについて深入りしてみました。是非ご覧ください。
魔法の文学館のカフェメニューは?
魔法の文学館のカフェについて詳しくご紹介していきますね。
魔法の文学館のカフェは、「カフェ・キキ」という名前で、3階にあります。カフェ・キキは、ガラス張りの向こうに旧江戸川を一望できる見晴らしの良い空間。
作品に登場するスペシャルメニューなどが提供されます。それではメニューについて詳しく見ていきましょう。
カフェ・キキのメニューは、『魔女の宅急便』のキキやチとキのサンドイッチ、『ハートをあなたに』のハート型のケーキ、『リンゴちゃん』のリンゴちゃんマグカップなど、角野栄子さんの作品にちなんだものがあります。
カフェ・キキの営業時間は、9:30~17:30(最終オーダー16:30)です。
カフェ・キキに入るには、魔法の文学館の入館料が必要です。入館料は、一般(15歳以上)700円、こども(4歳~中学生)300円です。
入館は、日時指定の事前予約制で予約は、公式サイトから行えます。
ぜひ事前予約の上、カフェ・キキで角野栄子さんの作品の世界観を楽しんでください。
魔法の文学館の限定グッズは?
魔法の文学館のショップでは、「いちご色」のオリジナルグッズや、作品のキャラクターグッズ、角野さん愛用のアトリエコートやセレクト雑貨など約100種が販売されています。
限定グッズの一部をご紹介します。
- Tシャツキッズ:3,630円。魔法の文学館のロゴと、角野さんの作品に登場するキャラクターたちがプリントされたカラフルなTシャツです。サイズは100cm、120cm、140cmがあります。
- トートバッグ・ロゴバッグ:3,080円(大)、1,980円(小)。魔法の文学館のロゴと、いちご色の花びらがデザインされたトートバッグです。大きさは大がW40×H30×D10cm、小がW30×H20×D10cmです。
- クッキー:550円~。魔法の文学館のロゴや、角野さんの作品に登場するキャラクターたちが型抜きされたクッキーです。味はバター、チョコレート、ストロベリーの3種類があります。
- マグカップ、お皿:1,000円~。魔法の文学館のロゴや、角野さんの作品に登場するキャラクターたちが描かれたマグカップやお皿です。色は白、ピンク、ブルーの3色があります。
- アッチぬいぐるみキーホルダー:1,650円。『魔女の宅急便』に登場する黒猫アッチのぬいぐるみキーホルダーです。サイズはW10×H8×D5cmです。
- リンゴちゃんぬいぐるみ:6,600円。『リンゴちゃんとおばあちゃん』に登場するリンゴちゃんのぬいぐるみです。サイズはW30×H25×D20cmです。
- リンゴちゃんマグカップ:2,420円。『リンゴちゃんとおばあちゃん』に登場するリンゴちゃんが描かれたマグカップです。色は白とピンクの2色があります。
これらの限定グッズは、魔法の文学館のショップでのみ購入できます。
魔法の文学館の詳細
魔法の文学館では、角野栄子さんの作品や児童文学の世界に触れることができる展示が楽しめます。以下のような展示があります。
『魔女の宅急便』の街並みが再現された「コリコの町」では、壁に映し出されるキャラクターたちの動きや、黒猫ジジと話せる「黒猫シアター」など、魔法のような体験ができます。
角野栄子さんの仕事場を再現した「栄子さんのアトリエ」では、直筆原稿や小物類などが展示されており、作家の創作過程に迫ることができます。
角野栄子さんが世界中から集めた魔女人形約200体が並ぶ「魔女まじょ展」では、魔女の多様性や魅力に触れることができます。
魔法の文学館の詳細についてご紹介します。
名称 | 魔法の文学館 |
住所 | 東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内 |
アクセス | 東京メトロ東西線「葛西駅」から 都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車 都営バス〔葛西24〕にて約10分「なぎさニュータウン」下車 JR京葉線「葛西臨海公園駅」から 都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車 |
開館時間 | 9:30~17:30 |
休館日 | 火曜日 |
魔法の文学館まとめ
今回は魔法の文学館のカフェメニューと限定グッズについてご紹介してきました。どれもオリジナルのメニュー! そしてオリジナルのグッズ。
ここでしか食べれないここでしか買えないということでとても人気が出ることが予想されます。
カフェの入館とグッズの購入は魔法の文学館に入館された方だけの特典となりますのでぜひ魔法の文学館のチケットを手に入れて行かれてみてくださいね。