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蔦沼の紅葉2023の駐車場どこ?平日・土日の混雑状況や渋滞回避の方法も!

蔦沼の紅葉2023の駐車場どこ?平日・土日の混雑状況や渋滞回避の方法も!

蔦沼の紅葉2023の駐車場はどこにあるのでしょうか。平日・土日の混雑状況はどのくらい?それからや渋滞回避の方法も事前に知っておきたいですね!蔦沼の紅葉2023の駐車場や混雑状況についてまるっとご紹介します。

蔦沼の紅葉2023の駐車場はどこにある?何台停められて料金は?

蔦沼展望デッキから最寄りの駐車場ですが、蔦温泉に駐車することになります。 30台駐車が可能です。

平時は無料ですが、例年紅葉のシーズンになると、早朝時の事前予約制や協力金の支払いが必要です。

今年は10月20日(金)~10月31日(火)までの実施予定です。 また蔦温泉への駐車料金は、時間帯や交通手段によって変化します。

去年2022年の金額になりますが、参考にご紹介します。

【早朝(午前5時~7時30分)予約制】 ・車1台につき4,000円(運転手1人分含む)+同乗者1人につき2,000円 ・バイク1台につき3,000円+同乗者1人につき2,000円 ・徒歩・自転車・タクシーなどは1人あたり2,000円

【日中(午前7時30分~午後4時)予約なし】 ・車1台につき2,000円 ・バイク1台につき1,000円 ちなみに、徒歩や自転車、タクシーは無料です。

また去年2022年から観光バス1台につき10,000円の支払いが必要になりました。

蔦沼の紅葉2023の平日・土日の混雑状況は?混み合う時間帯や駐車場の待ち時間は?

一番混み合う時間帯は、平日・土日に問わず早朝の午前5時から12時にかけてになります。

蔦沼といえば、水面に紅葉が反射して一面が真っ赤に染まる風景が魅力的です。

特に風の穏やかな早朝が見頃なため、蔦沼の美しい自然を一目見ようと、午前中はどうしても混雑してしまいます。

特に土日はピークで、蔦温泉の駐車場は広いのですが、満車になってしまうことも。

この他、朝7時30分までの間、団体ツアーによる観光バスの来訪規制も行っています。

また午後4時以降は協力金の支払いが不要になるので、再び混み合いやすくなる可能性もありますので注意しましょう。

どの時間帯に訪れるにしても、余裕を持って出かけることをオススメします。

蔦沼の紅葉2023の渋滞回避の方法は?交通規制はある?

まず蔦沼付近の交通規制ですが、現在8月頭の時点で情報がありませんでした。

去年2022年の対策を参考にすると、上記の早朝時の事前予約制による入場規制のみでした。

ですので、原則的に日中の交通規制はないと予想されます。

続いて渋滞回避の方法ですが、路線バスを利用する、自動車で向かう場合は迂回路である「十和田市道『湯ノ台高原線』」を通る、混雑のピークである早朝から午前中にかけての時間帯を避けるなどがあります。

この他にも、前日に蔦温泉に宿泊し翌朝に蔦沼を散策する、という確実に駐車場を確保する方法があります。渋滞のストレスも避けることが可能ですのでオススメです。

蔦沼展望デッキとの予約は別ですので、忘れずに予約しましょう。

蔦沼の紅葉2023について

秋の蔦沼の絶景は、東北地方の紅葉の名所として人気があります。

特に早朝時に、蔦沼の水面に映る紅葉で辺りが真っ赤に染まる景色はとても美しく、一目見ようと予約による人数規制が行われるほど、毎年混雑状況になってしまいます。


周辺の散策も、所要時間約1時間30分と気軽に楽しめます。日帰りも可能ですので、交通情報を確認して、時間に余裕を持って訪れるようにましょう。

その一方で、心無い観光客による、路上駐車や展望デッキ外の立ち入りによる自然破壊など、蔦沼は様々な問題を抱えています。

美しい大自然の景色を失ってしまうのは、とても悲しいことです。環境保全のためにも、散策ルールや規則を守って、蔦沼の紅葉を楽しみたいですね。

蔦沼の紅葉2023の駐車場まとめ

蔦沼の紅葉2023の駐車場についてご紹介してきました。通常の紅葉の名所では早朝に出かけると空いているのですが、蔦沼の紅葉については早朝に訪れるお客さんが多いと言うことでしたね。

毎年混雑をしてしまう蔦沼の紅葉、混雑、渋滞覚悟で行くか、前泊してゆっくり早朝の蔦沼の紅葉を楽しむか・・・ということでしょうか。

いずれにしても蔦沼の紅葉は早朝がおすすめですので、ぜひその目で絶景を楽しんでいいただきたいと思います!