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スーパー塩原屋バイパス店の跡地どうなる?閉店理由は物価の高騰や電気代の上昇か?

スーパー塩原屋バイパス店の跡地どうなる?閉店理由は物価の高騰や電気代の上昇か?

スーパー塩原屋バイパス店が閉店してしまい、跡地には何ができるのでしょうか。どのようなお店になるのか興味深々ですね!それから閉店理由がどのようなものであったのかも気になるところです。

本記事ではスーパー塩原屋バイパス店について

  • 閉店後の跡地どうなる?
  • 閉店理由

についてご紹介します。ぜひご覧ください。

スーパー塩原屋バイパス店の閉店後の跡地はどうなる?

立地も交通量の多い幹線道路沿いです。さらに周囲にはいろいろなお店があるので、お客様の利用の面では好条件です。

ただスーパー塩原屋はそれなりの広さがある物件なので、その立地を生かすとなるとある程度の大型店かもしれません。

例えば同じような食料品店、もしくは更地にして企業の事業所のようなケースも考えられます。

今のところ、破産してしまったので資産の保全のために、しばらくは解体も何もできない状態が続きます。

すべて整理がついてから動きが出るでしょうから、当面は空き物件状態となります。

ただ、跡地が生活に便利で楽しいお店に変わってくれたり、地元を元気にしてくれる企業が利用してくれると嬉しいです。

道路沿いで目立つので、できるだけ早く次が決まるといいですね。

スーパー塩原屋バイパス店の閉店理由は?

2023年7月18日に宇都宮地裁に破産を申請しました。バイパス店だけではなく、塩原屋すべての店舗が閉店になっています。

もともと売上自体も右肩上がりにならず、低い水準で現状維持だったようです。

そこにきて物価の高騰の関係で、電気代や仕入れ価格の上昇が経営を圧迫して赤字が大きく増えてしまったとのことです。

事業の見直しをはかっていろいろ工夫をしていたようですが、それでも赤字を回復させることができずに、今回の破産の決断に至ったようです。

破算の前までリニューアルセールを行っていたので、もしかしたら少しでも現金を確保しようと、すでに動きはあったのかもしれません。

物価が高騰して困っているは消費者だけではなく、販売するお店も大変だったようです。

スーパー塩原屋バイパス店の営業終了日・閉店日

2023年7月18日(火)閉店

スーパー塩原屋バイパス店のアクセス

〒329-2712 栃木県那須塩原市下永田1丁目988-1

スーパー塩原屋バイパス店の閉店の口コミ感想は?

スーパー塩原屋は野菜や肉なども質がよいスーパーで、ありがたいお店でした。

地元の商品を積極的に扱っていて、地域密着で穏やかな雰囲気のお店だったので寂しくなります。

良心的なお値段の陰では、塩原屋も苦労していたんだなと、なんとも言えない気持ちになります。

スーパー塩原屋バイパス店の閉店跡地まとめ

この周辺にはスーパーの選択肢がなくて、鮮度の良い商品を扱う塩原屋は貴重な存在だったでしょう。手の店舗もなくなってしまいますし、応戦することはできませんが仕方ありません。あらためてスーパーを取り巻く寛容の厳しさを実感します。

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