天皇皇后両陛下が2023年6月17日(土)よりインドネシアをご訪問されます。即位後初の国際親善の場とあって注目が集まっています。皇后・雅子さまはどのような衣装を着られるのかも気になりますよね。
本記事では雅子さまのインドネシア訪問の衣装について
- デザイナーは誰?
- ドレスなどの衣装の価格
- お召しになるドレスはイエローか、着物の着用はある?
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
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雅子さまインドネシア訪問の衣装のデザイナーは誰?
2023年6月17日(土)、こちらは旅立たれた日の衣装。薄いライラック色のツ――ピーススーツ。少し胸元のアキkらは真珠の一連のネックレス。天皇陛下のネクタイの色と同じで二人でコーディネートされています。
政府専用機でインドネシアへ。歓迎を受けられる天皇皇后両陛下。雅子さまは今回のように首元が空いたデザインのほうが似合いますね。丸首のデザインだと首がつまって見えるので、今回のお洋服のチョイスはすごく良いですね。
こちらは2023年6月19日(月)の映像。(6月18日(日)は雅子さまはホテルで静養、天皇陛下だけが公務)淡いブルーのツーピーススーツ。中には白いトップスを着られています。そして真珠のネックレス。その他ブローチなどはつけていません。シンプルですね。
白いボタンに白の縁取りをした腰の大きなポケットがポイント。そしてお帽子は白にスーツと同じ色の布を巻いています。
天皇陛下のネクタイも薄いブルーでトータルコーディネートをされています。
こちらは同日午餐にて。
雅子さまはロイヤルブルーの丈の長いロングスカートのツーピース。ジャケットの合わせはカシュクール風。真珠のネックレスに黒のバッグ。インドネシアの民族文化を尊重して長いスカートをお召しになったものと考えられます。
2023年6月20日(火)。インドネシア人学生との交流にて。天皇陛下はカジュアルな開襟シャツ、皇后陛下は黒白の千鳥格子のスーツに白のパンツ。ネックレスは一連の大粒真珠ではなくて、少しカジュアルな遊び心のある真珠のネックレスです。お帽子はなし、こちらもブローチはなし。白のバッグ。
2023年6月20日(火)、インドネシア在留日本人と懇談の場に似て。薄いピンク色かクリーム色のツーピース。ジャケットは比翼仕立てスカートの丈はひざ下よりもやや長め。お帽子はなし。ネックレスは二連の真珠。天皇陛下のネクタイはゴールドに見える黄色でした。
雅子さまがインドネシアをご訪問される際にお召しになる衣装のデザイナーは誰になるのでしょうか。
まだ詳細は分かっていません。
雅子さまの結婚式のときにお召しになった衣装・ローブモンタントは森英恵がデザインされたことで有名ですね。その後、雅子さまのお洋服をデザインしているデザイナーの名前は公表されていません。
お抱えのデザイナーがいるはずなのですが、お名前は秘密なんですよね。
私の予想としては皇太子妃時代のような派手は色味ではなくて柔らかい色味の服をお召しになるのではないかと思っています。白やクリーム色などの暖色系の淡い色合いのお洋服が最近多いですからね。
雅子さまインドネシア訪問の衣装の価格は?
雅子さまインドネシア訪問の衣装の価格はいくらになるのでしょうか。
新しく服を作られるのか、それとも古い服を着回しされるのかも気になるところです。
雅子さまインドネシア訪問の衣装でイエローのドレス着用?
雅子さまは天皇陛下が即位されてかゴールドのようなイエローの服を着る機会が多くありました。
即位後はじめての誕生日のご近影では黄色のスーツ、それから一般参賀では黄色のドレス姿でした。
黄色は雅子さまにとって勝負服、そして成功体験を積み上げるときに使う服の色のようです。そのため、今回、天皇陛下即位後初の海外訪問では同じくイエローの服を着られるのではないかと思います。
またインドネシアからは午餐(昼食会)に招かれていますので、ここでイエローの服を勝負服として着られるのではないかと考えます。
雅子さまインドネシア訪問衣装で着物の着用はあり?
次に日本の民族衣装であるお着物を着られる機会はあるのでしょうか。
雅子さまは静養に入ってからは、お着物は締め付けがあるので苦手であると一部報道がありました。
ただ日本の国を代表してインドネシア訪問をなさるわけですから、日本の民族衣装の着物をお召しになる機会があるかもしれません。
着物は着なれないと動きにくいものですから、熱いインドネシアでお召しになるのもちょっと・・・という感じもしますね。