アプロ上新庄店の跡地どうなる？閉店理由は他店よりも高いからか駐車場がないから？

食品館アプロ上新庄店が閉店するということが分かりました。地元住民に愛されてきたスーパーマーケットだけに非常に残念ですよね。それでは閉店後の跡地にはどのようなお店がはいるのでしょうか。

また閉店理由もどのようなものか気になりますよね。

本記事ではアプロ上新庄店の閉店について

跡地どうなる？

閉店理由は他店よりも高いから？駐車場がないから？

についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。

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食品館アプロ上新庄店の閉店後の跡地はどうなる？

2023年6月19日の月曜日の18時をもって完全閉店されることが公式に発表された食品館アプロ上新庄店ですが、閉店後の跡地にどういった店舗が入店するか調べてみました。

有力な情報は現時点では見当たりませんでした。食品館アプロ上新庄店が1階に入っている4階建ての福寿ビルの建物の外観を見たところ築年数もかなり経つものと思われ、上階にはスナックや焼き肉店等が入店しているようです。

空き店舗になっている所もあるようで老朽化と共に入店する店舗が減少したと考えるとこのビル自体の建て替えや取り壊しも考えられるのではと推測します。

阪急電鉄京都線の上新庄駅から徒歩で約5分ほどの距離の食品館アプロ上新庄店の跡地は買い物に便利な場所といえるので新たなスーパーが出店することも考えられます。

上新庄駅周辺には食品館アプロ上新庄店の他に関西スーパー瑞光店やグルメシティ上新庄駅前店、デイリーカナートイズミヤ豊新店といった大手のスーパーマーケットがあります。

関西スーパー瑞光店は駐車可能台数が80台で店舗利用で90分無料になるのに加え駐輪スペースも敷地内に広いスペースを設けていて、利用する側にとっては便利でありがたいと感じられるものです。

デイリーカナートイズミヤ豊新店にも駐車可能スペースが27台に479号内環状線沿いにあるという事で車での利用もしやすい場所といえると思えます。

食品館アプロ上新庄店は大きな道路に面していない事に加え駐車場も無いためまとめ買いや大きな荷物になる買い物時はどうしても不便に感じる事も集客数の伸びに影響したとも考えられ売上も伸びも望めず閉店に至ったのではと推測します。

2023年6月19日（月）閉店

商品の品揃えは勿論ですが他のスーパーよりも安く品物を提供する店舗を選びたいのが消費者としては一番の望みだと感じるので、食品館アプロ上新庄店の閉店は消費者のニーズに合わせることが出来なかったのだと残念ですがそう感じます。

食品館アプロ上新庄店の近隣の方にとっては買い忘れがあっても歩いて買い物に行ける場所にあるスーパーとしてとても馴染も深く感じられて残念に思われる事と思いますが、新たに又スーパーが開店するかもしれませんのでその時を楽しみにお待ちください。