ブックファーストなんばウォーク店では閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか。
本記事ではブックファーストなんばウォーク店について
- 閉店後の跡地はどうなる?
- 閉店理由は?
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
ブックファーストなんばウォーク店の閉店後の跡地はどうなる?
ブックファーストなんばウォーク店の閉店後の跡地についての情報はありませんでした。
なんばウォークは多くの飲食店があり、交通の便もよく集客面では恵まれているので、ラーメン店や軽食などの飲食店が入るのでは思います。
大阪市中央区にあるブックファーストなんばウォーク店が、2023年12月30日をもって閉店することになっています。ブックファーストなんばウォーク店は、24年の歴史をもち、本の品ぞろえも充実していて、明るく素敵な本屋さんだったのに惜しいです。
ブックファーストのあるなんばウォークは、地下鉄御堂筋線なんば駅を軸に東西延長715mにおよぶ地下街のショッピングストリートで、ブックファーストは、地下鉄四つ橋線難波駅を出てすぐの場所にあります。
入口にはおしゃれなファッション雑誌が置いてるほか、店内は新刊書や話題の本も取り揃えているだけでなく、一番くじなどの雑貨もあります。
ラーメン店や軽食などの飲食店が入ると予想
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ブックファーストなんばウォーク店の閉店理由は?
ブックファーストなんばウォーク店は、立地もよく売れ筋の本はひととおり取り揃えていて、フロアも広すぎず狭すぎず、通勤客が立ち寄るには便利なお店だったのに閉店とはお店自体に大きな問題があったとは思えないです。
本体のブックファーストは、トーハンの子会社で書店チェーン店で、阪急電鉄の直営の書店として川西能勢口駅に出店したのが始まりです。
ブックファーストは首都圏などへも進出して事業を拡大する一方で、スクラップアンドビルドを繰り返し、東京では秋葉原店、お台場店、神田店大阪では梅田店、淀屋橋店などを閉店しており、
なんばウォーク店の閉店理由は営業利益の減少が大きな理由だと思います。
なぜ利益が減少したかは、若年層を中心に読書の習慣が少なくなったことや、スマートフォンやパソコンの普及で動画配信やゲームなどにお金と時間を割き、書店に行くことが少なくなったからと思います。
売上の減少のため
ブックファーストなんばウォーク店の営業終了日・閉店日は?
2023年12月30日(土)閉店
ブックファーストなんばウォーク店のアクセス
住所 | 〒542-0074 大阪府大阪市中央区難波2丁目 なんばウォーク虹のまち1-2 |
アクセス | JR 難波駅 / 大阪市営地下鉄、近鉄 なんば駅 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | 奇数月の第3水曜日 |
HP | WEBSITE |
ブックファーストなんばウォーク店の閉店についての口コミ感想は?
ブックファーストなんばウォーク店の閉店のニュースを聞いたユーザーが、X(旧ツイッター)で「そんなぁ~(泣)」と嘆いていたツイートだったり、「これ2ndのあそこ?」
などのツイートもあり、やはりユーザーにとり閉店は打撃だったようです。
また使い勝手のいい本屋だったとのクチコミもありますし惜しいです。
ブックファーストなんばウォーク店の閉店跡地まとめ
ブックファーストなんばウォーク店の閉店跡地のあとは、まだ何も決まっていないように見えます。なんばウォーク自体巨大に地下ショッピング街であり、飲食店も多いので
跡地はなんらかの飲食店が出店するのが考えられます。
閉店理由は社会の流れとして読書人口が減ったのと、ゲームやサブスクなどの登場で他でお金を使うことが多くなったことが理由だと推測しています。
ブックファーストなんばウォーク店は、売れ筋の本はひととおり揃えていて、地下鉄の駅を降りてすぐの場所にあり、会社帰りに立ち寄ることもできる便利なお店だったと思います。
この度閉店という残念な結果になりましたが、24年間の長きにわたりご愛顧いただき感謝いたします。
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