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管理人日記

節分の恵方巻きのレシピ!これは簡単に牛肉で作ってしまう方法とは・・・

節分に縁起物としていただく恵方巻き。今回紹介するレシピはなんと簡単牛肉入りの恵方巻きのレシピです。

普通の恵方巻きよりも具材の用意をしやすく、巻くのもとっても簡単です。かんぴょうやお刺身などが嫌いな人、肉が好きな若い人にも、きっと喜んでもらえる恵方巻きのレシピを紹介します。

今回の記事では恵方巻のレシピを簡単に牛肉で作ってしまう方法を紹介していきたいと思います。

恵方巻きのレシピ!簡単こってりたっぷり牛肉メインで7種類の具材入り恵方巻き

恵方巻きの基本的な具材は、縁起を担いでおめでたい数字とされる7種類のものでなりたっています。

よく見られるのは、伊達巻(または卵焼き)、かんぴょう、ウナギ、桜でんぶ、干しシイタケの煮つけ、キュウリ(またはゆでた青菜)、紅ショウガといったもの。

色どりよく、栄養のバランスもとれているのですが、かんぴょうや干しシイタケを煮るのはちょっと大変ですね。

そこで、かんぴょうや干ししいたけをやめて、牛肉を使います。

牛肉の細切れ100gと、玉ねぎ小2分の1の千切りをフライパンで炒め、砂糖と醤油、酒各大さじ1で味をつけます。味付けは好みで調節してくださいね。

うなぎと味がかぶってしまうので、うなぎをのぞいてその分、牛肉を多めにしても大丈夫です。

細く切ってゆでたニンジン、またはいりごまなどもいれると彩りが良くなり、7種類の具材をそろえることができます。

あとは、巻きすのうえに焼きのりをのせ、すし飯を広げて具材を載せて巻くだけです。

ご飯はだいたい1合ぶんで2本の恵方巻きができますが、これも好みで調節してくださいね。

恵方巻きのレシピ!簡単、変わり種、牛肉入り韓国風恵方巻き

次に紹介したいのは、変わり種の韓国風のレシピです。

ちょっと変わった味が欲しい、という場合には、韓国風の恵方巻はいかがでしょうか。

焼き肉のたれを牛肉100gに揉みこんでおきます。

これも味の濃さは好みで調節しますが、あまりたくさんかけてしまうと水っぽくなってうまく巻けなくなってしまいます。少し煮詰めて水気が少ない状態にしましょう。

にらを5センチの長さに切り、ニンジンも同じくらいの長さの短冊に切ります。これらをすべてフライパンで炒めておきます。

焼きのりの片面にうすくごま油を塗り、塩をふります。あとは、普通の恵方巻きと同じようにご飯を載せ、牛肉を載せて巻いたら完成です。

ちょっと変わり種の恵方巻きを作っておくと、飽きずに食べられますね。味が濃くて、若い人にも評判のいい恵方巻きです。

恵方巻きのレシピ!牛肉を使ってもっと簡単。さっぱり系恵方巻

牛肉を使って恵方巻きを作る場合、もっと簡単な方法があります。

それは、サラダ風のさっぱりした恵方巻きにすること。

7種類の具材、というセオリーからは外れますが、作りやすさや食べやすさは抜群です。

また、巻き方によってはボリュームがおさえられるので、食べやすくお子さんでもぺろりと一本食べてしまえます。

もちろんたっぷり食べたい人は、牛肉を多めにすればおなか一杯になる恵方巻きができます。

作り方は、まず、牛肉の細切れ100gと玉ねぎ小2分の1の千切りをフライパンで炒め、焼き肉のたれを振りかけます。

あとは、サラダ菜やキュウリと一緒に巻いてしまえば完成です。

まとめ・簡単でおいしい牛肉の恵方巻きで手作りの節分を

今回の記事では、「恵方巻きのレシピ!これは簡単に牛肉で作ってしまう方法とは・・・」と題して紹介してきました。

まとめると

・牛肉を使った恵方巻の簡単レシピ:牛肉メインで7種類の具材入り、韓国風、さっぱり系

の3種類を紹介してきました。

最近ではスーパーなどでは豪華な海鮮入りの恵方巻きなどもみかけるようになりました。それもおいしくて手軽でよいのですが、自宅でみんなでわいわいと手作りする節分も楽しいものです。

牛肉入りの恵方巻きなら、簡単で、しかもちゃんとおいしいものができあがります。ぜひ試してみてくださいね。

大阪発祥の習慣と言われる恵方巻きですが、最近では節分が近づくと全国のコンビニやスーパーなどでも販売されるようになってきました。でも、家族全員分を買うのはお財布に厳しいという人、味が好みでないという人もいます。そんな時は自分で手作りするのがおすすめです。