蔦屋書店練馬春日町店の跡地どうなる？閉店理由はネット書店の普及か？

蔦屋書店練馬春日町店が閉店するそうです。駐車場も広くたくさんの本を買って帰るときに便利な本屋さんだっただけに多くの方が閉店を残念だとコメントしています。

それでは跡地はどうなってしまうのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょう・・・本記事では蔦屋書店練馬春日町店の閉店についてまるっとご紹介していきます！

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蔦屋書店練馬春日町店の閉店後の跡地はどうなる？

閉店後の跡地については、まだ正式な発表がされていない状態です。郊外ではあるものの大きな道路沿いで、駐車場も完備されているので、おそらく更地のままにはならないと思います。

ショッピングセンターや会員制のジムなどが入っても賑わいをみせそうな立地です。周辺には大手チェーンの飲食店も多いので、ショッピングセンターの中に大手の飲食店がさらに加入する可能性も高そうです。また、駐車場がある程度広いことから、ホームセンターなどがあっても役立つと思います。

どちらかというと、車で出かける人に向けたファミリー向けの施設が入ると成功するのではないでしょうか。個人的には、スーパーや飲食店が入ったショッピングセンターが入ると予想しています。

閉店理由は明示されていませんが、近年のサブスクの影響がある可能性は高いです。映画やドラマだけでなく、最近は本やCDもネットで購入できる時代となっています。そのため、本屋さんは年々利用者が減ってきている実情があるのです。

現に、蔦屋書店では2022年以降、なんと100店舗以上の店舗が閉店となっていると言われています。こうした時代の波を受けて、練馬春日町店も閉店したのではないでしょうか。もしくは、同じビルにテナントで入っていたいきなりステーキも閉店したことから、建物の老朽化も可能性としてはあります。

築何年なのかは分かりませんでしたが、年季の入っている建物のようなので、耐震面での心配もあったのかもしれません。

車で本を買いに来た人には、すごく便利な書店だったようで、残念がる人が多くいました。本をたくさん買うと持って帰るのが大変なので、駐車場付きのこの書店は利便性が高かったそうです。

長年、来店していたという馴染みのお客様も多いようで、地域から愛されていたことが伝わってきました。

2024年9月23日（月）閉店

閉店跡地については分かりませんでしたが、個人的にはショッピングセンターが入るのではないかと予想しています。また、閉店理由も詳しくは分かりませんでした。

しかし、近年のサブスクの普及により、人々の深刻な書店離れが影響を及ぼしている可能性がありそうです。

蔦屋書店は、私も大好きな書店なので、閉店されることは本当に悲しいと思います。今はネットで簡単に本を読めるようになりましたが、紙の本の方が思い出には残りやすいです。

閉店前に、ぜひ思い出の一冊を、蔦屋書店練馬春日町店で探してみてはいかがでしょうか。