ベイシア電器おおたモール店の跡地どうなる？閉店理由は近所のケーズデンキか？

ベイシア電器おおたモール店の閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。どのようなお店が入るか予想してみました。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか。

今回はベイシア電器おおたモール店の閉店跡地に何ができるのか、閉店理由についてまるっとご紹介します。

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ベイシア電器おおたモール店の閉店後の跡地はどうなる？

ベイシア電器おおたモール店の閉店後の跡地について、まだ詳細は決まっていませんが、私の希望としては、ドラックストアになるといいなと考えています。

その理由は、モールの敷地内に市販薬を購入できる店がないからです。

カインズの他の店舗では、市販薬を購入できる店舗がありますが、カインズおおたモール店には、そのような記載がなく、取り扱っていません。

ドラックストアは、日用品や食料品なども置かれていますが、これらは、カインズおおたモール店とベイシアおおたモール店の販売得意品であり、そこには重きはおかないと思います。

おおたモール内に足りない商品とすれば、薬と化粧品です。その２種類を得意商品としているのは、ドラックストアです。

具体的には、大手ドラックストアチェーン店であるウエルシア、または群馬に多くの店舗があるクスリのアオキがはいるといいなあと予想します。

家電量販店売上トップ５に名をあげるケーズデンキにより、ベイシア電機の売り上げが減少したからだと考えます。

その要因として、ケーズデンキ太田店がベイシア電機から車で１０分以内の場所にあります。

ここは国道407号沿いという交通量の多い立地であり、認知度の高いケーズデンキへ客が流れていったことがあげられます。

また、ケーズデンキは「新製品が安い」という広告を打っているのが特徴ですね。そのためベイシア電機より商品の価格が低く設定されていたかもしれません。

販売価格に、何かしらの価値がなければ、価格の安い商品が売っている家電量販店に客足がのびたと考えます。

さらに、コロナ感染による巣籠需要でネット通販の売上は上昇し、店舗の売上減少しています。コロナ感染が追い打ちをかけて、ベイシア電機の売上に影響を与えた可能性も考えられます。

2023年8月13日（木）閉店

物価高騰により、誰しもが価格の安い店舗に行くと思います。閉店せざるを得ない状況になってしまい、時代の流れに追いつくことができなかったと思うと残念です。

ベイシアグループは、家電量販店から事業を退くことも近い未来なのかもしれません。

ベイシアグループファンにとっては、とても残念なお知らせだと思います。思い出の品や思い出のシーンがある方もいると思います。

群馬県内には、吾妻店・前橋みなみモール店・前橋モール店の３店舗がありますので、引き続きベイシア電機を応援しましょう。