葛西臨海水族館が建て替えしてリニューアル開園するのはいつなのか待ち遠しいですね。実は開園日は2026年●月●日と発表がありました。
また新しい施設はいったいどんな施設となったのでしょうか?混雑予想も知りたいところですね。
そこで今回の記事では葛西臨海水族館の開園2026のリニューアルオープンについて、見どころや混雑予想などもしていきたいと思います。
葛西臨海水族館の開園2026はいつ?
ではさっそく葛西臨海水族館の開園2026はいつになるのか紹介して行きます。
◆葛西臨海水族館の開園日
⇒2026年(令和8年)●月●日(●)
ということです。間近に迫ってきましたね!施設老朽化でリニューアルではなくて建て替えとなっていた葛西臨海水族館。今まで施設に隣接して新しい建物が完成しまして、晴れて再開園の日を迎えました。
今までの施設よりも1.2倍の広さの延へ床面積は2万2500平方メートル。早く行ってみたいですね。
◆新しい葛西臨海水族館の見どころとは?
⇒水量3千トンの御題水槽でマグロを泳がせる
⇒1~2階を貫く円柱状の水槽でサンゴを育てる
などです。
葛西臨海水族館はレジャーだけでなく学校教育などにも活用されている施設です。特に大勢の小中学生らの来館を目指しているそうです。
東京都、葛西臨海水族館の建て替え計画公表。“海への理解深める施設”として2026年度開園目指す。パブコメ募集 https://t.co/16UuJRiwPe 東京都は12月26日、葛西臨海水族館の老朽化、社会背景の変化に伴う建て替えについて、その事業計画を公表するとともに、パブリックコメントの募集を開始した。パ…
— museumnews jp (@museumnews_jp) December 27, 2019
葛西臨海水族館の開園2026の混雑予想
それでは次に葛西臨海水族館の2026年の開園時の混雑予想をしてみたいと思います。
◆葛西臨海水族館の2026年の開園時の混雑予想
⇒開園当初は特に混み合う
ということで、開園してしばらくの間は混み合うことが予想されています。平日は学校の見学として、土日祝日は家族連れなどで賑わうことが予想されています。
なので平日も土日祝日もしばらく混み合うことが予想されます。目玉のマグロの水槽の前では長蛇の列が起きることは間違いないでしょう。
混雑はしばらく続くと思われます。どうしても早く見に行きたい!という葛西臨海水族館ファンやさかなファンを除いては、混雑がなくなってきたころにいかれてることをおすすめします。
葛西臨海水族館の詳細
名称 | 東京都葛西臨海水族園 |
住所 | 〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3 |
電話番号 | 03-3869-5152(代) |
URL | https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/directions.html |
アクセス | JR京王線「葛西臨海水族館駅」下車、徒歩5分 |
まとめ
今回は葛西臨海水族館の建て替え後の開園日などをご紹介してきました。
・開園日:2026年(令和8年)●月●日(●)
・混雑予想:平日、土日祝日ともにしばらくの間は混み合う
ということでした。
新しい葛西臨海水族館の目玉は大きなマグロの水槽ですね。マグロがゆったりと水槽の中で泳いでる姿には目を奪われることでしょう。
しばらく混雑は続くと思われますが、ぜひ行ってみたいスポットとなります。カップルでも家族連れでも誰でも楽しめる場所ですので、東京の新しい観光名所になるといいですね。
リニューアルではなく建て替えを選んだのは、飼育する海洋生物の引っ越しの回数の問題なのだとか。リニューアルの場合は、一時的に保存する施設に引っ越し、新しい施設に引っ越しの2回。建て替えの場合は1回で引っ越しがすみます。