江戸東京博物館は令和4年4月から令和7年まで大改修が行われています。
それでは改修後のいつからが開館になるのでしょうか?それに加えて大改修後のみどころなどもご紹介していきます。
江戸東京博物館について興味がある方はぜひご覧ください。
Contents
江戸東京博物館は大改修後のいつから再開館になる?
それではまず、江戸東京博物館の大改修が終わっていつから再開館になるのか気になりますね。
◆江戸東京博物館の再開館はいつから?
⇒令和7年(2025年) 未定
いまのところ未定です。江戸東京博物館は令和4年3月末で休館をして3年間の大改修を行いました。そして再開館の時期はいつからなのか気になりますが、まだ未定のようです。
東京都の施設ですので、東京都の広報から発表がありましたら加筆していきます。
江戸東京博物館の大改修後の料金の値上げはある?
次に江戸東京博物館が大改修をして料金はいくらになるのか気になりますね。値上がりなどはあるのか気になります。
◆江戸東京博物館の大改修後の料金は?
⇒未定
今のところ、まだ未定です。大改修前の観覧料については以下をご覧ください。
一般 | 600円 |
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大学生・専門学校生 | 480円 |
高校生・中学生(都外)・65歳以上 | 300円 |
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 | 無料 |
ということで都立の博物館なので料金はかなりお安めですね。大改修後も値上がりなどしないでほしいです。
江戸東京博物館の大改修後のみどころは?
江戸東京博物館は施設全体の経年劣化などから大規模な改修が必要になりました。それでは大改修後のみどころはいったいどこになるのでしょうか?
◆江戸東京博物館の大改修後のみどころは?
⇒未定
江戸東京博物館の大改修後の使いやすさは?バリアフリーは?
江戸東京博物館は大改修をして、修復に加えて施設全体の使いやすさの向上を目指すと言います。
それではどのように使いやすくなるのでしょうか?バリアフリーに対応するようになるのでしょか?
◆江戸東京博物館は大改修後にバリアフリーになる?
⇒車椅子の方でも展示を見やすくするため、バリアフリーに対応した設計になりました。
ということで、以前は階段だけしかなかった場所でもスロープを付けるなど、車椅子の方でも安心して展示をみることができるような施設になったそうです。
またお手洗いも車椅子が入れるような多目的トイレを設置してオストメイト対応のトイレもできるそうです。またベビーベッドだけでなく、ベビーベッドよりも大きな障害者向けの折り畳み簡易ベッドがある多目的トイレになるそうなので、障害をもった方でもトイレで困らないような施設になっているようです。
江戸東京博物館のアクセスは?
それでは最後に江戸東京博物館の場所やアクセス方法についてご紹介していきます。
住所 | 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 |
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アクセス |
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江戸東京博物館の駐車場は?
江戸東京博物館には駐車場はあるのでしょうか?
江戸東京博物館には専用の駐車場がありますが、大型バスと身障者優先の駐車場となっています。バス駐車場は団体の大型バスが優先ですが、空いているときには乗用車も停められるようです。
団体バス | 2時間まで2,100円、以降30分ごとに600円 |
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乗用車 | 2時間まで1,000円、以降30分ごとに300円 |
近隣には民間の駐車場がありますので、専用駐車場に停めることができない場合にはそちらを利用しましょう。
江戸東京博物館の東側の清澄通り沿いにコインパーキングがあります。15分100円で収容台数が10台です。
どちらにしても台数に限りがありますので、よほどの事情がない限り公共機関を使って来館されるのがおすすめです。