ヤマダデンキアウトレット館横須賀店の閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由はどのようなものだったのでしょうか。
本記事ではヤマダデンキアウトレット館横須賀店について
- 閉店後の跡地はどうなる?
- 閉店理由は?
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
ヤマダデンキアウトレット館横須賀店の閉店後の跡地はどうなる?
調べてみましたが閉店後の跡地についての情報はありませんでした。
建物自体は2階建てで、比較的大きなスペースがあります。閉店は完全閉店とあるので、倉庫代わりなどとしても利用しないのでしょう。
2階に入っている別のお店も閉店となるため、次の跡地利用として1階、2階ともに同じ会社が使う方向と考えられます。駅からも近く、主要道路沿いなので周囲にはさまざまなお店が軒を連ねている立地です。
周囲にコンビニはあっても食品スーパーがないので、1階はスーパーで2階にはドラッグストアなどのテナントがいくつか入るような、コンパクトなモールのような使い方がされるかもしれません。
または大型品を搬入しやすい構造になっていることを生かして、別の家電量販店が入ってくるかもしれません。今のところ閉館だけで、次の情報は出ていません。
- コンパクトなモールのような施設が入るかも
- 別の家電量販店が居抜きで入るかも
スーパーやショッピングモールへの買い出しの際には、手軽なスマホポーチを持っておくとお財布代わりに使えて便利です。
両手が空くので子どもの面倒もみやすく、子どもの荷物はリュック、お財布やカードはスマホポーチへ…と使い分けるとすっと取り出せて、お会計もスムーズでおすすめですよ!
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ヤマダデンキアウトレット館横須賀店の閉店理由は?
ヤマダデンキからは正式な閉店理由は公表されていません。
ヤマダデンキは長年、店舗数の多さに対して利益を上げられない苦しい状況が続いています。知名度や店舗数はバツグンなのに、集客と購入に繋がらないのが悩みでした。
さまざまな手を使って改善を試みました。その1つがアウトレットを扱う店を各地で展開し始めました。さらにそこに提携した大塚の家具も置くなどして、一時は増益に繋がりました。
しかしそれが続くことはなく、再度、方向転換するようです。横須賀店以外でも、全国のアウトレット館で近くに別店舗があるところでは、続々と閉店統合が発表されています。
横須賀店だけの問題ではないようです。統合して店にかかる経費を削減して、会社全体の採算を効率よくする方向に舵を切ったのではないでしょうか。
営業戦略の見直しでアウトレット店の閉鎖のため
ヤマダデンキアウトレット館横須賀店の営業終了日・閉店日は?
2023年12月17日(日)閉店
ヤマダデンキアウトレット館横須賀店のアクセス
住所 | 〒238-0014 神奈川県横須賀市三春町4丁目5 |
アクセス | 京急本線「堀ノ内駅」から徒歩7分 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | |
HP | WEBSITE |
ヤマダデンキアウトレット館横須賀店の閉店についての口コミ感想は?
ヤマダデンキ ヤマダアウトレット館横須賀店の閉店は、横須賀のみなさんからの反応がSNSで集まっています。
・やっぱりなと言う印象。土日でも客がまばらだもん。
・ヤマダデンキは迷走している感じ。
・近くにほかのヤマダがあるから、店舗多過ぎない?
ヤマダデンキアウトレット館横須賀店の閉店跡地まとめ
ヤマダデンキ ヤマダアウトレット館横須賀店の閉店に関してわかったことは
- ヤマダデンキ全体でアウトレット館の閉館統合が相次いでいる
- 会社全体の採算をアップさせるために統合を進めているのではないか
- 跡地利用は情報がないが、1階2階ともに別の店舗に活用されるのではないか
大型店舗で主要道路沿いなので目立つお店でした。そこが閉店になり賑やかさがなくなるのは寂しいです。しかしヤマダデンキは前から運営方向を模索しているので、また店舗経営を見直したのでしょう。
近くに別店舗もあるので、ヤマダデンキの利用には大きな問題はないでしょう。アフターフォローや故障時は近隣店舗が引き続き対応してくれるので、その点では安心です。
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