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まるなか南大塚店の跡地どうなる?閉店理由の街の変化に伴いが意味深!

まるなか南大塚店の跡地どうなる?閉店理由の街の変化に伴いが意味深!

まるなか南大塚店が閉店するというニュースが飛び込んできました。2023年5月20日(土)閉店ということで、地元で40年近く愛されてきたスーパーなので閉店を惜しむ人が多いハズ。では跡地は何ができるのでしょうか。それから閉店理由の「街の変化に伴い」という意味深な言葉の意味も知りたいですね。

本記事では街のまるなか南大塚店の

  • 閉店後の跡地はどうなる?
  • 閉店理由の「街の変化に伴い」の意味は?
  • 口コミ感想

などについてご紹介していきます。ぜひご覧ください。

まるなか南大塚店の閉店後の跡地はどうなる?

西武新宿線南大塚駅すぐ目の前の徒歩1分の好立地ですから、跡地を放置したままということはないでしょう。それなりのまとまった土地ですから、新しいスーパーやドラッグストアが有力と思われます。

というのも、駅の前から集合住宅が多く立ち並びますので、買い物の需要はあります。また、まるなかがあった北口にはスーパーがありません。コンビには既にありますので、生鮮食品を扱うお店が駅の反対側に行かないとない状態です。

総合スーパーではなくても、食品を中心としたスーパーができる可能性は大いにありそうです。ただまるなかの建物自体が相当古いので、今の時代の耐震を考えても取り壊して立て直すと思われます。そうなればしばらくは工事中となるかもしれません。

まるなか南大塚店の閉店理由は?

お店の閉店を知らせる内容では「街の変化に伴い」と発表されています。まるなかは経営元がカット野菜などを扱う事業ですから、スーパーのまるなかもどこか八百屋さん的な、昭和のレトロ感を感じるお店でした。

建物も古いので捉えようによっては古いと感じてしまうかもしれません。南大塚の街も住宅が新しくどんどんできてきて、若い世代が多く住み、雰囲気も変わってきました。その世代の買い物客からすると、昭和レトロなまるなかは入りにくいと思われていたのかもしれません。

駅の反対側にあるいなげやの開放的で今の時代にあった明るいスーパーに、若い世代や新しい住民は流れていたのかもしれません。また、建物丸ごとが古くて建て直しが適切な時期だったとも思われます。建て直しをしてまで営業を続けるより、閉店の方を選択したのかもしれません。

まるなか南大塚店の営業終了日・閉店日

2023年5月20日(土)閉店

まるなか南大塚店のアクセス

住所〒350-1165 埼玉県川越市南台3-13-5
アクセス西武新宿線 南大塚駅

まるなか南大塚店の閉店についての口コミ感想は?

まるなか南大塚店はオープンがなんと昭和52年と40年以上の歴史があります。そうなるとあって当然の存在になっているでしょうから、まるなか南大塚店がなくなってしまうのは、時代がかわったと痛感します。

時代によってスーパーのトレンドも変わっていくのは、仕方ないかもしれません。

まるなか南大塚店の閉店まとめ

これだけ長い歴史があると、何世代かに渡って利用してきたという人もいるでしょう。ただ便利ということではなく、思い出も詰まったお店として残念に思いますが、地域に愛されたまるなかの存在は大切に記憶に残るのではないでしょうか。